OK!じゃなくても『これでいいのだ♪』

どんくさくて失敗だらけな毎日。でも《そんなわたしも可愛いぞ♪》って思いたい。

わたしの起源はアマゾンのインディオ?

2017-07-26 00:05:31 | 日記
わたしって
アマゾンのインディオだったかも!

内田樹さん著
『困難な結婚』を読了した。

その中で内田さんが

レヴィ=ストロースの『悲しき熱帯』
を読んでいると、
アマゾンのインディオたちの
パートナー同士の気づかいの場面がでてきて、

「髪の毛を編んであげる」とか
「耳掃除をしてあげる」とか
「入れ墨を入れてあげる」とか、
そういうゆっくりと時間をかけての
身体的接触が、彼らにとってはとても
エロティックな経験みたいです。

と書いていた。

わかる
わかるよ~
そのインディオたちの気持ち

内田さんは、
そういうのもいいと思いますけどね。
と書いてるから、
やはりこの感覚はマイノリティーなんかな f(^_^;)

でもねーほんとに
相手の耳掃除をしてあげている
その気持ちよさだけで大満足♪
ほんと幸せ~なんだよね
そこから先の身体的接触は
ごめんなさい。イヤです。

こんな風にパートナーと
過ごせたらいいのに…というのが
わたしの願い


まだ親元で暮らしていたとき
「耳を掃除させて♪」と
弟に頼んでたのを思い出す。

その時は
エロティックという感覚はなかったけど
弟が高校生ぐらいになったら
さすがに抵抗感がでてきたのを
思い出した。

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