夏はつとめて・・・
毎日毎日 暑くてどうしようもない。
枕草子では 「夏は夜 月のころはさらなり。闇もなほ 蛍の多く飛びちがひたる。また1つ2つなどうちひかりて行くもをかし。雨など降るもをかし」
夜でも悪くない。しkし、真夏の温度は夜中でも下がらない。
拙者は思う。 夏はつとめて つとめての意は
①早朝である。早朝の温度は25度前後である。
早朝は静かである。聞こえてくるのは新聞配達の音 鳥の声
6時半になるとやっと、ラジオ体操の音が聞こえ、子供たちの元気な声がこだまする。
② お勤め。。。仏教用語。我が家では月命日の日に寺の坊さんが来て祈祷する。
朝の勤行。拙者は月1日。午前5時前に起床して、6時の座禅会に参加する。場所は西美濃の格調高い禅寺である。
只々座禅をするだけである。嫌なことは忘れてしまうことができる。
日中の涼しい所はお金がかかる。お金がかからない図書館は概して子供の多く、うるさい場所せある。
誰にも邪魔されない時間がそこにはあります。
2017年7月22日
今は、蛍など風情のあるものは飛んでいないし。
現代社会では、夜は人工の光で明るいし騒がしすぎます。
自然の光の静かな朝がいいですね。
朝は早く目が覚めてしまいます。
自然とすこしづつ 「つとめて」の生活です。
寝不足になりますが・・・
コメントの投稿も5時半です。