![]() | 蒼空の器―若き撃墜王の生涯光人社 |
先回のラジコン紫電改の紹介の中で少し触れましたが、この機体のマーキングはこの「蒼空の器」の主人公 鴛淵 孝大尉その人の愛機です。
この作者、直木賞作家の豊田 穣氏は鴛淵大尉と海兵同期。
従って一番鴛淵大尉を知った人がこの本を書いたと言える。
松山343空は、菅野大尉の方が一般的に有名だ。喧嘩っ早く、親分肌で小兵ながら目立った人物だったからだろう。
鴛淵大尉はいつもニコニコと笑顔の素敵な好青年だったようで。不言実行の人だった。この鴛淵大尉の性格は私の好みで、ほんとにこんな人になりたいと感じた。
彼は終戦を間近に控えた昭和20年7月に豊後水道上空の空戦で帰らぬ人となってしまう。25歳の若さで・・・・。
彼よりはるかに長年生きてる私だが、日々毎日を精一杯生きて大事な人を守る精神をいまでも持ち続けたい。
この本に興味を持たれた方に一度読んで頂き、感じてもらいたい。




















