he@サバラン

美食礼讃=東海地方の食べ歩き日記。

御金神社

2016年10月13日 | 京都

京都を歩いてると屋根の上に、たくさん見かける鍾馗(しょうき)さんとは? 

中国、唐の時代の第六代皇帝「玄宗」が 病に臥している時のお話です。

玄宗の夢の中に一匹の小さな鬼が現れ、玄宗の玉笛(ぎょくてき)と 妻「楊貴妃」の匂い袋を盗もうとした、鬼の手が玄宗にかかろうとした時、髭面の大男が現れ鬼を引き裂いてあっという間に退治したのです。

夢の中に現れた髭面の大男は鍾馗と名乗り、玄宗にひざまずいて、官僚登用試験に失敗したことを恥じて、自ら命を絶ったにもかかわらず、帝に手厚く葬っていただいたことを感謝してます。今日はその恩に報いるため参りましたと話した。

玄宗が夢から覚めると病はすっかり癒えて元気になっており、鍾馗が鬼を退治し帝の病が癒えたという話は、瞬く間に国中に広まり、髭面の鍾馗は神として祭られるようになったということです。

京都はお寺が多く、お寺の屋根には邪気が入らぬよう鬼瓦を据えます、その鬼瓦によって出てきた邪気を追い払うために、庶民の家では鬼をも倒すという鍾馗さんを自宅の屋根に飾ったようです。

二条城側の住宅街の中、黄金に輝く鳥居が目を引く御金神社です。
御金と書いて、みかねと読むそうで、金運アップの注目スポットとして人気があり、早朝に参拝に訪れました。

こじんまりとした神社ですが、参拝される方は次から次へと訪れ、途切れる様子がありません。

日本神話に登場する金山毘古神(かねやまひこのかみ)が、ご祭神としてまつられています。金山毘古神は鉱山や鉱物の神様。

刀剣・農耕具・鏡等の生活で用いられる金属全般にご利益を授ける神様で、通貨に用いられる金・銀・銅にも同じ金属としてのご利益があることから、資産運用や不動産、方位、厄除け、旅行中の無事安全を護る大神として、広く崇拝されています。

御利益がありますように。

京都府京都市中京区西洞院通御池上る押西洞院町618

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