he@サバラン

美食礼讃=東海地方の食べ歩き日記。

いわし屋

2017年01月04日 | 福井

2017年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

昨年、カニの解禁時期に越前ガニを食べに福井へ行きました。

福井県勝山で恐竜の化石が多く発見されたこともあり、なんと福山駅前はジュラシックワールドになっています!

恐竜が動くんです!

福井駅から徒歩10分程のところにある完全予約制のお店、いわし屋さんです。

約千二百年前、旧北陸道に隣接する現在地において茶店を営まれており、旅人が茶店で食事中、いわしの骨をのどに引っ掛けて苦しんでいた所、弘法大師が通りかかり、「この店にある井戸水を飲ませよ」と教えられました。旅人の骨はいっぺんに取れ、この時から「いわし屋」と名乗るよう導かれたというのが屋号の由来とのこと。

なんとも古くからの歴史のあるお店なのですね。

 

越前蟹コースをいただきました。

 

乾杯のビールは、アサヒスーパードライ、越前がに仕様! 

先付けの蛸の煮物と、セイコ蟹。

セイコ蟹の爪にはちゃんと黄色のタグが付いています。うまい!

旬の造り、蟹刺し入り。

りっぱな蟹刺し、ここは豪快に食べます。 

 

日本酒に変えて、黒龍、餘波。

松尾芭蕉が「奥の細道」の道すがら詠んだ「物書きて扇引きさく餘波かな」の句から名付けられた、やさしい口あたりの吟醸生貯蔵酒。

何気に飲んで、フルーティーで飲みやすいなあ、料理と合うと思ってラベルを見たら、黒龍の酒。納得です。 

いよいよメイン。

蟹は半身ですが、ボリュームある蟹なので十分です。やはり無言になって身をかき出していたら、器にてんこ盛り。これまた豪快にいただきます。ミソもたっぷり。日本酒もすすみます。

蟹すき。

鍋にも蟹がたっぷり入っています。後の〆の蟹雑炊は、カニの出汁やら野菜の出汁やらがしっかり出ており、美味しかったなぁ。

フルーツ。

越前蟹を食べつくし、十分堪能したところで、御馳走様でした。

福井市順化2-14-15 

0776-21-5848

完全予約制(不定休)

受付時間:9時~15時

 

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