弁理士 渡部 仁 特許・商標・知財ブログ

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店の外観が似ているとして「や台ずし」が「磯丸すし」を提訴

2017年04月17日 05時46分44秒 | 知的財産

おはようございます。
弁理士の渡部です。

店の外観がそっくりで客を奪われたとして、すし居酒屋「や台ずし」が、すし屋「磯丸すし」を訴えたとの報道がありました。

引用:や台ずし、磯丸すし訴え 「外観そっくり、客奪われた」

店の外観がそっくりで客を奪われたとして、すし居酒屋「や台ずし」などを展開するヨシックス(名古屋市)は16日、すし屋「磯丸すし」を経営するSFPダイニング(東京都)を相手取り、外観の変更と約471万円の損害賠償を求めて名古屋地裁に提訴した。

店の外観を変更することと損害賠償を要求しています。

これまで店の外観を知的財産と位置づけて争われた例は少ないのですが、昨年末に店の外観が知的財産であるとして判決が出された「コメダ珈琲事件」が影響していると考えられます。

今回の事件を考える前に、コメダ珈琲事件でどのような点が問題となり、裁判所がどのような判断をしたのかを見ていくことが、分かりやすいと思いますので紹介します。

次回は、「店の外観は知的財産になる?コメダ珈琲事件を振り返ってみよう」についてお話しします。

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