弁理士 渡部 仁 特許・商標・知財ブログ

特許・商標・知的財産に関するビジネスブログ

~当事務所が支援している鎌倉ブランドです~

商標登録、ブランド名が使えない|旅行者の案内(2015年)

2016年12月28日 06時44分46秒 | 商標レコメンドシステム

おはようございます。
弁理士の渡部です。

一生モノの商標登録を費用だけで決めてはいけない

もしあなたが「旅行者の案内」のブランド名(サービス名やロゴマーク)について商標登録を検討されているのでしたら、どの弁理士に依頼したらよいかお悩みではないですか?

弁理士を選ぶ基準の1つが費用です。
同じサービスならできるだけ安いところに依頼したいと考えるでしょう。同じサービスなら...。

インターネットを検索すれば、格安のところが数多くヒットする一方、費用が高いところも目にします。
このとき、費用の違いが商標登録という結果にどのような影響があるのか心配になりませんか?

私たちサービス業は、率直に、1つの案件にどれだけ時間と労力を割くかで費用が決まります。費用の高い安いは、あなたの案件にどれだけ時間と労力を割くかを示しています。

とはいっても、時間と労力を割いてくれることが、商標登録という結果に一体どのような影響があるのか、ひいてはあなたの事業にどのような影響があるのかというのは、ホームページの情報だけではよく分からないでしょう。
レストランであれば、とりあえず食べてみて、料理の味を確かめ、満足すればまた来店する、ということができますが、商標登録は、事業で長く使ういわゆる“一生モノ”ですから、とりあえず食べてみるという感覚で弁理士を決めるわけにはいきません。
いってみれば、例えば家を建てるときに大切な基礎を設計する建築家を間違えてしまえば、長く安らぐ家という結果に大きな影響があることは何となく分かるが、商標登録の場合、その心配が何なのか、どうやって知ったらよいのか分からず、弁理士を決めきれないままとなってしまいがちです。

新たなサービスにブランド名が使えない

大きな心配事の1つは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるかどうかではないでしょうか?

こんな相談を受けることがあります。

事業で使っているブランド名を新商品「菓子」にも使いたいが、現在持っている商標登録でカバーできているだろうか?

商標登録の内容を見ると、商品が「茶」としか記載されていません。
カバーされていない旨を伝え、急いで調べてみたところ、新商品の分野で同じ商標登録が他社に取得されていることが分かりました。
このままでは新商品にブランド名を使うことは他社の商標権を侵害することになります。
他社がライセンスを許諾する場合は少なく、ライセンスが受けられない場合は、新商品のブランド名を別のものにせざるを得ません。

商標登録を取得するときに新商品のことまで想定できなかったから仕方がない、でよいでしょうか?

私が伝えたいことはこういうことです。
もしあなたが「旅行者の案内」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「旅行者の案内」の分野だけで商標登録を受けるというのでは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるという保証が十分ではないということです。

商標登録を取得したのになぜ?と思うかもしれません。
分かりにくいかもしれませんが、大切なことなのでよく聞いてください。

現在は、昔と違って顧客ニーズの変化が激しく、事業の内容もこれに合わせて変わっていく時代です。
顧客のニーズに合ったサービスを提供しようと事業を行っていくと、手がけるサービスが増えたり変わったりしていき、始めは「旅行者の案内」だけを提供していたのに、ある時から同じブランド名を使って別のサービスを手がけることも現在の市場ではよくあることです。

このように事業を行っていくうちに取り扱うサービスが変わっていくのに対し、商標登録の内容は後から変更することができません。
サービスが増えるたびに何度も新たに商標登録を取得しては、コストがかかります。
そして最も頭を悩ます問題が、新たなサービスにブランド名が使えないという問題です。最初の商標登録で手当てしておかなかったために、新たなサービスの分野で他社に商標登録を取得されてしまったというのが先の相談事例です。

ですからいま、もしあなたが「旅行者の案内」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「旅行者の案内」だけでなく、将来の事業で取り扱う可能性があるサービスも考えて商標登録を取得することが、あなたの事業にとってベストな方法となるでしょう。

とはいっても、将来の事業で取り扱う可能性があるサービスをどう考えればよいのでしょうか。
やみくもに選んでは、商標登録のコストが不必要にかかってしまいます。

業界初の特許技術だから“将来のサービス”が分かる

ところが、どうでしょう。もしそれが分かるとしたら。
実は、特許庁で管理されている商標登録のデータを分析すると、「旅行者の案内」のブランド名について商標登録を取得した企業が、「旅行者の案内」と併せてどのようなサービスまで商標登録に含めたのかが分かるのです。

以下は、サンプルとして2015年の商標登録のデータを分析した結果ですが、「旅行者の案内」と併せて選ばれたサービスは、次のようになっています。

旅行者の案内

2015年版
区分 商品・サービス 関連度
39 旅行に関する契約(宿泊に関するものを除く。)の代理・媒介又は取次ぎ
39 企画旅行の実施
39 車両による輸送
43 サービス4
39 サービス5
その他(11076個)

※1 この表は2015年の分析結果ですので、最新の分析結果をご利用ください。
※2 商標登録に多数のサービスを含めると、特許庁の審査で拒絶理由通知を受けることがありますので、どこまでサービスを含めたらよいかは当事務所にご相談ください。
※3 関連度は、商標登録の件数をもとに「旅行者の案内」との関連度をA~Eの5段階でランク付けしたものです。

この表から、「旅行者の案内」のブランド名について商標登録を取得する場合、「旅行者の案内」のほかに、「旅行に関する契約(宿泊に関するものを除く。)の代理・媒介又は取次ぎ」「企画旅行の実施」「車両による輸送」などのサービスも商標登録に含めると、将来の事業まできちんと考慮した商標登録が取得できることが分かります。

当事務所だから実現できる、将来もずっと安心の商標登録

当事務所は、将来までずっと安心、あなたの事業の将来まで守る商標登録の実現をお手伝いします。
当事務所が開発した「商標レコメンドシステム」では、商標登録のデータを分析することで、あなたの将来の事業で取り扱う可能性があるサービスが分かるので、あなたの事業に最適な商標登録を提案することができます。やみくもとは違うのでコストも適切です。

「商標レコメンドシステム」は、当事務所の特許技術。あなたの事業の将来まで守る商標登録を実現できるのは当事務所だけです。

「商標レコメンドシステム」について詳しくは、以下のバナーをクリックしください。当事務所のホームページで詳しくご案内しています。あなたのブランドを守ることに役立つ情報が満載です。

私たちは、商標登録が事業で長く使う“一生モノ”だからこそ、あなたの事業についてあなたと一緒に考え、あなたの事業にとって最適な商標登録をオーダーメイドで提案します。

将星国際特許事務所は、あなたの事業が発展することを最も大切に考え、大切なブランド名が将来にわたって安心して使えるよう、商標登録の取得を支援します。


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将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
Copyright © 2016 将星国際特許事務所 All rights reserved.
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商標登録、費用の落とし穴|畳の小売(2015年)

2016年12月25日 06時37分46秒 | 商標レコメンドシステム

おはようございます。
弁理士の渡部です。

一生モノの商標登録を費用だけで決めてはいけない

もしあなたが「畳の小売」のブランド名(サービス名やロゴマーク)について商標登録を検討されているのでしたら、どの弁理士に依頼したらよいかお悩みではないですか?

弁理士を選ぶ基準の1つが費用です。
同じサービスならできるだけ安いところに依頼したいと考えるでしょう。同じサービスなら...。

インターネットを検索すれば、格安のところが数多くヒットする一方、費用が高いところも目にします。
このとき、費用の違いが商標登録という結果にどのような影響があるのか心配になりませんか?

私たちサービス業は、率直に、1つの案件にどれだけ時間と労力を割くかで費用が決まります。費用の高い安いは、あなたの案件にどれだけ時間と労力を割くかを示しています。

とはいっても、時間と労力を割いてくれることが、商標登録という結果に一体どのような影響があるのか、ひいてはあなたの事業にどのような影響があるのかというのは、ホームページの情報だけではよく分からないでしょう。
レストランであれば、とりあえず食べてみて、料理の味を確かめ、満足すればまた来店する、ということができますが、商標登録は、事業で長く使ういわゆる“一生モノ”ですから、とりあえず食べてみるという感覚で弁理士を決めるわけにはいきません。
いってみれば、例えば家を建てるときに大切な基礎を設計する建築家を間違えてしまえば、長く安らぐ家という結果に大きな影響があることは何となく分かるが、商標登録の場合、その心配が何なのか、どうやって知ったらよいのか分からず、弁理士を決めきれないままとなってしまいがちです。

新たなサービスにブランド名が使えない

大きな心配事の1つは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるかどうかではないでしょうか?

こんな相談を受けることがあります。

事業で使っているブランド名を新商品「菓子」にも使いたいが、現在持っている商標登録でカバーできているだろうか?

商標登録の内容を見ると、商品が「茶」としか記載されていません。
カバーされていない旨を伝え、急いで調べてみたところ、新商品の分野で同じ商標登録が他社に取得されていることが分かりました。
このままでは新商品にブランド名を使うことは他社の商標権を侵害することになります。
他社がライセンスを許諾する場合は少なく、ライセンスが受けられない場合は、新商品のブランド名を別のものにせざるを得ません。

商標登録を取得するときに新商品のことまで想定できなかったから仕方がない、でよいでしょうか?

私が伝えたいことはこういうことです。
もしあなたが「畳の小売」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「畳の小売」の分野だけで商標登録を受けるというのでは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるという保証が十分ではないということです。

商標登録を取得したのになぜ?と思うかもしれません。
分かりにくいかもしれませんが、大切なことなのでよく聞いてください。

現在は、昔と違って顧客ニーズの変化が激しく、事業の内容もこれに合わせて変わっていく時代です。
顧客のニーズに合ったサービスを提供しようと事業を行っていくと、手がけるサービスが増えたり変わったりしていき、始めは「畳の小売」だけを提供していたのに、ある時から同じブランド名を使って別のサービスを手がけることも現在の市場ではよくあることです。

このように事業を行っていくうちに取り扱うサービスが変わっていくのに対し、商標登録の内容は後から変更することができません。
サービスが増えるたびに何度も新たに商標登録を取得しては、コストがかかります。
そして最も頭を悩ます問題が、新たなサービスにブランド名が使えないという問題です。最初の商標登録で手当てしておかなかったために、新たなサービスの分野で他社に商標登録を取得されてしまったというのが先の相談事例です。

ですからいま、もしあなたが「畳の小売」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「畳の小売」だけでなく、将来の事業で取り扱う可能性があるサービスも考えて商標登録を取得することが、あなたの事業にとってベストな方法となるでしょう。

とはいっても、将来の事業で取り扱う可能性があるサービスをどう考えればよいのでしょうか。
やみくもに選んでは、商標登録のコストが不必要にかかってしまいます。

業界初の特許技術だから“将来のサービス”が分かる

ところが、どうでしょう。もしそれが分かるとしたら。
実は、特許庁で管理されている商標登録のデータを分析すると、「畳の小売」のブランド名について商標登録を取得した企業が、「畳の小売」と併せてどのようなサービスまで商標登録に含めたのかが分かるのです。

以下は、サンプルとして2015年の商標登録のデータを分析した結果ですが、「畳の小売」と併せて選ばれたサービスは、次のようになっています。

畳の小売

2015年版
区分 商品・サービス 関連度
35 家具の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供
35 建具の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供
35 織物及び寝具類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供
35 サービス4
35 サービス5
その他(11988個)

※1 この表は2015年の分析結果ですので、最新の分析結果をご利用ください。
※2 商標登録に多数のサービスを含めると、特許庁の審査で拒絶理由通知を受けることがありますので、どこまでサービスを含めたらよいかは当事務所にご相談ください。
※3 関連度は、商標登録の件数をもとに「畳の小売」との関連度をA~Eの5段階でランク付けしたものです。

この表から、「畳の小売」のブランド名について商標登録を取得する場合、「畳の小売」のほかに、「家具の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供」「建具の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供」「織物及び寝具類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供」などのサービスも商標登録に含めると、将来の事業まできちんと考慮した商標登録が取得できることが分かります。

当事務所だから実現できる、将来もずっと安心の商標登録

当事務所は、将来までずっと安心、あなたの事業の将来まで守る商標登録の実現をお手伝いします。
当事務所が開発した「商標レコメンドシステム」では、商標登録のデータを分析することで、あなたの将来の事業で取り扱う可能性があるサービスが分かるので、あなたの事業に最適な商標登録を提案することができます。やみくもとは違うのでコストも適切です。

「商標レコメンドシステム」は、当事務所の特許技術。あなたの事業の将来まで守る商標登録を実現できるのは当事務所だけです。

「商標レコメンドシステム」について詳しくは、以下のバナーをクリックしください。当事務所のホームページで詳しくご案内しています。あなたのブランドを守ることに役立つ情報が満載です。

私たちは、商標登録が事業で長く使う“一生モノ”だからこそ、あなたの事業についてあなたと一緒に考え、あなたの事業にとって最適な商標登録をオーダーメイドで提案します。

将星国際特許事務所は、あなたの事業が発展することを最も大切に考え、大切なブランド名が将来にわたって安心して使えるよう、商標登録の取得を支援します。


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商標登録、失敗しない弁理士選び|セーター類(2015年)

2016年12月22日 06時50分16秒 | 商標レコメンドシステム

おはようございます。
弁理士の渡部です。

一生モノの商標登録を費用だけで決めてはいけない

もしあなたが「セーター類」のブランド名(商品名やロゴマーク)について商標登録を検討されているのでしたら、どの弁理士に依頼したらよいかお悩みではないですか?

弁理士を選ぶ基準の1つが費用です。
同じサービスならできるだけ安いところに依頼したいと考えるでしょう。同じサービスなら...。

インターネットを検索すれば、格安のところが数多くヒットする一方、費用が高いところも目にします。
このとき、費用の違いが商標登録という結果にどのような影響があるのか心配になりませんか?

私たちサービス業は、率直に、1つの案件にどれだけ時間と労力を割くかで費用が決まります。費用の高い安いは、あなたの案件にどれだけ時間と労力を割くかを示しています。

とはいっても、時間と労力を割いてくれることが、商標登録という結果に一体どのような影響があるのか、ひいてはあなたの事業にどのような影響があるのかというのは、ホームページの情報だけではよく分からないでしょう。
レストランであれば、とりあえず食べてみて、料理の味を確かめ、満足すればまた来店する、ということができますが、商標登録は、事業で長く使ういわゆる“一生モノ”ですから、とりあえず食べてみるという感覚で弁理士を決めるわけにはいきません。
いってみれば、例えば家を建てるときに大切な基礎を設計する建築家を間違えてしまえば、長く安らぐ家という結果に大きな影響があることは何となく分かるが、商標登録の場合、その心配が何なのか、どうやって知ったらよいのか分からず、弁理士を決めきれないままとなってしまいがちです。

新たな商品にブランド名が使えない

大きな心配事の1つは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるかどうかではないでしょうか?

こんな相談を受けることがあります。

事業で使っているブランド名を新商品「菓子」にも使いたいが、現在持っている商標登録でカバーできているだろうか?

商標登録の内容を見ると、商品が「茶」としか記載されていません。
カバーされていない旨を伝え、急いで調べてみたところ、新商品の分野で同じ商標登録が他社に取得されていることが分かりました。
このままでは新商品にブランド名を使うことは他社の商標権を侵害することになります。
他社がライセンスを許諾する場合は少なく、ライセンスが受けられない場合は、新商品のブランド名を別のものにせざるを得ません。

商標登録を取得するときに新商品のことまで想定できなかったから仕方がない、でよいでしょうか?

私が伝えたいことはこういうことです。
もしあなたが「セーター類」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「セーター類」の分野だけで商標登録を受けるというのでは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるという保証が十分ではないということです。

商標登録を取得したのになぜ?と思うかもしれません。
分かりにくいかもしれませんが、大切なことなのでよく聞いてください。

現在は、昔と違って顧客ニーズの変化が激しく、事業の内容もこれに合わせて変わっていく時代です。
顧客のニーズに合った商品を販売しようと事業を行っていくと、手がける商品が増えたり変わったりしていき、始めは「セーター類」だけを販売していたのに、ある時から同じブランド名を使って別の商品を手がけることも現在の市場ではよくあることです。

このように事業を行っていくうちに取り扱う商品が変わっていくのに対し、商標登録の内容は後から変更することができません。
商品が増えるたびに何度も新たに商標登録を取得しては、コストがかかります。
そして最も頭を悩ます問題が、新たな商品にブランド名が使えないという問題です。最初の商標登録で手当てしておかなかったために、新たな商品の分野で他社に商標登録を取得されてしまったというのが先の相談事例です。

ですからいま、もしあなたが「セーター類」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「セーター類」だけでなく、将来の事業で取り扱う可能性がある商品も考えて商標登録を取得することが、あなたの事業にとってベストな方法となるでしょう。

とはいっても、将来の事業で取り扱う可能性がある商品をどう考えればよいのでしょうか。
やみくもに選んでは、商標登録のコストが不必要にかかってしまいます。

業界初の特許技術だから“将来の商品”が分かる

ところが、どうでしょう。もしそれが分かるとしたら。
実は、特許庁で管理されている商標登録のデータを分析すると、「セーター類」のブランド名について商標登録を取得した企業が、「セーター類」と併せてどのような商品まで商標登録に含めたのかが分かるのです。

以下は、サンプルとして2015年の商標登録のデータを分析した結果ですが、「セーター類」と併せて選ばれた商品は、次のようになっています。

セーター類

2015年版
区分 商品・サービス 関連度
25 コート
25 洋服
25 ワイシャツ類
25 商品4
25 商品5
その他(6513個)

※1 この表は2015年の分析結果ですので、最新の分析結果をご利用ください。
※2 商標登録に多数の商品を含めると、特許庁の審査で拒絶理由通知を受けることがありますので、どこまで商品を含めたらよいかは当事務所にご相談ください。
※3 関連度は、商標登録の件数をもとに「セーター類」との関連度をA~Eの5段階でランク付けしたものです。

この表から、「セーター類」のブランド名について商標登録を取得する場合、「セーター類」のほかに、「コート」「洋服」「ワイシャツ類」などの商品も商標登録に含めると、将来の事業まできちんと考慮した商標登録が取得できることが分かります。

当事務所だから実現できる、将来もずっと安心の商標登録

当事務所は、将来までずっと安心、あなたの事業の将来まで守る商標登録の実現をお手伝いします。
当事務所が開発した「商標レコメンドシステム」では、商標登録のデータを分析することで、あなたの将来の事業で取り扱う可能性がある商品が分かるので、あなたの事業に最適な商標登録を提案することができます。やみくもとは違うのでコストも適切です。

「商標レコメンドシステム」は、当事務所の特許技術。あなたの事業の将来まで守る商標登録を実現できるのは当事務所だけです。

「商標レコメンドシステム」について詳しくは、以下のバナーをクリックしください。当事務所のホームページで詳しくご案内しています。あなたのブランドを守ることに役立つ情報が満載です。

私たちは、商標登録が事業で長く使う“一生モノ”だからこそ、あなたの事業についてあなたと一緒に考え、あなたの事業にとって最適な商標登録をオーダーメイドで提案します。

将星国際特許事務所は、あなたの事業が発展することを最も大切に考え、大切なブランド名が将来にわたって安心して使えるよう、商標登録の取得を支援します。


将星国際特許事務所ロゴ
将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
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商標登録、ブランド名が使えない|医療用機械器具の貸与(2015年)

2016年12月19日 06時56分46秒 | 商標レコメンドシステム

おはようございます。
弁理士の渡部です。

一生モノの商標登録を費用だけで決めてはいけない

もしあなたが「医療用機械器具の貸与」のブランド名(サービス名やロゴマーク)について商標登録を検討されているのでしたら、どの弁理士に依頼したらよいかお悩みではないですか?

弁理士を選ぶ基準の1つが費用です。
同じサービスならできるだけ安いところに依頼したいと考えるでしょう。同じサービスなら...。

インターネットを検索すれば、格安のところが数多くヒットする一方、費用が高いところも目にします。
このとき、費用の違いが商標登録という結果にどのような影響があるのか心配になりませんか?

私たちサービス業は、率直に、1つの案件にどれだけ時間と労力を割くかで費用が決まります。費用の高い安いは、あなたの案件にどれだけ時間と労力を割くかを示しています。

とはいっても、時間と労力を割いてくれることが、商標登録という結果に一体どのような影響があるのか、ひいてはあなたの事業にどのような影響があるのかというのは、ホームページの情報だけではよく分からないでしょう。
レストランであれば、とりあえず食べてみて、料理の味を確かめ、満足すればまた来店する、ということができますが、商標登録は、事業で長く使ういわゆる“一生モノ”ですから、とりあえず食べてみるという感覚で弁理士を決めるわけにはいきません。
いってみれば、例えば家を建てるときに大切な基礎を設計する建築家を間違えてしまえば、長く安らぐ家という結果に大きな影響があることは何となく分かるが、商標登録の場合、その心配が何なのか、どうやって知ったらよいのか分からず、弁理士を決めきれないままとなってしまいがちです。

新たなサービスにブランド名が使えない

大きな心配事の1つは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるかどうかではないでしょうか?

こんな相談を受けることがあります。

事業で使っているブランド名を新商品「菓子」にも使いたいが、現在持っている商標登録でカバーできているだろうか?

商標登録の内容を見ると、商品が「茶」としか記載されていません。
カバーされていない旨を伝え、急いで調べてみたところ、新商品の分野で同じ商標登録が他社に取得されていることが分かりました。
このままでは新商品にブランド名を使うことは他社の商標権を侵害することになります。
他社がライセンスを許諾する場合は少なく、ライセンスが受けられない場合は、新商品のブランド名を別のものにせざるを得ません。

商標登録を取得するときに新商品のことまで想定できなかったから仕方がない、でよいでしょうか?

私が伝えたいことはこういうことです。
もしあなたが「医療用機械器具の貸与」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「医療用機械器具の貸与」の分野だけで商標登録を受けるというのでは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるという保証が十分ではないということです。

商標登録を取得したのになぜ?と思うかもしれません。
分かりにくいかもしれませんが、大切なことなのでよく聞いてください。

現在は、昔と違って顧客ニーズの変化が激しく、事業の内容もこれに合わせて変わっていく時代です。
顧客のニーズに合ったサービスを提供しようと事業を行っていくと、手がけるサービスが増えたり変わったりしていき、始めは「医療用機械器具の貸与」だけを提供していたのに、ある時から同じブランド名を使って別のサービスを手がけることも現在の市場ではよくあることです。

このように事業を行っていくうちに取り扱うサービスが変わっていくのに対し、商標登録の内容は後から変更することができません。
サービスが増えるたびに何度も新たに商標登録を取得しては、コストがかかります。
そして最も頭を悩ます問題が、新たなサービスにブランド名が使えないという問題です。最初の商標登録で手当てしておかなかったために、新たなサービスの分野で他社に商標登録を取得されてしまったというのが先の相談事例です。

ですからいま、もしあなたが「医療用機械器具の貸与」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「医療用機械器具の貸与」だけでなく、将来の事業で取り扱う可能性があるサービスも考えて商標登録を取得することが、あなたの事業にとってベストな方法となるでしょう。

とはいっても、将来の事業で取り扱う可能性があるサービスをどう考えればよいのでしょうか。
やみくもに選んでは、商標登録のコストが不必要にかかってしまいます。

業界初の特許技術だから“将来のサービス”が分かる

ところが、どうでしょう。もしそれが分かるとしたら。
実は、特許庁で管理されている商標登録のデータを分析すると、「医療用機械器具の貸与」のブランド名について商標登録を取得した企業が、「医療用機械器具の貸与」と併せてどのようなサービスまで商標登録に含めたのかが分かるのです。

以下は、サンプルとして2015年の商標登録のデータを分析した結果ですが、「医療用機械器具の貸与」と併せて選ばれたサービスは、次のようになっています。

医療用機械器具の貸与

2015年版
区分 商品・サービス 関連度
44 医療情報の提供
44 健康診断
44 医業
44 サービス4
44 サービス5
その他(9889個)

※1 この表は2015年の分析結果ですので、最新の分析結果をご利用ください。
※2 商標登録に多数のサービスを含めると、特許庁の審査で拒絶理由通知を受けることがありますので、どこまでサービスを含めたらよいかは当事務所にご相談ください。
※3 関連度は、商標登録の件数をもとに「医療用機械器具の貸与」との関連度をA~Eの5段階でランク付けしたものです。

この表から、「医療用機械器具の貸与」のブランド名について商標登録を取得する場合、「医療用機械器具の貸与」のほかに、「医療情報の提供」「健康診断」「医業」などのサービスも商標登録に含めると、将来の事業まできちんと考慮した商標登録が取得できることが分かります。

当事務所だから実現できる、将来もずっと安心の商標登録

当事務所は、将来までずっと安心、あなたの事業の将来まで守る商標登録の実現をお手伝いします。
当事務所が開発した「商標レコメンドシステム」では、商標登録のデータを分析することで、あなたの将来の事業で取り扱う可能性があるサービスが分かるので、あなたの事業に最適な商標登録を提案することができます。やみくもとは違うのでコストも適切です。

「商標レコメンドシステム」は、当事務所の特許技術。あなたの事業の将来まで守る商標登録を実現できるのは当事務所だけです。

「商標レコメンドシステム」について詳しくは、以下のバナーをクリックしください。当事務所のホームページで詳しくご案内しています。あなたのブランドを守ることに役立つ情報が満載です。

私たちは、商標登録が事業で長く使う“一生モノ”だからこそ、あなたの事業についてあなたと一緒に考え、あなたの事業にとって最適な商標登録をオーダーメイドで提案します。

将星国際特許事務所は、あなたの事業が発展することを最も大切に考え、大切なブランド名が将来にわたって安心して使えるよう、商標登録の取得を支援します。


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商標登録、費用に隠れたリスク|気象情報の提供(2015年)

2016年12月16日 06時15分51秒 | 商標レコメンドシステム

おはようございます。
弁理士の渡部です。

一生モノの商標登録を費用だけで決めてはいけない

もしあなたが「気象情報の提供」のブランド名(サービス名やロゴマーク)について商標登録を検討されているのでしたら、どの弁理士に依頼したらよいかお悩みではないですか?

弁理士を選ぶ基準の1つが費用です。
同じサービスならできるだけ安いところに依頼したいと考えるでしょう。同じサービスなら...。

インターネットを検索すれば、格安のところが数多くヒットする一方、費用が高いところも目にします。
このとき、費用の違いが商標登録という結果にどのような影響があるのか心配になりませんか?

私たちサービス業は、率直に、1つの案件にどれだけ時間と労力を割くかで費用が決まります。費用の高い安いは、あなたの案件にどれだけ時間と労力を割くかを示しています。

とはいっても、時間と労力を割いてくれることが、商標登録という結果に一体どのような影響があるのか、ひいてはあなたの事業にどのような影響があるのかというのは、ホームページの情報だけではよく分からないでしょう。
レストランであれば、とりあえず食べてみて、料理の味を確かめ、満足すればまた来店する、ということができますが、商標登録は、事業で長く使ういわゆる“一生モノ”ですから、とりあえず食べてみるという感覚で弁理士を決めるわけにはいきません。
いってみれば、例えば家を建てるときに大切な基礎を設計する建築家を間違えてしまえば、長く安らぐ家という結果に大きな影響があることは何となく分かるが、商標登録の場合、その心配が何なのか、どうやって知ったらよいのか分からず、弁理士を決めきれないままとなってしまいがちです。

新たなサービスにブランド名が使えない

大きな心配事の1つは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるかどうかではないでしょうか?

こんな相談を受けることがあります。

事業で使っているブランド名を新商品「菓子」にも使いたいが、現在持っている商標登録でカバーできているだろうか?

商標登録の内容を見ると、商品が「茶」としか記載されていません。
カバーされていない旨を伝え、急いで調べてみたところ、新商品の分野で同じ商標登録が他社に取得されていることが分かりました。
このままでは新商品にブランド名を使うことは他社の商標権を侵害することになります。
他社がライセンスを許諾する場合は少なく、ライセンスが受けられない場合は、新商品のブランド名を別のものにせざるを得ません。

商標登録を取得するときに新商品のことまで想定できなかったから仕方がない、でよいでしょうか?

私が伝えたいことはこういうことです。
もしあなたが「気象情報の提供」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「気象情報の提供」の分野だけで商標登録を受けるというのでは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるという保証が十分ではないということです。

商標登録を取得したのになぜ?と思うかもしれません。
分かりにくいかもしれませんが、大切なことなのでよく聞いてください。

現在は、昔と違って顧客ニーズの変化が激しく、事業の内容もこれに合わせて変わっていく時代です。
顧客のニーズに合ったサービスを提供しようと事業を行っていくと、手がけるサービスが増えたり変わったりしていき、始めは「気象情報の提供」だけを提供していたのに、ある時から同じブランド名を使って別のサービスを手がけることも現在の市場ではよくあることです。

このように事業を行っていくうちに取り扱うサービスが変わっていくのに対し、商標登録の内容は後から変更することができません。
サービスが増えるたびに何度も新たに商標登録を取得しては、コストがかかります。
そして最も頭を悩ます問題が、新たなサービスにブランド名が使えないという問題です。最初の商標登録で手当てしておかなかったために、新たなサービスの分野で他社に商標登録を取得されてしまったというのが先の相談事例です。

ですからいま、もしあなたが「気象情報の提供」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「気象情報の提供」だけでなく、将来の事業で取り扱う可能性があるサービスも考えて商標登録を取得することが、あなたの事業にとってベストな方法となるでしょう。

とはいっても、将来の事業で取り扱う可能性があるサービスをどう考えればよいのでしょうか。
やみくもに選んでは、商標登録のコストが不必要にかかってしまいます。

業界初の特許技術だから“将来のサービス”が分かる

ところが、どうでしょう。もしそれが分かるとしたら。
実は、特許庁で管理されている商標登録のデータを分析すると、「気象情報の提供」のブランド名について商標登録を取得した企業が、「気象情報の提供」と併せてどのようなサービスまで商標登録に含めたのかが分かるのです。

以下は、サンプルとして2015年の商標登録のデータを分析した結果ですが、「気象情報の提供」と併せて選ばれたサービスは、次のようになっています。

気象情報の提供

2015年版
区分 商品・サービス 関連度
42 電子計算機の貸与
42 電子計算機用プログラムの提供
42 デザインの考案
9 商品4
9 商品5
その他(11974個)

※1 この表は2015年の分析結果ですので、最新の分析結果をご利用ください。
※2 商標登録に多数のサービスを含めると、特許庁の審査で拒絶理由通知を受けることがありますので、どこまでサービスを含めたらよいかは当事務所にご相談ください。
※3 関連度は、商標登録の件数をもとに「気象情報の提供」との関連度をA~Eの5段階でランク付けしたものです。

この表から、「気象情報の提供」のブランド名について商標登録を取得する場合、「気象情報の提供」のほかに、「電子計算機の貸与」「電子計算機用プログラムの提供」「デザインの考案」などのサービスも商標登録に含めると、将来の事業まできちんと考慮した商標登録が取得できることが分かります。

当事務所だから実現できる、将来もずっと安心の商標登録

当事務所は、将来までずっと安心、あなたの事業の将来まで守る商標登録の実現をお手伝いします。
当事務所が開発した「商標レコメンドシステム」では、商標登録のデータを分析することで、あなたの将来の事業で取り扱う可能性があるサービスが分かるので、あなたの事業に最適な商標登録を提案することができます。やみくもとは違うのでコストも適切です。

「商標レコメンドシステム」は、当事務所の特許技術。あなたの事業の将来まで守る商標登録を実現できるのは当事務所だけです。

「商標レコメンドシステム」について詳しくは、以下のバナーをクリックしください。当事務所のホームページで詳しくご案内しています。あなたのブランドを守ることに役立つ情報が満載です。

私たちは、商標登録が事業で長く使う“一生モノ”だからこそ、あなたの事業についてあなたと一緒に考え、あなたの事業にとって最適な商標登録をオーダーメイドで提案します。

将星国際特許事務所は、あなたの事業が発展することを最も大切に考え、大切なブランド名が将来にわたって安心して使えるよう、商標登録の取得を支援します。


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商標登録、費用に関する大切な話|織物製椅子カバー(2015年)

2016年12月14日 06時06分39秒 | 商標レコメンドシステム

おはようございます。
弁理士の渡部です。

一生モノの商標登録を費用だけで決めてはいけない

もしあなたが「織物製椅子カバー」のブランド名(商品名やロゴマーク)について商標登録を検討されているのでしたら、どの弁理士に依頼したらよいかお悩みではないですか?

弁理士を選ぶ基準の1つが費用です。
同じサービスならできるだけ安いところに依頼したいと考えるでしょう。同じサービスなら...。

インターネットを検索すれば、格安のところが数多くヒットする一方、費用が高いところも目にします。
このとき、費用の違いが商標登録という結果にどのような影響があるのか心配になりませんか?

私たちサービス業は、率直に、1つの案件にどれだけ時間と労力を割くかで費用が決まります。費用の高い安いは、あなたの案件にどれだけ時間と労力を割くかを示しています。

とはいっても、時間と労力を割いてくれることが、商標登録という結果に一体どのような影響があるのか、ひいてはあなたの事業にどのような影響があるのかというのは、ホームページの情報だけではよく分からないでしょう。
レストランであれば、とりあえず食べてみて、料理の味を確かめ、満足すればまた来店する、ということができますが、商標登録は、事業で長く使ういわゆる“一生モノ”ですから、とりあえず食べてみるという感覚で弁理士を決めるわけにはいきません。
いってみれば、例えば家を建てるときに大切な基礎を設計する建築家を間違えてしまえば、長く安らぐ家という結果に大きな影響があることは何となく分かるが、商標登録の場合、その心配が何なのか、どうやって知ったらよいのか分からず、弁理士を決めきれないままとなってしまいがちです。

新たな商品にブランド名が使えない

大きな心配事の1つは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるかどうかではないでしょうか?

こんな相談を受けることがあります。

事業で使っているブランド名を新商品「菓子」にも使いたいが、現在持っている商標登録でカバーできているだろうか?

商標登録の内容を見ると、商品が「茶」としか記載されていません。
カバーされていない旨を伝え、急いで調べてみたところ、新商品の分野で同じ商標登録が他社に取得されていることが分かりました。
このままでは新商品にブランド名を使うことは他社の商標権を侵害することになります。
他社がライセンスを許諾する場合は少なく、ライセンスが受けられない場合は、新商品のブランド名を別のものにせざるを得ません。

商標登録を取得するときに新商品のことまで想定できなかったから仕方がない、でよいでしょうか?

私が伝えたいことはこういうことです。
もしあなたが「織物製椅子カバー」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「織物製椅子カバー」の分野だけで商標登録を受けるというのでは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるという保証が十分ではないということです。

商標登録を取得したのになぜ?と思うかもしれません。
分かりにくいかもしれませんが、大切なことなのでよく聞いてください。

現在は、昔と違って顧客ニーズの変化が激しく、事業の内容もこれに合わせて変わっていく時代です。
顧客のニーズに合った商品を販売しようと事業を行っていくと、手がける商品が増えたり変わったりしていき、始めは「織物製椅子カバー」だけを販売していたのに、ある時から同じブランド名を使って別の商品を手がけることも現在の市場ではよくあることです。

このように事業を行っていくうちに取り扱う商品が変わっていくのに対し、商標登録の内容は後から変更することができません。
商品が増えるたびに何度も新たに商標登録を取得しては、コストがかかります。
そして最も頭を悩ます問題が、新たな商品にブランド名が使えないという問題です。最初の商標登録で手当てしておかなかったために、新たな商品の分野で他社に商標登録を取得されてしまったというのが先の相談事例です。

ですからいま、もしあなたが「織物製椅子カバー」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「織物製椅子カバー」だけでなく、将来の事業で取り扱う可能性がある商品も考えて商標登録を取得することが、あなたの事業にとってベストな方法となるでしょう。

とはいっても、将来の事業で取り扱う可能性がある商品をどう考えればよいのでしょうか。
やみくもに選んでは、商標登録のコストが不必要にかかってしまいます。

業界初の特許技術だから“将来の商品”が分かる

ところが、どうでしょう。もしそれが分かるとしたら。
実は、特許庁で管理されている商標登録のデータを分析すると、「織物製椅子カバー」のブランド名について商標登録を取得した企業が、「織物製椅子カバー」と併せてどのような商品まで商標登録に含めたのかが分かるのです。

以下は、サンプルとして2015年の商標登録のデータを分析した結果ですが、「織物製椅子カバー」と併せて選ばれた商品は、次のようになっています。

織物製椅子カバー

2015年版
区分 商品・サービス 関連度
24 織物製壁掛け
24 カーテン
24 テーブル掛け
24 商品4
24 商品5
その他(9688個)

※1 この表は2015年の分析結果ですので、最新の分析結果をご利用ください。
※2 商標登録に多数の商品を含めると、特許庁の審査で拒絶理由通知を受けることがありますので、どこまで商品を含めたらよいかは当事務所にご相談ください。
※3 関連度は、商標登録の件数をもとに「織物製椅子カバー」との関連度をA~Eの5段階でランク付けしたものです。

この表から、「織物製椅子カバー」のブランド名について商標登録を取得する場合、「織物製椅子カバー」のほかに、「織物製壁掛け」「カーテン」「テーブル掛け」などの商品も商標登録に含めると、将来の事業まできちんと考慮した商標登録が取得できることが分かります。

当事務所だから実現できる、将来もずっと安心の商標登録

当事務所は、将来までずっと安心、あなたの事業の将来まで守る商標登録の実現をお手伝いします。
当事務所が開発した「商標レコメンドシステム」では、商標登録のデータを分析することで、あなたの将来の事業で取り扱う可能性がある商品が分かるので、あなたの事業に最適な商標登録を提案することができます。やみくもとは違うのでコストも適切です。

「商標レコメンドシステム」は、当事務所の特許技術。あなたの事業の将来まで守る商標登録を実現できるのは当事務所だけです。

「商標レコメンドシステム」について詳しくは、以下のバナーをクリックしください。当事務所のホームページで詳しくご案内しています。あなたのブランドを守ることに役立つ情報が満載です。

私たちは、商標登録が事業で長く使う“一生モノ”だからこそ、あなたの事業についてあなたと一緒に考え、あなたの事業にとって最適な商標登録をオーダーメイドで提案します。

将星国際特許事務所は、あなたの事業が発展することを最も大切に考え、大切なブランド名が将来にわたって安心して使えるよう、商標登録の取得を支援します。


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商標登録、費用を削るのが最も無駄|家庭用脱脂剤(2015年)

2016年12月11日 06時57分49秒 | 商標レコメンドシステム

おはようございます。
弁理士の渡部です。

一生モノの商標登録を費用だけで決めてはいけない

もしあなたが「家庭用脱脂剤」のブランド名(商品名やロゴマーク)について商標登録を検討されているのでしたら、どの弁理士に依頼したらよいかお悩みではないですか?

弁理士を選ぶ基準の1つが費用です。
同じサービスならできるだけ安いところに依頼したいと考えるでしょう。同じサービスなら...。

インターネットを検索すれば、格安のところが数多くヒットする一方、費用が高いところも目にします。
このとき、費用の違いが商標登録という結果にどのような影響があるのか心配になりませんか?

私たちサービス業は、率直に、1つの案件にどれだけ時間と労力を割くかで費用が決まります。費用の高い安いは、あなたの案件にどれだけ時間と労力を割くかを示しています。

とはいっても、時間と労力を割いてくれることが、商標登録という結果に一体どのような影響があるのか、ひいてはあなたの事業にどのような影響があるのかというのは、ホームページの情報だけではよく分からないでしょう。
レストランであれば、とりあえず食べてみて、料理の味を確かめ、満足すればまた来店する、ということができますが、商標登録は、事業で長く使ういわゆる“一生モノ”ですから、とりあえず食べてみるという感覚で弁理士を決めるわけにはいきません。
いってみれば、例えば家を建てるときに大切な基礎を設計する建築家を間違えてしまえば、長く安らぐ家という結果に大きな影響があることは何となく分かるが、商標登録の場合、その心配が何なのか、どうやって知ったらよいのか分からず、弁理士を決めきれないままとなってしまいがちです。

新たな商品にブランド名が使えない

大きな心配事の1つは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるかどうかではないでしょうか?

こんな相談を受けることがあります。

事業で使っているブランド名を新商品「菓子」にも使いたいが、現在持っている商標登録でカバーできているだろうか?

商標登録の内容を見ると、商品が「茶」としか記載されていません。
カバーされていない旨を伝え、急いで調べてみたところ、新商品の分野で同じ商標登録が他社に取得されていることが分かりました。
このままでは新商品にブランド名を使うことは他社の商標権を侵害することになります。
他社がライセンスを許諾する場合は少なく、ライセンスが受けられない場合は、新商品のブランド名を別のものにせざるを得ません。

商標登録を取得するときに新商品のことまで想定できなかったから仕方がない、でよいでしょうか?

私が伝えたいことはこういうことです。
もしあなたが「家庭用脱脂剤」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「家庭用脱脂剤」の分野だけで商標登録を受けるというのでは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるという保証が十分ではないということです。

商標登録を取得したのになぜ?と思うかもしれません。
分かりにくいかもしれませんが、大切なことなのでよく聞いてください。

現在は、昔と違って顧客ニーズの変化が激しく、事業の内容もこれに合わせて変わっていく時代です。
顧客のニーズに合った商品を販売しようと事業を行っていくと、手がける商品が増えたり変わったりしていき、始めは「家庭用脱脂剤」だけを販売していたのに、ある時から同じブランド名を使って別の商品を手がけることも現在の市場ではよくあることです。

このように事業を行っていくうちに取り扱う商品が変わっていくのに対し、商標登録の内容は後から変更することができません。
商品が増えるたびに何度も新たに商標登録を取得しては、コストがかかります。
そして最も頭を悩ます問題が、新たな商品にブランド名が使えないという問題です。最初の商標登録で手当てしておかなかったために、新たな商品の分野で他社に商標登録を取得されてしまったというのが先の相談事例です。

ですからいま、もしあなたが「家庭用脱脂剤」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「家庭用脱脂剤」だけでなく、将来の事業で取り扱う可能性がある商品も考えて商標登録を取得することが、あなたの事業にとってベストな方法となるでしょう。

とはいっても、将来の事業で取り扱う可能性がある商品をどう考えればよいのでしょうか。
やみくもに選んでは、商標登録のコストが不必要にかかってしまいます。

業界初の特許技術だから“将来の商品”が分かる

ところが、どうでしょう。もしそれが分かるとしたら。
実は、特許庁で管理されている商標登録のデータを分析すると、「家庭用脱脂剤」のブランド名について商標登録を取得した企業が、「家庭用脱脂剤」と併せてどのような商品まで商標登録に含めたのかが分かるのです。

以下は、サンプルとして2015年の商標登録のデータを分析した結果ですが、「家庭用脱脂剤」と併せて選ばれた商品は、次のようになっています。

家庭用脱脂剤

2015年版
区分 商品・サービス 関連度
3 家庭用帯電防止剤
3 洗濯用漂白剤
3 さび除去剤
3 商品4
3 商品5
その他(5791個)

※1 この表は2015年の分析結果ですので、最新の分析結果をご利用ください。
※2 商標登録に多数の商品を含めると、特許庁の審査で拒絶理由通知を受けることがありますので、どこまで商品を含めたらよいかは当事務所にご相談ください。
※3 関連度は、商標登録の件数をもとに「家庭用脱脂剤」との関連度をA~Eの5段階でランク付けしたものです。

この表から、「家庭用脱脂剤」のブランド名について商標登録を取得する場合、「家庭用脱脂剤」のほかに、「家庭用帯電防止剤」「洗濯用漂白剤」「さび除去剤」などの商品も商標登録に含めると、将来の事業まできちんと考慮した商標登録が取得できることが分かります。

当事務所だから実現できる、将来もずっと安心の商標登録

当事務所は、将来までずっと安心、あなたの事業の将来まで守る商標登録の実現をお手伝いします。
当事務所が開発した「商標レコメンドシステム」では、商標登録のデータを分析することで、あなたの将来の事業で取り扱う可能性がある商品が分かるので、あなたの事業に最適な商標登録を提案することができます。やみくもとは違うのでコストも適切です。

「商標レコメンドシステム」は、当事務所の特許技術。あなたの事業の将来まで守る商標登録を実現できるのは当事務所だけです。

「商標レコメンドシステム」について詳しくは、以下のバナーをクリックしください。当事務所のホームページで詳しくご案内しています。あなたのブランドを守ることに役立つ情報が満載です。

私たちは、商標登録が事業で長く使う“一生モノ”だからこそ、あなたの事業についてあなたと一緒に考え、あなたの事業にとって最適な商標登録をオーダーメイドで提案します。

将星国際特許事務所は、あなたの事業が発展することを最も大切に考え、大切なブランド名が将来にわたって安心して使えるよう、商標登録の取得を支援します。


将星国際特許事務所ロゴ
将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
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商標登録、ブランド名が使えない|商品代金の徴収の代行(2015年)

2016年12月08日 06時03分33秒 | 商標レコメンドシステム

おはようございます。
弁理士の渡部です。

一生モノの商標登録を費用だけで決めてはいけない

もしあなたが「商品代金の徴収の代行」のブランド名(サービス名やロゴマーク)について商標登録を検討されているのでしたら、どの弁理士に依頼したらよいかお悩みではないですか?

弁理士を選ぶ基準の1つが費用です。
同じサービスならできるだけ安いところに依頼したいと考えるでしょう。同じサービスなら...。

インターネットを検索すれば、格安のところが数多くヒットする一方、費用が高いところも目にします。
このとき、費用の違いが商標登録という結果にどのような影響があるのか心配になりませんか?

私たちサービス業は、率直に、1つの案件にどれだけ時間と労力を割くかで費用が決まります。費用の高い安いは、あなたの案件にどれだけ時間と労力を割くかを示しています。

とはいっても、時間と労力を割いてくれることが、商標登録という結果に一体どのような影響があるのか、ひいてはあなたの事業にどのような影響があるのかというのは、ホームページの情報だけではよく分からないでしょう。
レストランであれば、とりあえず食べてみて、料理の味を確かめ、満足すればまた来店する、ということができますが、商標登録は、事業で長く使ういわゆる“一生モノ”ですから、とりあえず食べてみるという感覚で弁理士を決めるわけにはいきません。
いってみれば、例えば家を建てるときに大切な基礎を設計する建築家を間違えてしまえば、長く安らぐ家という結果に大きな影響があることは何となく分かるが、商標登録の場合、その心配が何なのか、どうやって知ったらよいのか分からず、弁理士を決めきれないままとなってしまいがちです。

新たなサービスにブランド名が使えない

大きな心配事の1つは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるかどうかではないでしょうか?

こんな相談を受けることがあります。

事業で使っているブランド名を新商品「菓子」にも使いたいが、現在持っている商標登録でカバーできているだろうか?

商標登録の内容を見ると、商品が「茶」としか記載されていません。
カバーされていない旨を伝え、急いで調べてみたところ、新商品の分野で同じ商標登録が他社に取得されていることが分かりました。
このままでは新商品にブランド名を使うことは他社の商標権を侵害することになります。
他社がライセンスを許諾する場合は少なく、ライセンスが受けられない場合は、新商品のブランド名を別のものにせざるを得ません。

商標登録を取得するときに新商品のことまで想定できなかったから仕方がない、でよいでしょうか?

私が伝えたいことはこういうことです。
もしあなたが「商品代金の徴収の代行」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「商品代金の徴収の代行」の分野だけで商標登録を受けるというのでは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるという保証が十分ではないということです。

商標登録を取得したのになぜ?と思うかもしれません。
分かりにくいかもしれませんが、大切なことなのでよく聞いてください。

現在は、昔と違って顧客ニーズの変化が激しく、事業の内容もこれに合わせて変わっていく時代です。
顧客のニーズに合ったサービスを提供しようと事業を行っていくと、手がけるサービスが増えたり変わったりしていき、始めは「商品代金の徴収の代行」だけを提供していたのに、ある時から同じブランド名を使って別のサービスを手がけることも現在の市場ではよくあることです。

このように事業を行っていくうちに取り扱うサービスが変わっていくのに対し、商標登録の内容は後から変更することができません。
サービスが増えるたびに何度も新たに商標登録を取得しては、コストがかかります。
そして最も頭を悩ます問題が、新たなサービスにブランド名が使えないという問題です。最初の商標登録で手当てしておかなかったために、新たなサービスの分野で他社に商標登録を取得されてしまったというのが先の相談事例です。

ですからいま、もしあなたが「商品代金の徴収の代行」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「商品代金の徴収の代行」だけでなく、将来の事業で取り扱う可能性があるサービスも考えて商標登録を取得することが、あなたの事業にとってベストな方法となるでしょう。

とはいっても、将来の事業で取り扱う可能性があるサービスをどう考えればよいのでしょうか。
やみくもに選んでは、商標登録のコストが不必要にかかってしまいます。

業界初の特許技術だから“将来のサービス”が分かる

ところが、どうでしょう。もしそれが分かるとしたら。
実は、特許庁で管理されている商標登録のデータを分析すると、「商品代金の徴収の代行」のブランド名について商標登録を取得した企業が、「商品代金の徴収の代行」と併せてどのようなサービスまで商標登録に含めたのかが分かるのです。

以下は、サンプルとして2015年の商標登録のデータを分析した結果ですが、「商品代金の徴収の代行」と併せて選ばれたサービスは、次のようになっています。

商品代金の徴収の代行

2015年版
区分 商品・サービス 関連度
36 ガス料金又は電気料金の徴収の代行
36 金銭債権の取得及び譲渡
36 有価証券の貸付け
36 サービス4
36 サービス5
その他(10484個)

※1 この表は2015年の分析結果ですので、最新の分析結果をご利用ください。
※2 商標登録に多数のサービスを含めると、特許庁の審査で拒絶理由通知を受けることがありますので、どこまでサービスを含めたらよいかは当事務所にご相談ください。
※3 関連度は、商標登録の件数をもとに「商品代金の徴収の代行」との関連度をA~Eの5段階でランク付けしたものです。

この表から、「商品代金の徴収の代行」のブランド名について商標登録を取得する場合、「商品代金の徴収の代行」のほかに、「ガス料金又は電気料金の徴収の代行」「金銭債権の取得及び譲渡」「有価証券の貸付け」などのサービスも商標登録に含めると、将来の事業まできちんと考慮した商標登録が取得できることが分かります。

当事務所だから実現できる、将来もずっと安心の商標登録

当事務所は、将来までずっと安心、あなたの事業の将来まで守る商標登録の実現をお手伝いします。
当事務所が開発した「商標レコメンドシステム」では、商標登録のデータを分析することで、あなたの将来の事業で取り扱う可能性があるサービスが分かるので、あなたの事業に最適な商標登録を提案することができます。やみくもとは違うのでコストも適切です。

「商標レコメンドシステム」は、当事務所の特許技術。あなたの事業の将来まで守る商標登録を実現できるのは当事務所だけです。

「商標レコメンドシステム」について詳しくは、以下のバナーをクリックしください。当事務所のホームページで詳しくご案内しています。あなたのブランドを守ることに役立つ情報が満載です。

私たちは、商標登録が事業で長く使う“一生モノ”だからこそ、あなたの事業についてあなたと一緒に考え、あなたの事業にとって最適な商標登録をオーダーメイドで提案します。

将星国際特許事務所は、あなたの事業が発展することを最も大切に考え、大切なブランド名が将来にわたって安心して使えるよう、商標登録の取得を支援します。


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商標登録、費用をかけるべき点|のり及び接着剤(2015年)

2016年12月05日 06時47分49秒 | 商標レコメンドシステム

おはようございます。
弁理士の渡部です。

一生モノの商標登録を費用だけで決めてはいけない

もしあなたが「のり及び接着剤」のブランド名(商品名やロゴマーク)について商標登録を検討されているのでしたら、どの弁理士に依頼したらよいかお悩みではないですか?

弁理士を選ぶ基準の1つが費用です。
同じサービスならできるだけ安いところに依頼したいと考えるでしょう。同じサービスなら...。

インターネットを検索すれば、格安のところが数多くヒットする一方、費用が高いところも目にします。
このとき、費用の違いが商標登録という結果にどのような影響があるのか心配になりませんか?

私たちサービス業は、率直に、1つの案件にどれだけ時間と労力を割くかで費用が決まります。費用の高い安いは、あなたの案件にどれだけ時間と労力を割くかを示しています。

とはいっても、時間と労力を割いてくれることが、商標登録という結果に一体どのような影響があるのか、ひいてはあなたの事業にどのような影響があるのかというのは、ホームページの情報だけではよく分からないでしょう。
レストランであれば、とりあえず食べてみて、料理の味を確かめ、満足すればまた来店する、ということができますが、商標登録は、事業で長く使ういわゆる“一生モノ”ですから、とりあえず食べてみるという感覚で弁理士を決めるわけにはいきません。
いってみれば、例えば家を建てるときに大切な基礎を設計する建築家を間違えてしまえば、長く安らぐ家という結果に大きな影響があることは何となく分かるが、商標登録の場合、その心配が何なのか、どうやって知ったらよいのか分からず、弁理士を決めきれないままとなってしまいがちです。

新たな商品にブランド名が使えない

大きな心配事の1つは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるかどうかではないでしょうか?

こんな相談を受けることがあります。

事業で使っているブランド名を新商品「菓子」にも使いたいが、現在持っている商標登録でカバーできているだろうか?

商標登録の内容を見ると、商品が「茶」としか記載されていません。
カバーされていない旨を伝え、急いで調べてみたところ、新商品の分野で同じ商標登録が他社に取得されていることが分かりました。
このままでは新商品にブランド名を使うことは他社の商標権を侵害することになります。
他社がライセンスを許諾する場合は少なく、ライセンスが受けられない場合は、新商品のブランド名を別のものにせざるを得ません。

商標登録を取得するときに新商品のことまで想定できなかったから仕方がない、でよいでしょうか?

私が伝えたいことはこういうことです。
もしあなたが「のり及び接着剤」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「のり及び接着剤」の分野だけで商標登録を受けるというのでは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるという保証が十分ではないということです。

商標登録を取得したのになぜ?と思うかもしれません。
分かりにくいかもしれませんが、大切なことなのでよく聞いてください。

現在は、昔と違って顧客ニーズの変化が激しく、事業の内容もこれに合わせて変わっていく時代です。
顧客のニーズに合った商品を販売しようと事業を行っていくと、手がける商品が増えたり変わったりしていき、始めは「のり及び接着剤」だけを販売していたのに、ある時から同じブランド名を使って別の商品を手がけることも現在の市場ではよくあることです。

このように事業を行っていくうちに取り扱う商品が変わっていくのに対し、商標登録の内容は後から変更することができません。
商品が増えるたびに何度も新たに商標登録を取得しては、コストがかかります。
そして最も頭を悩ます問題が、新たな商品にブランド名が使えないという問題です。最初の商標登録で手当てしておかなかったために、新たな商品の分野で他社に商標登録を取得されてしまったというのが先の相談事例です。

ですからいま、もしあなたが「のり及び接着剤」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「のり及び接着剤」だけでなく、将来の事業で取り扱う可能性がある商品も考えて商標登録を取得することが、あなたの事業にとってベストな方法となるでしょう。

とはいっても、将来の事業で取り扱う可能性がある商品をどう考えればよいのでしょうか。
やみくもに選んでは、商標登録のコストが不必要にかかってしまいます。

業界初の特許技術だから“将来の商品”が分かる

ところが、どうでしょう。もしそれが分かるとしたら。
実は、特許庁で管理されている商標登録のデータを分析すると、「のり及び接着剤」のブランド名について商標登録を取得した企業が、「のり及び接着剤」と併せてどのような商品まで商標登録に含めたのかが分かるのです。

以下は、サンプルとして2015年の商標登録のデータを分析した結果ですが、「のり及び接着剤」と併せて選ばれた商品は、次のようになっています。

のり及び接着剤

2015年版
区分 商品・サービス 関連度
16 文房具類
16 印刷物
16 写真
16 商品4
16 商品5
その他(14138個)

※1 この表は2015年の分析結果ですので、最新の分析結果をご利用ください。
※2 商標登録に多数の商品を含めると、特許庁の審査で拒絶理由通知を受けることがありますので、どこまで商品を含めたらよいかは当事務所にご相談ください。
※3 関連度は、商標登録の件数をもとに「のり及び接着剤」との関連度をA~Eの5段階でランク付けしたものです。

この表から、「のり及び接着剤」のブランド名について商標登録を取得する場合、「のり及び接着剤」のほかに、「文房具類」「印刷物」「写真」などの商品も商標登録に含めると、将来の事業まできちんと考慮した商標登録が取得できることが分かります。

当事務所だから実現できる、将来もずっと安心の商標登録

当事務所は、将来までずっと安心、あなたの事業の将来まで守る商標登録の実現をお手伝いします。
当事務所が開発した「商標レコメンドシステム」では、商標登録のデータを分析することで、あなたの将来の事業で取り扱う可能性がある商品が分かるので、あなたの事業に最適な商標登録を提案することができます。やみくもとは違うのでコストも適切です。

「商標レコメンドシステム」は、当事務所の特許技術。あなたの事業の将来まで守る商標登録を実現できるのは当事務所だけです。

「商標レコメンドシステム」について詳しくは、以下のバナーをクリックしください。当事務所のホームページで詳しくご案内しています。あなたのブランドを守ることに役立つ情報が満載です。

私たちは、商標登録が事業で長く使う“一生モノ”だからこそ、あなたの事業についてあなたと一緒に考え、あなたの事業にとって最適な商標登録をオーダーメイドで提案します。

将星国際特許事務所は、あなたの事業が発展することを最も大切に考え、大切なブランド名が将来にわたって安心して使えるよう、商標登録の取得を支援します。


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コメントは弁理士Facebookで、お問い合わせは商標サイトでお受けします。
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商標登録、費用をかけて得する方法|電線(2015年)

2016年12月02日 06時19分40秒 | 商標レコメンドシステム

おはようございます。
弁理士の渡部です。

一生モノの商標登録を費用だけで決めてはいけない

もしあなたが「電線」のブランド名(商品名やロゴマーク)について商標登録を検討されているのでしたら、どの弁理士に依頼したらよいかお悩みではないですか?

弁理士を選ぶ基準の1つが費用です。
同じサービスならできるだけ安いところに依頼したいと考えるでしょう。同じサービスなら...。

インターネットを検索すれば、格安のところが数多くヒットする一方、費用が高いところも目にします。
このとき、費用の違いが商標登録という結果にどのような影響があるのか心配になりませんか?

私たちサービス業は、率直に、1つの案件にどれだけ時間と労力を割くかで費用が決まります。費用の高い安いは、あなたの案件にどれだけ時間と労力を割くかを示しています。

とはいっても、時間と労力を割いてくれることが、商標登録という結果に一体どのような影響があるのか、ひいてはあなたの事業にどのような影響があるのかというのは、ホームページの情報だけではよく分からないでしょう。
レストランであれば、とりあえず食べてみて、料理の味を確かめ、満足すればまた来店する、ということができますが、商標登録は、事業で長く使ういわゆる“一生モノ”ですから、とりあえず食べてみるという感覚で弁理士を決めるわけにはいきません。
いってみれば、例えば家を建てるときに大切な基礎を設計する建築家を間違えてしまえば、長く安らぐ家という結果に大きな影響があることは何となく分かるが、商標登録の場合、その心配が何なのか、どうやって知ったらよいのか分からず、弁理士を決めきれないままとなってしまいがちです。

新たな商品にブランド名が使えない

大きな心配事の1つは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるかどうかではないでしょうか?

こんな相談を受けることがあります。

事業で使っているブランド名を新商品「菓子」にも使いたいが、現在持っている商標登録でカバーできているだろうか?

商標登録の内容を見ると、商品が「茶」としか記載されていません。
カバーされていない旨を伝え、急いで調べてみたところ、新商品の分野で同じ商標登録が他社に取得されていることが分かりました。
このままでは新商品にブランド名を使うことは他社の商標権を侵害することになります。
他社がライセンスを許諾する場合は少なく、ライセンスが受けられない場合は、新商品のブランド名を別のものにせざるを得ません。

商標登録を取得するときに新商品のことまで想定できなかったから仕方がない、でよいでしょうか?

私が伝えたいことはこういうことです。
もしあなたが「電線」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「電線」の分野だけで商標登録を受けるというのでは、いまあなたの事業で使っているブランド名が、この先もずっと使い続けられるという保証が十分ではないということです。

商標登録を取得したのになぜ?と思うかもしれません。
分かりにくいかもしれませんが、大切なことなのでよく聞いてください。

現在は、昔と違って顧客ニーズの変化が激しく、事業の内容もこれに合わせて変わっていく時代です。
顧客のニーズに合った商品を販売しようと事業を行っていくと、手がける商品が増えたり変わったりしていき、始めは「電線」だけを販売していたのに、ある時から同じブランド名を使って別の商品を手がけることも現在の市場ではよくあることです。

このように事業を行っていくうちに取り扱う商品が変わっていくのに対し、商標登録の内容は後から変更することができません。
商品が増えるたびに何度も新たに商標登録を取得しては、コストがかかります。
そして最も頭を悩ます問題が、新たな商品にブランド名が使えないという問題です。最初の商標登録で手当てしておかなかったために、新たな商品の分野で他社に商標登録を取得されてしまったというのが先の相談事例です。

ですからいま、もしあなたが「電線」のブランド名について商標登録を検討されているのでしたら、「電線」だけでなく、将来の事業で取り扱う可能性がある商品も考えて商標登録を取得することが、あなたの事業にとってベストな方法となるでしょう。

とはいっても、将来の事業で取り扱う可能性がある商品をどう考えればよいのでしょうか。
やみくもに選んでは、商標登録のコストが不必要にかかってしまいます。

業界初の特許技術だから“将来の商品”が分かる

ところが、どうでしょう。もしそれが分かるとしたら。
実は、特許庁で管理されている商標登録のデータを分析すると、「電線」のブランド名について商標登録を取得した企業が、「電線」と併せてどのような商品まで商標登録に含めたのかが分かるのです。

以下は、サンプルとして2015年の商標登録のデータを分析した結果ですが、「電線」と併せて選ばれた商品は、次のようになっています。

電線

2015年版
区分 商品・サービス 関連度
9 電気通信機械器具
9 電子応用機械器具及びその部品
9 配電用又は制御用の機械器具
9 商品4
9 商品5
その他(11977個)

※1 この表は2015年の分析結果ですので、最新の分析結果をご利用ください。
※2 商標登録に多数の商品を含めると、特許庁の審査で拒絶理由通知を受けることがありますので、どこまで商品を含めたらよいかは当事務所にご相談ください。
※3 関連度は、商標登録の件数をもとに「電線」との関連度をA~Eの5段階でランク付けしたものです。

この表から、「電線」のブランド名について商標登録を取得する場合、「電線」のほかに、「電気通信機械器具」「電子応用機械器具及びその部品」「配電用又は制御用の機械器具」などの商品も商標登録に含めると、将来の事業まできちんと考慮した商標登録が取得できることが分かります。

当事務所だから実現できる、将来もずっと安心の商標登録

当事務所は、将来までずっと安心、あなたの事業の将来まで守る商標登録の実現をお手伝いします。
当事務所が開発した「商標レコメンドシステム」では、商標登録のデータを分析することで、あなたの将来の事業で取り扱う可能性がある商品が分かるので、あなたの事業に最適な商標登録を提案することができます。やみくもとは違うのでコストも適切です。

「商標レコメンドシステム」は、当事務所の特許技術。あなたの事業の将来まで守る商標登録を実現できるのは当事務所だけです。

「商標レコメンドシステム」について詳しくは、以下のバナーをクリックしください。当事務所のホームページで詳しくご案内しています。あなたのブランドを守ることに役立つ情報が満載です。

私たちは、商標登録が事業で長く使う“一生モノ”だからこそ、あなたの事業についてあなたと一緒に考え、あなたの事業にとって最適な商標登録をオーダーメイドで提案します。

将星国際特許事務所は、あなたの事業が発展することを最も大切に考え、大切なブランド名が将来にわたって安心して使えるよう、商標登録の取得を支援します。


将星国際特許事務所ロゴ
将星国際特許事務所 弁理士 渡部 仁(Watabe Hitoshi)
Copyright © 2016 将星国際特許事務所 All rights reserved.
コメントは弁理士Facebookで、お問い合わせは商標サイトでお受けします。
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他とは違う、知的財産活用の知識をもつ特許事務所

弁理士 渡部 仁が事業者の皆さまに宛てたメッセージです。

▲続きは、こちらのレターをご覧ください。


商標登録からブランド化へ

将星国際特許事務所は、地元鎌倉に根ざした特許事務所として、商標登録を取得し鎌倉でブランドを育てる企業を支援しています。商標登録を取得するだけでなく、商標登録を取得した後、商標を活用しブランドを育てるお手伝いをしています。


▲ブランド化の取り組み事例「井上蒲鉾店様
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▲ブランド化の取り組み事例「鎌倉青果様
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▲ブランド化の取り組み事例「鎌倉薬膳アカデミー様
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商標登録の実績

将星国際特許事務所は、商標登録が難しいとされた事件でも、商標登録に導いた数々の実績があります。商標登録については、初歩的なことから難しい事件まで、どのようなご相談にもお応えします。ぜひお気軽にお問い合わせください。


▲商標登録の実績紹介「レストランレネ様
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利益を生む特許の活用

将星国際特許事務所は、特許を取得し活用する企業を支援しています。特許は利益を生み出すツールです。よい製品・サービスが利益を生み、特許によってさらなる利益が生まれます。当事務所には、特許を活用し利益につなげるノウハウがあります。


▲特許の活用事例「グロータック様
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TBSラジオ番組に生出演!

TBSラジオ番組の「新しいタイプの商標」の特集で、弁理士 渡部 仁がサウンドロゴ(音商標)の第一人者としてコメントしました。2015年4月から新たに対象となった5つのタイプの商標について分かりやすく紹介しています。

弁理士の渡部仁さんと一緒に学びました。
▲弁理士 渡部 仁が「爆笑問題の日曜サンデー」に生出演

ピクシディア様のお客様の声に出演!

弁理士 渡部 仁が動画制作の取り組みについてコメントしました。商標登録という専門的な内容を分かりやすく伝えるためのツールとして動画を活用していることを紹介しています。


▲弁理士 渡部 仁が「ピクシディア様のお客様の声」に出演

特許技術「商標レコメンドシステム®」

将星国際特許事務所は、お客様の特許を取得するだけでなく自らも自社開発の技術について特許を取得し、商標登録のサービスについて他にはない新しい価値を創造し提供しています。


▲特許技術「商標レコメンドシステム」で事業の将来まで守る商標登録を実現

ラジオ番組「鎌倉日和®」

将星国際特許事務所では、毎月第4木曜日の11:20~11:35、Kamakura FMでラジオ番組「鎌倉日和」を生放送でお送りしています。地元鎌倉に根ざした特許事務所として、商標登録を取得し鎌倉でブランドを育てる企業様を、音に乗せてどんどん紹介させていただきたいと考えています。


▲当事務所がお届けするラジオ番組「鎌倉日和」毎月第4木曜日11:20オンエアー

ニュースレター「鎌倉日和®」

将星国際特許事務所では、鎌倉の企業様への情報発信誌としてニュースレター「鎌倉日和」をお届けしています。皆様の事業にお役立ていただけるように、鎌倉ブランドを育てる企業様の取り組みや知的財産のニュースなどを紹介して参ります。


▲当事務所がお届けするニュースレター「鎌倉日和」

サウンドロゴ制作・活用の事例

将星国際特許事務所は、サウンドロゴ(音商標)を制作し活用しています。中小企業の活用事例としてご参考ください。

子どもと作るサウンドロゴ サウンドロゴの制作事例

私たちがモデルケースとして、実際にサウンドロゴを制作し、商標登録を受けPRに活用することで、使い方やその効果などを具体的にイメージしていただけるようにしたいと考えました。

ラジオ番組「鎌倉日和」 サウンドロゴの活用事例

Kamakura FMで当事務所のラジオ番組「鎌倉日和」を毎月第4木曜日の11:20~11:35に放送していただいています。この番組のオープニングとエンディングにサウンドロゴを流しています。

サウンドロゴの活用事例

当事務所の留守番電話のメッセージにサウンドロゴを流してみました。私たちは、留守の時も、サウンドロゴを流すことでお客様に覚えてもらえるように、ちょっとした工夫をしています。

鎌倉花火大会とサウンドロゴ サウンドロゴの活用事例

鎌倉花火大会では、当事務所も尺玉を打ち上げました。そして、目玉企画として、サウンドロゴを使ったメッセージを流すという鎌倉花火大会史上初の取り組みを実施しました。