鴎６－７鷹

大本営スコア


勝利の味って


こんなに美味だったなんて…


しばらく、久々の勝利の味に浸りたいので、感想とかは後で書きます。

【追加】
正直言って、しんどい試合だった。
試合終わったあと、立ち上がろうとしても立ち上がれなったくらいでしたから。
別に、足がしびれたというわけではなく、どーも足が脳みその言うことを聞かないようだった。
こんな感じになったのはいつ以来か忘れてて、もしかしたら初めての出来事かもしれません。

それほど、激しく、そして濃い試合だったのかもしれません。
ウチが連敗中で、どーしても勝ちたいという側面もあったことも加えておきましょう。

誰が一番活躍したかとかは省いてかまわないのでは思いました。
それくらい、活躍した選手が決めきれない試合でしたから。
ただ、一人決めろと言われれば……


松中信彦現場監督


ですね。
今日は１安打だけで、「活躍してないじゃん」と言われそうですが、打てなくても他の部分で仕事していた訳で、そう、


味方の鼓舞


例を挙げれば、８回表の好返球。
相手の暴走もあったかもしれませんが、このワンプレーがウチに流れを呼んだといったところです（後後わかったことだが）
その裏のヘッスラ。
２つのプレーがあったからしばっちの同点弾があったわけやしね。
９回は、ホームをタッチし忘れたいたポン吉に対してすごい形相でタッチしなおしさせてました。
その裏、交代してベンチに引き上げたけど、一人ベンチの外から味方に対して劇を飛ばしていました。

今日に限った訳ではありませんが、連敗中ウチのメンバーで勝利に一番飢えていて、かつ気合いが入っていたのは間違えなく信彦でした。
あとは、現場監督の心が他の選手に伝わるかどうか。
伝われば、今日の様に苦境に立たされても跳ね返す力があるわけだし、逆に伝わらなければ、どんな点差がついていてもひっくり返される訳。
気持ちの持ち方次第でどーにもなるもんだね。
ホント、信彦がベンチにいてよかった。

長いロードも折り返し地点。
連敗スタートとなってしまいましたが（涙　この借りを返すためにも、後半戦は勝ちまくりましょう。
まずは猫を血祭りだ～。

※写真は松中現場監督のりりしいお姿（網があって見難いがそこは勘弁ということで）