竹村英明の「あきらめない!」

人生たくさんの失敗をしてきた私ですが、そこから得た教訓は「あせらず、あわてず、あきらめず」でした。

グリーンピープルズパワー(電力小売会社)動き出します!

2017年03月21日 | 電力自由化
いよいよ、本日は四谷区民センターでの「日本と再生」映画上映会です。
あいにくの雨となりましたが、夕方には上がる予想。
まだ、決めていない方も、ぜひご来場ください。
400人の会場なので、席にはまだゆとりがあります。

グリーンピープルズパワーとは

さて、すでにご報告はしておりますが、竹村がつくる電力小売会社「グリーンピープルズパワー」が、本日よりいよいよ本格的に動き出します。2月3日に、資本金300万円で設立登記いたしました。
株主は100%、イージーパワー株式会社で、イージーパワーの子会社です。
代表取締役は私、竹村英明。
そのほかに吉田幸司さん(弁護士、コミュニファイ代表取締役)と橋場崇顕さん(株式会社ECOW代表取締役)が取締役としてくわってくださいました。

グリーンピープルズパワーのホームページ
http://www.greenpeople.co.jp


ただし誕生のきっかけは、市民電力連絡会の中に誕生した「地域新電力プロジェクト」です。
昨年の市民電力連続講座で福岡県の地域新電力「みやまスマートエネルギー」の磯部社長をお呼びし、そこから首都圏の自治体主体の地域新電力を誕生させようというプロジェクトが生まれました。
いくつかの自治体と話をしましたが、なかなか思い切るのは難しく、それならば自分たちでやって見せたら・・というのが動機です。
もともと、電力小売事業の立ち上げを練っていた私としては、その流れを大切にしようと考えました。

電力小売会社と言っても、最初の1年程度は、みやまスマートエネルギーの「取次会社」として営業します。
これは電力・ガス取引監視等委員会という、電力自由化のルールづくり、公正化を担当しているところが定めたガイドライン「電力小売営業に関する指針」に定められた、まだ「電力小売ライセンスを持たない事業者」ができる「代理、媒介、取次」という3つの業態の一つです。
実際の電力調達と供給、その需給調整は「みやまスマートエネルギー」が行いますが、お客様への営業、契約協議、実際の契約、そして料金徴収まで行うのが「取次」です。
調達と供給、需給調整は、電力小売事業の根幹で一番大事なところですが、お客様対応も、もっとも手間がかかり、多くの新電力が低圧(一般家庭など)契約を嫌がる理由になっています。
その、一番嫌がられるところから、あえて始める・・と言うのが私たちの流儀です。

再生可能エネルギー、地産地消、そして市民の力

グリーンピープルズパワーの特徴は、再生可能エネルギー、地産地消、市民の力です。
再生可能エネルギーはいうまでもありません。もっとも品質の高い電気です。
私たちは、できる限り、再生可能エネルギーの比率を増やしていきたいと思います。
初年度は、FIT再エネを含む再エネ比率で40%維持を目標にします。
需給のバランスを取らねばなりませんので、お客様が増えると比率が下がるというのが、再生可能エネルギーの電気を供給しようとする電力小売業者の悩みです。
維持するという意味は、したがって、常に新しい再生可能エネルギー発電所を開発し続けるという意味です。

そして地産地消。私たちは、そもそも首都圏での電力供給に限定することを考えています。
私たちが九州や北海道で電気を売るということはやらないで、もしそういうニーズと力が備わってきたら、その地域の人たちに電力小売会社を立ち上げてもらいます。それを応援するのも、グリーンピープルズパワーの役割だと思います。
首都圏の発電所の電気を首都圏のお客様にお届けする。
これも再生可能エネルギー比率を考えた時には、とても難しい目標です。
当面は、みやまスマートエネルギーが契約している、気仙沼のバイオマスの電気を中心にお届けします。
徐々に、イージーパワーの発電所をはじめ、首都圏の市民電力の電気をそこに増やしていきます。

そして、「市民の力」。
おそらく、この点が、もっともグリーンピープルズパワーを象徴する言葉だと思います。
市民がつくった発電所の電気を、市民のつくった電力小売会社が、その市民の皆さんに供給する。
その皆さんからの資金で、発電所がさらに拡大し、さらに市民のつくった電力小売会社の取り扱う電気が拡大する。
それは、不特定多数の不詳な電気ではなく、作る人も使う人も、その間をつなぐ人も、みんなチームという関係です。
信頼と安心と安全は、その中から生まれてくるものだと思います。

そんな、「珠玉の電気」を私は作り上げたいと目指しています。

電気を使うことが応援になる!

これまで、原発の電気、石炭の電気・・と電気は忌み嫌われるものだったのではないでしょうか。
むしろ意地でも使わない!みたいな人もいらっしゃったかと。
でも、それが人間にも環境にも優しい、もちろん地球温暖化対策としても効果のある電気だったらどうでしょう。
もちろん、無駄な電気の使い方は奨励しませんが、無理な我慢はもうしなくても良いと思います。
むしろ電気を適度に使っていただくことが、グリーンピープルズパワーの応援になります。

いま、低圧契約を含めた電力の全面自由化は始まったばかり。
いろいろな会社が参入し、価格とサービス?の競争を繰り広げています。
しかし、そこに、再生可能エネルギーや環境への配慮はほとんど見られません。
そんな中で、グリーンピープルズパワーのような会社が、どこまで成長できるかが社会の方向性を決めるカギとなります。
電気を使うことが、「社会を変える運動!」になる。
だから応援してください!
詳しくは、各地で開かれる「電気のお悩み相談会」においでください。

竹村英明、電気のお悩み相談会
http://gpp-event.blogspot.jp


ま、各地で、この相談会を企画してくださるかたも募集しています。
集まる人は10人ぐらいが適当です。
企画して頂けば、竹村が「無料で!」お話しにまいります。

では、よろしくお願いします。
ジャンル:
経済
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