あるサイトで、「ベートーヴェン・ティクルス」という表記を見かけました。
例えば、野球の「チーム」を英語のteamに近く「ティーム」と言ったり、書いたりすると、なんとなく格好いい、と思えるようですが、普通「チクルス」と書く語を「ティクルス」とするのはどうでしょう?
以前、「ぐっど・もうにんぐ」という題のCDを見かけたことがあります。「もー」と延ばすのを「もう」とすると英語らしくなると思われたのでしょうが、英語のmorningは二重母音ではありません。
「チクルス」はドイツ語 Zyklusから来ているので、「ティ」が日本人に発音できなかったので「チ」になった「チーム」とは事情が異なります。
例えば、野球の「チーム」を英語のteamに近く「ティーム」と言ったり、書いたりすると、なんとなく格好いい、と思えるようですが、普通「チクルス」と書く語を「ティクルス」とするのはどうでしょう?
以前、「ぐっど・もうにんぐ」という題のCDを見かけたことがあります。「もー」と延ばすのを「もう」とすると英語らしくなると思われたのでしょうが、英語のmorningは二重母音ではありません。
「チクルス」はドイツ語 Zyklusから来ているので、「ティ」が日本人に発音できなかったので「チ」になった「チーム」とは事情が異なります。