水土里ネット北条砂丘NEWS

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玉掛けの講習へ行ってきました!!!

2017-01-31 15:36:21 | STAFF ?
こんにちは

一部の職員が先日、玉掛け講習へ行きました。
玉掛けとは、簡単に説明すると、クレーンのフックにワイヤーをかけるための作業です
その講習会の様子を今回はご紹介したいと思います。



1日目、2日目に実施された学科の様子です。
玉掛けの原理とする、力学からワイヤーの選定方法、比重から見る目測の方法等…
2日間で覚えきれるのか心配になる量のテキストでしたが、先生の教え方が凄く上手で職員も熱心に勉強していました




3日目に実施された実技の様子です。
実際に玉掛けの合図や方法を習って、実際に採点が行われました__
目測なども出題され、実践に近い形で教えて頂きました。

私の所感としましては、今回の講習では玉掛け以外にも どうしたら人が「いい緊張感を持った怪我の無い現場」を作ってくれるか学べました。普段人に指示をする立場にないため、大変貴重な体験をさせて頂きました

今後の仕事に生かしていきたいと思います!
以上、さよなら~

平成29年の散水時間が決まりました。

2017-01-25 11:22:17 | STAFF S
1月20日(金)に開催された理事会で、今年の散水時間が決まりましたのでお知らせします。

2月13日(月)に高圧電力の受電を行ない、その後散水試験を順次行ないます。
昨年の鳥取県中部地震の影響で、配管が壊れている箇所がまだあるかもしれませんので、例年より1週間早く通水試験を開始します。

3月5日(日)より、通常散水を行いますが、今までと若干変更になっておりますのでご注意下さい。

3月5日から31日までは、各ブロック2日に1回30分散水です。
4月1日からは、各ブロック2日に1回1時間散水となります。
1時間散水の期間は9月15日までとなります。その後の散水時間は9月理事会で決定されます。

4月1日からの散水時間表は、全組合員へ配布しますが、3月31日までの散水時間表は全組合員には配布いたしません。

必要な場合は、北条砂丘土地改良区の事務所に来ていただければお渡し出来ますが、ホームページからもダウンロードすることが出来ます。
ご自宅にインターネットに繋がったパソコンとプリンターが有れば、わざわざ改良区まで出向かれる事なく印刷していただく事が出来ますので、是非ともご利用下さい。

また、スマートフォンや携帯電話からでも、簡単に散水時間を確認することが出来ます。

下に表示しているQRコードかこちらからアクセスして下さい。


大雪です!!

2017-01-23 10:20:03 | STAFF ?
こんにちは

ついに大雪が降りましたね...
私も、出勤時に車がこんな事になってました。笑



朝から車の雪下ろしと、雪かきに追われていました
昨日は風も無く、静かな夜だったので外に出るまで気づきませんでした・・・。

無事に改良区に着けることを祈りながら、運転していました



日頃の安全運転のお陰で、無事に改良区に付きました
しかし、改良区も雪が積もっているため、朝から職員は雪かきに追われています

幸いにも、さらさらした雪だったため作業は思ったよりもスムーズにいきました
駐車場周辺は雪かきを行いましたが、目の前の道路は雪が積もっています。



午前9時ごろは少し晴れ間も見えましたが、また吹雪のような天候になっています
屋根の雪を下ろされる方は、十分に安全対策を行ってくださいね
また改良区に御用のある方は、天候状況と運転には気を付けてお越し頂ければと思います。

明日も雪の予報です、これ以上積もらないように祈るばかりです・・・

Google Feed APIが終了していました(´・ω・`)

2017-01-19 09:07:15 | STAFF S
水土里ネット北条砂丘のモバイル版サイトの最新情報の所に、ブログの最新記事の一覧を掲載しています。
この表示には、Google Feed APIというものを使用していたのですが、どうやらサービスを終了したようです。
代替措置として、Feed2JSを使用し、ソースを書き換えました。
以前と違い、記事のタイトルの下に日付が出てしまいますが、見慣れてしまえば問題ないのでは無いかと思います。


第1揚水機場の整備状況!!

2017-01-18 11:56:25 | STAFF ?
こんにちは

最近、夜に凄く冷え込むようになりました
気温の変化には気を付けて、運転には十分気を付けて下さいね

改良区職員は冬季中に行う作業の一つとして、揚水するための命とも言える「ポンプ」の分解点検を行います
その様子を今回ご紹介したいと思います。




第1揚水機場は、天神川から水をくみ上げて各地区の「大きな水槽」へ水を送水する、言わば基幹設備といっても過言ではないポンプを設置している場所です
しかし、天神川から流れてくるゴミや、散水時期に摩耗していく部品もあり定期的に確認する必要があります

写真のようなケースだと、回転部にロープのようなものが巻き付いています。
その他にも木の枝、板などの異物が挟まっている事もあります
そのまま送水し続けると、他の部品を傷つけてしまう恐れもあるので注意が必要です



整備後の写真です。
職員の手で一つ一つの部品を慎重に確認しながら行っています
またポンプの分解点検作業を行う事により、根本から仕組みを知る事ができますので凄く貴重な作業となります
日頃のトラブルに備えて、その他の揚水機場のポンプも定期的に分解点検を行っていく予定です。

ご覧いただき、ありがとうございました