こんにちは。
最近、夜に凄く冷え込むようになりました。
気温の変化には気を付けて、運転には十分気を付けて下さいね。
改良区職員は冬季中に行う作業の一つとして、揚水するための命とも言える「ポンプ」の分解点検を行います。
その様子を今回ご紹介したいと思います。
第1揚水機場は、天神川から水をくみ上げて各地区の「大きな水槽」へ水を送水する、言わば基幹設備といっても過言ではないポンプを設置している場所です。
しかし、天神川から流れてくるゴミや、散水時期に摩耗していく部品もあり定期的に確認する必要があります。
写真のようなケースだと、回転部にロープのようなものが巻き付いています。
その他にも木の枝、板などの異物が挟まっている事もあります。
そのまま送水し続けると、他の部品を傷つけてしまう恐れもあるので注意が必要です。
整備後の写真です。
職員の手で一つ一つの部品を慎重に確認しながら行っています。
またポンプの分解点検作業を行う事により、根本から仕組みを知る事ができますので凄く貴重な作業となります。
日頃のトラブルに備えて、その他の揚水機場のポンプも定期的に分解点検を行っていく予定です。
ご覧いただき、ありがとうございました
最近、夜に凄く冷え込むようになりました。
気温の変化には気を付けて、運転には十分気を付けて下さいね。
改良区職員は冬季中に行う作業の一つとして、揚水するための命とも言える「ポンプ」の分解点検を行います。
その様子を今回ご紹介したいと思います。
第1揚水機場は、天神川から水をくみ上げて各地区の「大きな水槽」へ水を送水する、言わば基幹設備といっても過言ではないポンプを設置している場所です。
しかし、天神川から流れてくるゴミや、散水時期に摩耗していく部品もあり定期的に確認する必要があります。
写真のようなケースだと、回転部にロープのようなものが巻き付いています。
その他にも木の枝、板などの異物が挟まっている事もあります。
そのまま送水し続けると、他の部品を傷つけてしまう恐れもあるので注意が必要です。
整備後の写真です。
職員の手で一つ一つの部品を慎重に確認しながら行っています。
またポンプの分解点検作業を行う事により、根本から仕組みを知る事ができますので凄く貴重な作業となります。
日頃のトラブルに備えて、その他の揚水機場のポンプも定期的に分解点検を行っていく予定です。
ご覧いただき、ありがとうございました