道楽人日乗

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映画「ちはやふる」上の句・下の句

2016-10-25 09:42:29 | 映画感想
「ちはやふる -上の句・下の句-」予告

小泉徳宏 監督

原作・アニメ共未見。いやあ、面白かったー。漫画的演技をこなした広瀬すず、やり過ぎを抑制した演出、色鮮やかに美しく切り取られた日常と競技かるた。色々イイけれど、下の句の敵役、松岡茉優がイイ「あんただったの」と言い笑む場面のいけずなこと!最高!(この女優さん、散歩番組とかではそんなにさえないのに、演技をすると別人のようになる。すごい)

BDソフト鑑賞。面白い場面を何度も繰り返し見た。鑑賞として良くないと思うが、双方一時間くらい余計にかかった。劇場で見ていたら二度ずつ見たかも。広瀬演じるちはやが魅力的か、単にだらしなく見えるか結構ギリなところ? 幼少期を演じた子役はとても理性的に見えたのに。

冒頭の高校屋上は山が近く織姫神社もでるので足利の話かと思う。秀才の太一に何故この高校に来たのと問うちはやに、太一は片道二時間かかる高校にいけるかよという。東京の進学校?と納得すると京王線が出て舞台は府中との事。府中から片道二時間かかる進学校って何処なんだろ。

王道な話なので展開の段取り上見た事がある場面や台詞が避けて通れない、筈なのに、微妙にギャグでずらしてしまう。辻褄が合わなくても「これはギャグでやっているのか?」と思わせる。台詞だけでなく対応する場面を重ね人物の成長を暗示。省略も効いている。なかなかやるなあ。
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