道志でのつかの間のお日さまが・・・。
しかし、すぐに曇ってしまいました。
やることがたくさんあります。
先ずは畑仕事から始めました。
気がつきませんでした。
いつもはフキが生える場所で、こんな花が咲いていました。
名も知りません。
昨日もご紹介した、昭和初期の茶箪笥です。
通販で検索して買い求めました。
重くて、一人で運び入れるのも大変でした。
愛用した徳利やぐい呑を飾っています。
絵になって楽しいものです。
今日のご紹介は販売店が荷物にこのようなお願いが書かれていましたので、ちょっと感銘致しました。
「ガラス注意」は当たりませですが、「トライバー様へ お客様の大切な品です 丁寧に取り扱って下さい。」と書かれていました。
*雨で濡れてしまい見づらいかも知れませんが、お許しを!
なんか商品を大事に扱っている販売店だなと感じました。
通販はややもすると、機械的に送り届けることが多いのですがね。
「古家具 古民具の『古録展』 アンティーク和家具/時代家具/古民具 専門店」のご担当は柳生さんとのことです。
思わず感謝のメールを差し上げました。
宅配便で送る側も、こんな気持ちが大切なのでしょう。
さて、古い家具の続きです。
これは実家で使っていた家具(収納庫)で引き出し部分です。
おそらく戦前か戦中のものだと思いますので80年くらいは経っているものです。
見た目は大したものではありませんが、シッカリとした材質です。
ペンキの重ね塗で、素材の良さが出ていません。
処分するならと思い、道志に持って行くことにしました。
しかし、どうやって運びかですが、二段になっているのを分断して車に積み込みました。
先ずは、ペンキを落とすためにバーナーで炙って焼くのです。
大変な作業を道志でやっています。
外は雨ですので、広い軒先が欲しいなと思います。
焼いた部分をサンダーをかけました。
ススで作業服も顔(マスクはしてるのですが鼻)が真っ黒になりました。
そして、布でニスを丁寧に塗り、ほぼ完成です。
80年ぶりに?蘇りました。
もう少し手を入れます。
私の宝箱でもある、杉本工務店さんの作業場に行きました。
焚き火台のリニュアールをしようと厚板探しです。
断って勝手に入らさせていただきました。
この中から選んで、譲ってもらおうかと思っています。
こんな長い一枚の厚板はいくらするのかなぁ~?です。
埃にまみれた昔の大工道具入れを発見しました。
懐かしいですねぇ~。
これは勝手に持って行って良いよとのことで、いただいて来ました。
洗って修復して(ペンキを塗り替えて)、たくさんある趣味のナイフ入れにしようかと思っています。
誰も見向きもしない物を再生させるのが楽しいのです。
トイレの出窓です。
道志で最初に行った手作りの棚です。
今年、収穫したオモシロカボチャを飾っています。
愛車レヴォーグに偶然「枯葉マーク」が付着していました。
もうその年齢ですよと知らせてくれたのでしょうね。
yuki