まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

寝転べば 梅雨の合間の 夢うつつ

2017年06月10日 | たまには旅など・・。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、気圧の谷が接近するため、夕方から雲が広がってきた。気温は19.0度から29.2度、湿度は82%から47%、風は3mから5mの西の風が心地よかった。明日の11日は、前線や湿った空気の影響で曇り、明け方から夕方は雨の降る所がある見込みらしい。

 

 今日は、「特別研修」ということで、徳島方面へのバスツアーの日。申し込みの数が少ないからと誘われた。で、高松自動車道の「津田の松原SA」で待ち合わせて、バスに乗り込んだ。

 

 今日のツアーは、徳島県の13番札所大日寺から17番の井戸寺までを歩くのだという。歩く距離は7Km程度だというので、歩いてみようかと思った訳だ。ところがバスに乗って渡された資料には、「12.3Km」と書いてある。歩けるのだろうか・・・。

 

 まずは、13番大日寺から・・・。この頃は、みんな、元気いっぱい。冗談がぽんぽんと出ていた。

 

 しあわせ観音様にもご挨拶。前の「一宮神社」も散策しておいた。

 

 そこから、14番常楽寺までの遍路道も元気いっぱい。暑さもそんなに苦にならない。

 

 私は、広報担当ということで、皆さんについて歩くだけ。いや、ついて歩くだけで精一杯。お寺に着けば、真っ先にトイレに駆け込む。

 

 15番国分寺さんは本堂ほかの工事中。この頃になると、気温もぐんぐんと上昇してきた。

 

 だから、仮本堂におまいりしている。みなさん、経本なしでおつとめをしているから立派なものだ。お遍路し慣れている感じ。今回の参加者は19名。

 

 15番さんから、ほぼ、北に1Knほど歩いて行って、考古資料館で休憩。そこでお弁当タイム。屋外の東屋で心地よい風を受けての昼食。

 

 その後は各自、館内を見学する。このあたりからは、こうした「銅鐸」がたくさん発見されたのだという。でも、香川県からは一枚も発見されていないのだとか。そのあたりの文化の流れというものが微妙なところ。

 

 11時半に資料館を出て、16番の観音寺まではおよそ1.6Km。この頃からすこしばかり右足のくるぶしあたりが痛み出してきたし、トイレの回数も多くなってきた。

 

 本日最後の17番井戸寺までは4.1Km、途中のコンビニで水分補給の休憩をとってくれたのだが、右足の痛みは激しくなる一方。昔、崖から飛び降りて骨折した跡である。脂汗を流しながら歩きつめてのゴールイン。そこからはバスで帰途につく。

 

 最後は眉山前の「阿波踊り会館」でのお買い物タイム。私はトイレに何回も駆け込んでいた。

 

 今日の掲示板はこれ。「恥かく汗かく頭かく 人間が人間らしく生きるため」というもので、いつもの赤松先生のお寺の掲示板からである。松本 梶丸(まつもと かじまる、1938年11月6日~2008年6月4日)は、浄土真宗の僧侶で石川県松任市生まれ。1961年大谷大学仏教学科卒業。真宗大谷派宗務所出版部、研修部勤務を経て、真宗大谷派本誓寺住職だった。私たちは恥もかく、汗もかく。冷や汗はもっとかく。頭などはかき通しだ。でも、それでいいじゃないか。私たちは生きているんだ。人間が人間らしく生きているんだ。汗もかかず、頭もかかず、無恥な言動を繰り返している人たちよりもりっぱな生き方ではないか。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

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