まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

さざんかに 今日の話を 聞かせよう

2016年10月29日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は気圧の谷や寒気の影響で瀬戸内側を中心に曇っていた。気温は17.8度から19.9度、湿度は88%から69%、風は1mから5mの北北東の風が一時強かった。明日の30日は、高気圧に覆われて晴れるけれど、寒気の影響で朝まで曇る見込みらしい。

 

 昨夜、つかさの会の会長から、明日30日の養成講座で、大窪寺現地研修のガイド役を仰せつかった。つまり、ガイドさんを養成する講座のガイド役ということである。前回も長尾寺さんの山門周辺のガイドを担当した。

 

 大窪寺は、子どもの頃からお邪魔しているもので、私の庭のような感覚だけれど、それは傲慢というもの。お寺は第一に檀家さんのもの。第二は総代さんなどの役員さんのもの。そして大窪寺はお遍路さんのもの。私たちはその他のお邪魔虫みたいなもの。皆さんの通行の邪魔にならぬように行動することが第一。

 

 明日の研修は、槇野住職さんから大窪寺の歴史や境内の様子などの講義があり、

 

 民俗学者の藤井洋一先生の講義、「四国遍路と村社会」についてのお話がある予定。

 

 その後、受講生を案内して境内一帯をガイドして回る。そのときの応援ガイド。メインは、この左端に少しばかり映っている「前田チーフ・ガイド」。明日、どこを担当するかはまだ聞いていない。

 

 そこで、境内をぐるりと歩いて、何か新しい話題がないかと探してみたが、そんなに珍しいものがある訳ではない。オーソドックスなお話になるのかなぁと思うばかり。

 

 ここのガイドは何回もやっているので困ったりはしないのだが、ありきたりのガイドにはしたくないしなぁと、あれこれ資料を探したりしたが、どこにやったか不明なものが多くて・・・。

 

 個人的には、境内にある山頭火の句碑や高浜年男や前川田打男の句碑などをさりげなく紹介したいかなぁと・・・。この大窪寺境内には山頭火の句碑が三つと、前の茶店に一つある。

 

 今日は土曜日ということで、午後からは奥方のお買い物の運転手兼荷物持ち。いつもの、さぬき市長尾東にある「うどん亭いわせ」という一般店でのお昼になった。

 

 奥方は恒例の「かけうどん」におでんにいなり寿司。私は目先を変えて「月見うどん」にしたが、かけうどんとさほど変わりはなかった。お隣さんは、「まつたけうどん二つ」とか、「鍋焼きうどん三つ」とかと威勢がいい。豪勢なうどんを食べるものだ。

 

 朝の散歩が効いたものか、残さずに完食をした。ここは一般店だから量が多いので、いつもは少しばかり残ってしまう。

 

 今日の掲示板はこれ。「金をつかむ者は人を見ず 鹿をおう者は山を見ず」。石仏をおう者は寺を見ず・・・かも知れない。眼の先のことばかりにこころを奪われて、周囲のことなんぞ気にもかけていないことを言うておるのだと思う。「木を見て森を見ず」というのもこのたぐいであろう・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

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