まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

薄曇る 庭にきりりと 紫木蓮

2017年04月05日 | 日常・・ありのまま。

 さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていた。気温は9.2度から18.3度、湿度は85%から64%、風は1mから2mの北北東に風が少しばかり。明日の6日は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎから夕方にかけて雨が降る見込みらしい。

 

 野いちごの花である。朝の散歩で見かける花だ。

 

 散歩中にワラビを見つけた。

 

 朝の散歩中に採ったわらびである。これだけしかなかった。今年はワラビもつくしも出るのが遅い。

 

 昨年の今日には、こんなたくさんのワラビを採っていた。

 

 集落内パトロールでやってきた、「香川県営大川ダム」である。一気に花が開いて、三分咲きから四分咲きになってきた。

 

 そこでお弁当を広げて、「一人花見」になった。昨年は、桜吹雪の中で、お弁当を食べていた。桜も一週間から十日は遅い。

 

 ところが・・・、花が咲ききらない間に早くも葉っぱが出始めている。

 

 昨年の今日、こんなにもタラの芽を採っていたのに、今年は皆目、芽が出ていない。

 

 旧宅に行ってみたら、これ、この通り。イノシシがタケノコを掘って食べた跡である。そこらじゅうがあなぼこだらけ・・・。

 

 新年度になって、自治会長さんが交代したので、新自治会長さんに挨拶回りに行って来た。ある集落では、85歳の一人暮らしのおばあさんに、「順番だから・・」と、自治会長が回ってきたという。自転車にも乗れず、車にも乗れないおばあさん。広報も配れず、会合にも出られないと暗い顔。どうしたもんじゃろうか・・・。

 

 山道に、こんなものがあった。何かの骨らしい。近くには背骨や骨盤付きの骨も転がっていたが、犬かイノシシの骨だろうと思う。人骨にしては小さいと思う・・・。

 

 担当の六集落中、四集落を回ってきたが、平和で穏やかな山あいの里・・・だと思ってきたが、集落内にもいろいろとあり、家庭には家庭の問題や悩みがあるのだなぁと実感してきた。

 

 今日の掲示板はこれ。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。桜前線の北上と共にあちらこちらで 花を肴に賑やかな宴が催される頃である。この歌は上島鬼貫(うえしま おにつら)という、松尾芭蕉とほぼ同時代の俳人のもので、大阪の伊丹にこの句碑が建っている。若い娘さんたちにも結構な人気だそうで、どこか心の底で頷ける共感があるのだろう。骸骨のうえを装って、つまり、きれいにお化粧し、美しい衣装で着飾った娘さん、その娘さんをレントゲン光線で映してみると、 ごつごつした骸骨が見える。若々しい女性が美しい装いをこらして、お花見としゃれこんで浮かれているが、いつかは骸骨だけになる。 滅びの時はやがて来るんだぞと言っているわけだ。目にみえる美しい、好ましい姿の中に、変化し、崩れ、壊れ行く事実があり、その骸骨という、みにくく好まざる事実を見通してみる智慧、そんな智慧を持つことが大事なことだと考えさせらたことであった。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

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