まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

秋晴れの 凛と胸張る 波節岩

2016年11月05日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 丸亀地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は9.3度から20.0度、湿度は93%から62%、風は1mから5mの西に風が一時は強かった。明日の6日は、引き続き高気圧に覆われて、概ね晴れる見込みらしい。

 

 秋晴れのいい天気になった。朝の6時に起きて30分ばかりの散歩して身体を起こす。昨夜も少しばかり飲みすぎたみたい。7時から朝食を食べて8時前には小学校跡へ向かった。

 

 ここが文化祭「ふれ愛まつり」の会場になる体育館。向かって右側が旧広島中学校跡、ここは廃校になっている。左側が「広島小中学校」で、現在は休校中。この体育館は両方で使っていたもの。

 

 ここは体育館だから「舞台」はない。そこで舞台作りから始める。

 

 一方、こちらでは展示スペース作り。組み立て式になっていて、みんな手際よく組み立てていく。

 

 その一方で、運動場ではテント張りの作業が行われている。模擬店用のテントである。私は展示スペース作りの後、このテント張りのお手伝いになった。

 

 舞台作りと観客席作りも順調に進んでいる。

 

 展示スペースができると、それぞれの展示が始まっている。

 

 私の展示スペースはこんな具合になった。

 

 これで、一人でも子孫や知り合いが名乗り出てくれたらうれしいのだけれど。

 

 運動場では模擬店の準備もできている。模擬店というても、うどん(200円)とおでん(350円)だけ。あと、バザー券500円を買った人はお寿司がうどんとセットでいただけるらしい。

 

 一応の準備ができた後、自治会長さんが、「この中を見せてあげる」というので見せていただくことになった。これは「波節(はぶし)岩灯標」の灯油倉庫だといわれてきたが、中には油を置いた形跡はないし、油の漏れた後もにおいもまったくないという。

 

 これが波節岩灯標である。電灯になったのは昭和になってのことらしい。それまでは、この広島から伝馬船で灯油を補給していたらしい。なお、ここは「島」ではなく「岩礁」である。また、「羽節」「波節」が混在して使用されているが、国土地理院の地図には「羽節」と記載されている。

 

 で、中は物置になっていて、古い村の会計帳簿や昔の消防ポンプやヘルメットや防火衣装、獅子頭、古い火鉢なんぞが渾然一体となって投げ込まれていた。でも、どれもこれも、さほど重要なものとは思えなかった。

 

 今日の掲示板はこれ。「ふみはずし 迷いとまどい きた道も ふりかえみれば仏になる道」というもの。私たちの五悪も五逆もみんなみな、私たちたちが生きていく上で必要な善玉の悪。私たちの迷いもとまどいも、それは私が生きて行く上で大切なことだった。そのことこそが、私が私なりに・・・佛になるための要素であったと思われるのだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

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