そろそろと・・・来年の準備でも、そのあたりの書類の整理などでも・・・と思って、文字を書こうとすると・・・字が書けない。「被害」という字が面倒で・・「ひがい」と書いてしまう。「終い弘法」も面倒で「4まいこぼ」と略字で書いたら、今度はこれが読めない・・・。まるで暗号文だ・・・。
「前(ビッフォー)」をb4と書いたり、何々に対して・・「to」を 「2」と略したりして、自分が書いた文章が読めない事態に陥ったりして・・・。
北海道は雪らしいが、さぬきは雨だ・・・。
雨の降る日は 雨のよに
風吹く夜には 風のように
晴れた朝には 晴れやかに
雨の日は雨のように・・・おこたでパソコンしましょうか・・・。
で、昨日、大掃除をしたもので、ついでにおこたも用意した。で、おこた用にパソコンも移動してきた。でも、おこたも面倒でね。あれが足りない、あの資料が欲しい・・というと、立ち上がるのに「よいしょ」がいるし、足がしびれて動けなかったり・・・。運動になるのか、ならないのか・・・。
だから、このお部屋には・・・パソコンが三台になっている・・・。だんだんと横着になって、それで、漢字が書けない、文字が書けない・・・。困ったもんだ・・・。
そういうことで、午前中は・・・「レキ墓研究=英国士官レキの墓研究会」用の資料整理をやっていた・・・。いろんな本とか資料に・・「レキの墓」に関する文章があるが、それを並べてみて、真実はどうなのか・・・みたいな研究だ。
そういうことで、今日は町内のセルフのお店、「手打ちうどん杉本」に寄った。ここも久しぶりかなぁと思った。でも、今日は「しっぽく」狙いだった。こういう小雨で肌寒い時には煮込んだ野菜がおいしいではないか・・・。
だから・・・、かけうどんのお客さんが後から来て食べて終わって出て行ってしまうくらい・・・待たされた。だから・・その分、熱い・・・。でも、ここの麺も良くなったね。太麺でコシがあって、エッジが立つし、麺がしっかりと立つようなハリがある。
それだし、このしっぽくの出汁もおいしい・・・。
ここは・・・うちの組(そ)・・というてもわからんだろうけど、うちのお寺の班のお坊さんが集まるうどん屋さん。班内のお寺さんの檀家さんがやっていて、東讃一組(とうさん・いっそ)という班内のお坊さんが好んで食べに来るお店だ。ま、あんまり関係ない話やけど・・・。
あの・・黄色いシャツのおじさんが・・・うちらの御門主さまによく似ているという評判らしいが、私は似ていないと思うけど・・。
さてね。今の時期になると、「喪中はがき」が届くでしょ・・・。「喪中欠礼」のご挨拶状・・・。
身内で1年以内に不幸があった時に、例年年賀状をいただている相手に「喪中なので、年賀状は出せなくて申し訳ない」ということを知らせるためのはがきで、時期は相手が年賀状を書き始めるまえ、だいたい12月上旬までに先方に届くように・・・と言うことらしい。
この喪中はがきで伝えたいことは、「私のうちは、今年、喪中なのでおめでたいという気持ちにはなれません。だから、年賀のご挨拶もできませんが。どうぞお許しください」っていうのが、喪中はがきで伝えたいことやろうね。
この上のはがきは、同じ仲間のお坊さんからのものなんやけど、「あれ?」と思った。「永眠」って、私らが使う言葉かなぁと思った。で、調べてみた・・・。
永眠(えいみん)とは、プロテスタントでは信者の死を「召天」とも言うが、「永眠」の語も用いられる。カトリック教会では帰天と言う。これに対し、正教会では「永眠」が、人の死を指す正式な用語である。
ということで、クリスチャンが使う言葉で、仏教徒にはふさわしくないし、ましてやお坊さんが使う言葉ではないなぁと思った・・。でも、十枚の喪中はがきが届いたら、9枚までは「永眠」の言葉やね。印刷屋さんがワンパターンで印刷するんやろうね・・。
ま、どういう言葉にするかはいろいろやろうけれど、先の先輩の場合は、「百歳で天寿を全ういたしました」みたいなほうが、良かったかなぁとは思ったことだった。
そうそう・・・話題はころりと変わるけれど、最近はこのあたりの電柱にこんなものが貼ってある。イノシシを捕獲するワナを仕掛けたことを表示してあるもの。狩猟解禁が11月15日だったから・・・このあたりにはずらずらと・・・こういうものが掛けられている。しっかりと、捕獲してもらいたいもんだな・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
いいですね~。冬の定番ですね。
でも北海道では炬燵は余り使いません。
私の家は床暖ですし、家じゅうにセントラルを回してます。
最近は本州からの転勤者が多いので炬燵を使ってる家もあったりします。
「永眠」って、私らが使う言葉かなぁと思った。で、調べてみた・・・。<
そうなんですか?
仏教徒は使わないことばなのですか?
じゃなんて言うんでしょうね?
勉強になりました。
私も今、炬燵でパソコンしています。
お宅様は広くて日当たりもよさそうで羨ましいです。
炬燵で資料を整理して、お昼はしっぽく。讃岐人の理想の生活ですね。
羨ましい~
新年のご挨拶を申し上げるべきところ
亡【続柄】の喪中につきご遠慮申し上げます
今年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に
明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます
とか、
喪中につき年頭の
ご挨拶を失礼させていただきます
なお 時節柄一層のご自愛の程お祈り申し上げます
とかと、さりげなく、形にとらわれないごあいさつになれば・・・と思います。
こちらでも、エアコンがたいていは付いていて、暖房も冷房も可能だけど、ちょっと、ファンヒーターとか、ちょっと、おこたとか・・。最近はマキストーブも流行ってるけど、初期投資が高いし、マキを用意するのが面倒だしね・・・。
こちらじゃ、夏は暑いし、冬は寒いしで、なかなかに面倒なんですわ・・。
そうだ、こどもの頃というと、おこたしかなかったでしょ。火鉢とおこたと湯たんぽ・・・。背中が寒かったのを覚えてますねぇ・・・。