まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

秋の日の お茶のぬるさに 止まる舌

2016年11月02日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は12.6度から17.6度、湿度は79%から64%、風は2mから6mの東の風が一時は強かった。明日の3日は、寒気の影響で概ね曇る見込みらしい。

 

 午前中は、防災訓練の案内状を自治会の会員さん宅へ歩いて配ったり、奥方の用事でお医者さんに寄ったり、薬局で薬を処方してもらったり・・・

 

 スーパーで食材を買ったりしてお昼が来てしまった。介護施設もいろいろ考えての上か、マイクロバス数台を連ねて、利用者さんを買い物に連れてきている。それだから、レジは渋滞して動かない。

 

 さて、明日はさぬき市のへんろ88ウォークが行われる日。さぬき市の特色である四国霊場八十八ケ所の86番志度寺、87番長尾寺、88番大窪寺までを遍路道や史跡・文化財を巡りながらウォーキングを楽しむもの。

 

 ①3カ寺完歩コース(約26Km、約6時間)は、さぬき市役所⇒86番志度寺⇒87番長尾寺⇒前山おへんろ交流サロン⇒細川家住宅(国指定重要文化財)⇒88番大窪寺というコース。②へんろ道コース(約11Km、約3時間)は、前山おへんろ交流サロン⇒細川家住宅(国指定重要文化財)⇒88番大窪寺というコース。③結願コース(約5Km、約1時間30分)は、多和診療所⇒88番大窪寺というコース。

 

 私たちは大窪寺の駐車場のゴール地点で待機していて、希望者に大窪寺のガイドをする担当である。

 

 ということで、今日はその下見にやってきた。まぁ、下見をしなくても30日に養成講座でガイドをしたばかりだから大丈夫なんだけれど、まぁ、お山は一日一日変化するもの。

 

 三日前には緑のままだった境内の大銀杏はこんなに黄色くなってきたし、葉っぱもハラハラと落ちだしてきている。

 

 私たちは先達さんやないので、宗教的なことはお話しない。まぁ、質問されれば基本的なことはお話できないといけないけれど、そういうことはお坊さんに聞いてくださいとしか言えない。「霊場というのは、霊魂がいるのですか」とかと聞かれても、そんなことは知らない・・・。

 

 「あれは何ですか」と訊かれたら、「錫杖(しゃくじょう)」の頭部で、歩くたびにチャリン・チャリンと音を出して、クマやサルに知らせて追い払ったり、アリや虫たちを踏みつぶさないようにするものです」くらいなことかな。あまり詳しいことは知らない。

 

 「あの後ろのお堂は納骨堂ですか」と訊かれたことがある。「さぁ、お寺の方に訊いてください」というしかない。普段は入ることはできない場所で、養成講座の資料にも記載はない。「奥殿」ということになっているので、納骨堂ではないと思うのだが。

 

 三年前だかには、「あなたの知らない大窪寺探検」とかとやったのだが、先輩のガイドは訊かずに、私なりのガイドをやったもので、そんな知らない大窪寺の謎があるのかと探してみたけど見つからない。

 

 帰り道、東かがわ市五名(ごみょう)にある五名小学校中学校跡。ここも廃校になって久しく、老朽化が進んでいるため、近く解体される予定だとか。校庭の片隅に机や椅子が無造作に積み上げられているのが哀れさを誘う。

 

 このイチョウも黄色さが鮮やかになってきた。この木は保存されると思いたい。

 

 今日の掲示板はこれ。「できるかできないかは、やってみなければわからない」というもの。この言葉は「無責任だ」という声が多い。特にスポーツの場合である。アイススケートでも卓球でもサッカーの試合だって、「やってみなくちゃわからんだろうが・・」という声を聞く。確かに試合やゲームは「やってみなければわからない」。それを、「責任転嫁だ」とか「無責任だ」と受け取るかどうかは場合にもよると思うが、やっぱり、やってみなければわからない。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

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