まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

ホワイトにも ならず庭木は 立ち尽くす

2011年12月24日 | 自然ありのままに

 気のせいか、朝が明けるのが早くなったように思う・・・。ただの・・晴れた朝になっただけかも知れないのだけれど。

 

 このあたりの最低気温は・・・0.2度とかと言うてたが、そんなに寒い朝だとは思わなかった。ただ、冷たい空気やなぁとは少し感じた・・・。

 

 霜も氷も珍しくない時期にはなってきた。ごんの散歩が終わってからは・・・気分を入れ替えて・・・「レキ墓研究」に思い出したように手をつけた・・・。果たして・・・英国士官レキは、いつ、亡くなったのだろうか。そして、レキはどんな船に乗っていたのだろうか・・・。

 

 これは・・・日本人が乗っていた測量船の「第一丁卯(ていぼう)丸」。明治になって、英国測量船シルビアと一緒に作業をしていた船・・・。英国士官レキの乗っていた軍艦は、一説には・・・サーペント号だというし、アクチオン号だという説もあり、アルゼリンかドープ号かも知れないという説も浮上したが、どれも塩飽に来たという証拠が見つからない・・・。さらには・・「マニラ艦」だという説まで出てきた・・・。

 そこでまた・・・高松市林町にある・・・県立図書館に行ってみた。

 

 さすがに・・・駐車場はがらがらだし、館内にも人影は少ない・・・。こう寒いと外に出るのも邪魔くさいし、本を読む余裕も今はないのかも知れない・・・。

 

 借りていた本を返却はしたが、借りるような本はなかった・・・。そこで、いつものコーナーによってみた。新刊書コーナー・・・。

 

 そう・・、「月刊石材」のコーナー。お墓に関する月刊情報誌・・・。最近は・・・「マイ・墓」というものがあるそうだ。旦那や家族とは一緒のお墓には入りたくないとか・・・。なんだかねぇ~。それだし・・・「墓友」という友達を誘って、おひとりさんらが何人かで共同でお墓を持つとか・・。いやいや、この本には、そんなことは書いてない。あれは・・・週刊誌の記事だった・・・。

 

 いよいよ・・最終回やね。三年あまり・・お疲れ様でした・・・。私のお友達の石材屋さん・・。

 で、今日のお昼は、その近くにある・・、「手打ちうどん和希」に寄った。高松市六条町になるらしい。

 ここは・・・朝の7時から開いていて、朝うどんも食べられるやさしいお店。セルフのお店で、朝の間はけっこう賑やかになるお店だ。

 

 で、いつものしっぽくうどん小を頼んだ。ここのものには、ダイコン・ニンジン・ゴボウ・シイタケ・おアゲ・サトイモ・鶏肉が入っている。このかまぼことネギはトッピングらしい・・。これで430円だった。サトイモもけっこう大きいものだった・・・。

 

 だから・・午前十時までは、かけうどんを自分でシャカシャカとテボで温めて、お出汁を自分で注いで、トッピングして、天ぷらやご飯ものなどをチョイスするフル・セールフ・サービス方式。

 10時を過ぎたら・・・しっぽくうどんみたいなものはプチ・セルフで、席までおうどんを運んできてくれる。

 

 今日はクリスマス・イブだっていうから、こういう掲示板を選んでみた。「X'mas」ってことと、十字架にちなんで・・・「X」(バツ)だって、見方を変えれば 「+」(プラス)になる・・・。

 欠点だって、裏返せば「長所」になる。「アバタ」も「エクボ」に見えたりもする・・・。要は、この私の見方・考え方だけで、どうにでもなるってことだ・・・。

 

じゃぁ、また、明日、きっと、会えるといいね。


ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>