INOJIN折々の記

工芸倶楽部のイベントや、日々の暮らしの中で感じたことなどを綴っています。

超極太糸

2017-09-22 | 日記

今年の秋冬は太い毛糸での編み物が流行りだそうで、毛糸売り場に行ったら、腕くらいの太さの毛糸を発見しました。大袈裟で言っていませんよ。だって、その名も、Arm Armu ですから。つまり、腕編み用毛糸。以前流行った指編みが進化したのでしょうか。一玉購入して、織りに使えないかと思案してみました。

原毛みたいに柔らかいので織ると細くなりましたが、ボリュームはあります。太いから、わずか1時間程でマフラーが完成しました。ファッションショー向けには、こんな話題性のある素材も面白いかもしれません。

ちょっと羊に見えなくもない?でも、抜群に暖かいマフラーです。

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マフラー・ストールのファッションショー

2017-09-21 | 日記

今年はファッションタウン桐生推進協議会が創立20周年を迎えるので、10月に記念式典が催されます。当日はマフラー・ストールのファッションショーも開催の予定です。市内の機屋さんや個人から募集したネックアイテムを市民モデルが身に着けて行います。INOJINにも出品要請が来ているので、いくつか織っています。仕上がったのは、綾織りのマフラーと絣織りのマフラー。まだ暑い日が続いているから今一つはかどりませんが、あと3点今月中に織る予定です。

 

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群馬の温泉

2017-09-11 | 日記

家の給湯器が壊れてしまいました。新しく替える間に、こんな機会だからと近くの温泉施設にいくつか通いました。今は深く掘れば温泉が出るので、どこにでも温泉施設ができていますね。

群馬は温泉県だから、すべての温泉を踏破したいと思いつつ、いまだに叶えていません。いつでも行けると思うから、なかなか実行できないのでしょう。今までに訪れたのは、草津、伊香保、万座、水上、四万、猿ヶ京、藪塚、川場、赤城。20代の頃に訪れた鉄分の多い茶色の湯の赤城温泉では、他に誰も居なかったから混浴の露天風呂に入っていたら、中年男性が複数入って来て出られなくなりのぼせそうになったことは懐かしい思い出。今なら、減るものじゃなしと堂々と出てしまうかも。

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胡瓜が豊作

2017-09-06 | 日記

天候不順で野菜が高騰する中、庭に植えた胡瓜の勢いが良く、たくさんの実をつけています。ちょっと取り損ねていると巨大化してしまい、1本でたくさんの量が賄えるものの、味は今一つ。でも、今年は高いのだからと、いろいろと工夫して食べています。

出窓の日除け用に作った木枠ではなく、隣の柘植の木に這い上がってしまった胡瓜の蔓。どこも緑色だから実がわかりずらいのです。

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秋支度

2017-09-06 | 日記

今年は秋の到来が早く、関東では8月下旬から秋めいていました。今朝の雨も、彼岸前とは思えぬ冷たい雨でした。「夏は涼しきように、冬は暖かきように」なので、倶楽部の設えを温かさを感じられるような物に模様替えしました。間仕切りに使っている衝立も、睡蓮から薔薇の織物に替えてみました。手織機も綿麻糸から毛糸に替えなくては。

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手織り体験

2017-08-19 | 日記

今日の手織り体験の方達は、とても上手でした。ご自分でいろいろな模様を作って、楽しそうでした。端もきれいに揃っています。私の作品が表紙になった国語便覧を使った世代だということで、便覧をお見せしたら懐かしがっていました。染織品ではなくて、絵画だと思っていたそうです。

手織りに憧れて、結構遠くからもいろいろな人が訪ねて来てくださいます。その地元に織りが体験できるところは無いのかしらと思って訊ねると、平織りならあるけれど、模様を織れるところはなかなか探しても無いということでした。模様を織るためには、4枚以上の綜絖がないとできないから、あまり無いのかもしれませんね。

手機を織る光景といえば、「鶴の恩返し」を連想するでしょうか。でも、織りの工程でいうと、あれは十分の一くらいかな。製糸・染め・整経・機拵えといった根気の要る作業が続いて、やっと製織に辿り着けるのですから。特に大変なのが綜絖通し。時には何日もこの画像の作業が続きます。間違えるとやり直さなければならないから神経を使いますが、終われば織りの楽しみが待っていると思うから頑張れます。

 

 

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燃焼しない夏

2017-08-16 | 日記

今日の関東地方は10月初旬の気温だったそうです。ずっと雨が降り続いていて、盆栽の水遣りからは解放されているものの、すっきりとした青空が恋しくなります。庭にトンボが群れているのを見ていると、秋の気配を感じます。そういえば、かき氷も食べていなかったし。何だか点火しないまま終わる湿気た花火のような夏。今日でお盆も終わりですね。

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木版封筒

2017-08-08 | 日記

版画カレンダー用に刷った木版画が何十枚も溜まっていたから、一部を封筒に仕立ててみました。ただの刷り紙として持っていてもつまらないと思って。それぞれに懐かしい思い出があります。でも、こんな柄だと宛名が判りづらくて、普通の手紙用には使えそうにありません。

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蕎麦会席

2017-08-04 | 日記

10月1日(日)夕方より蕎麦会席を行う予定です。「ずいぶん先の話だね」と言われるけれど、器から作るので、2ヶ月先になります。今ある器を使ってもよいのですが、やはり料理に合った器を使いたいし、他所では味わえない会席にしたいと思っています。

まずは酒器から。全部違う形で挽いてみました。お酒の器は供する場が和むような遊びの要素を取り入れたいから、いろいろな形があるだけで会話も弾むと思います。

削って組み立てるとこんな形になりました。これから土を替えてもう少し作ります。私はお酒はそれほど強くはないのですが、いろいろな酒器が出来上がると皆試して性能を確かめたくなってしまいます。

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空の青

2017-08-01 | 日記

最近、雨ばかり続くので、夏の空がどんな色だったのか思い出そうとしているのですが、やはり実物を見ないとわかりません。わがまち風景賞版画カレンダーの課題に取り組んで、7月の空を表現しようと苦戦しているうちに8月に入ってしまいました。

空の色は季節によって変化します。私は木版画に透明水彩絵の具を使うのですが、青だけで10種以上の絵の具があります。微妙な色の変化で季節を表したいと思っていたら、いつの間にか増えていました。明日は晴れると良いのですが。

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