北海道美術ネット別館

美術、書道、写真の展覧会情報や紹介。2013年7月末、北見から札幌に帰還。コメント、トラバはお気軽に。略称「ほびねべ」

完璧な計画。骨折り損の2017年7月16日(1)

2017年07月17日 10時39分00秒 | つれづれ日録
 3連休の2日目。

 朝4時半に目が覚めてしまい、北海道時刻表を見ていたら、普通列車を利用して1日で比羅夫と苫小牧に行けることがわかった。 


 道央圏用の「一日散歩きっぷ」なら、2260円で普通列車に乗り放題だ。

札幌6:52-122M列車―小樽7:38/8:05―1930D―倶知安9:15

倶知安9:40―ニセコバス「ヒルトンニセコビレッジ行き」―10:05ひらふ十字街

AYA NISEKO でart festival)

ひらふ十字街10:58―ニセコバス―11:14倶知安

倶知安11:45―1937D-小樽12:55/13:10―いしかりライナー―札幌13:52/14:05―エアポート138号―南千歳14:23/14:42-2768M―苫小牧15:01

(苫小牧市美術博物館)

苫小牧16:45―2795M―南千歳17:10/17:18―エアポート173号―札幌17:52

 よしっ。
 完璧な計画だ。

 正規にJRの運賃を払えば約6500円かかるけど、一日散歩きっぷなら2620円で済む。

 家の者が寝静まっている朝6時過ぎに出発。

 札幌駅のみどりの窓口で一日散歩きっぷを購入し、小樽行きの普通列車に乗り込んだ。
 早い時間帯なので、快速の設定はなく、すべての駅に止まっていく。

 車窓から見る日本海は、いつになく凪いで、うっすらガスがかかって幻想的な雰囲気だ。
 2枚目の画像は、烏帽子岩。

 小樽に着くころには車内はすいていた。

 いったん改札口を出て、駅構内のサンジェルマンで朝食のパンを買う。

 次の倶知安行きの発車まで30分以上ある。
 小樽―倶知安の普通列車はディーゼル車で、長くても3輛、短いときは1輛編成である。
 したがって、混雑すると、すわれないおそれがある。
 小樽で、余市、倶知安方面に乗り継ぐときは、少し余裕をみて旅程を組んだほうが良い。

 案の定、筆者が乗った列車は、1輛編成。
 始発なので早めにプラットホームに入って止まっていたが、どんどん客が乗り込んできて、発車する段階では20人以上が立っているという、ちょっとしたラッシュアワーの様相になった。


(画像は、倶知安駅構内で行われていた列車の連結作業)

 乗客の半数以上は、余市と仁木で降りていった。

 この先は倶知安まで大きな集落もなく、車窓に見えるのは山林ばかり。単線、非電化のローカル線で、カーブ、勾配ともにきつい。
 ただ、車体が新しいせいか、同じディーゼル車でも、乗り心地は特急オホーツクなどよりもむしろ良いように感じられる。
 車内はどこかの女性3人組が話に興じていて、いささかやかましい。

 この沿線で、筆者が好きな車窓風景がふたつある。
 ひとつは、塩谷駅を出てすぐのところから見える、入り江である。
 ただ昔より木が成長して、あまり見えなくなってしまった。


 もうひとつは、銀山駅から望む山の稜線だ。
 こんなに平らな稜線は珍しいと思う。
 道南の仁山駅から見る稜線も平らで、あちらには「仁山高原」という名もついている。
 まっすぐなことにかけては、銀山も仁山にひけをとらないのだが、銀山駅の風景は話題にもならないのが残念だ。


 列車は倶知安に到着。

 ここでニセコバスに乗り換える。

 20分以上時間があるが、小川原脩記念美術館に立ち寄るほどではない。

 駅の前で野外彫刻を見ていたら、雨がぱらつきはじめた。

 この雨が、この先筆者の予定をおおいに狂わせることになるのである。


(この項続く)
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