
「第46回道都大学中島ゼミ展と4つの個展 版と型をめぐって」の、個展のひとつ。ゼミOBで、イラストレーターなどとして活躍中の森迫暁夫(もりさこ・あきお)さんです。
会場でいちばん目立っていたのは、冒頭画像の「モリノコ」です。
2008年春の「VOCA(ヴォーカ)」展に出品した大作です(画像はその一部)。
筆者は10年近くも前から「森迫さん、すごい」と言い続けてきたので、昨春「VOCA」にノミネートされたのは、なんだかうれしかったです。
現代絵画の登龍門とされる「VOCA」で、森迫さんは入賞は逃しましたが
「わたしは強く推したのに」
と熱っぽく語ってくれた審査員の方もいたそうです。
「やっぱり端(聡)さんや森(弘志)さんはすごいなあ」
と、ふたりでしみじみ。
(道内在住でこれまでの受賞者はこの2人だけ)
森迫さんの作品は、全体の構図がどうこうというより、細部のおもしろさが魅力なので、部分を拡大した画像を掲げてみます。


つづいて、全体像です。

こうしてみると、「モリノコ」の「モリ」は、森迫さんの「モリ」であると同時に、家や人や動物、植物がにぎやかに登場するほんとの「森」なのだなあと感じます。
支持体は一見、カンバスに見えますが、異なる素材です。

平面インスタレーション的な作品もありました。
ほかにもいろいろ話を聞いたのですが…。
アップが遅くなって申し訳ありません。
2008年12月2日(火)−7日(日)10:00−18:00(初日15:00−、最終日−17:00)
札幌市民ギャラリー(中央区南2東6)
■道都大学中島ゼミ版's展@狸小路 第1週・一文字Tシャツ展(2008年7月)
■第44回道都大学中島ゼミ展 版と型をめぐって(2007年)
■第42回道都大学中島ゼミ展 版と型をめぐって(2006年) ■森迫さんの画像
■第37回道都大学中島ゼミ展(2003年、画像なし)
■花鳥風月のアンティーク・ルームと森迫暁夫の絵(2003年、画像なし)
□札幌インタビューマガジンのページ











