北海道美術ネット別館

美術、書道、写真の展覧会情報や紹介。2013年7月末、北見から札幌に帰還。コメント、トラバはお気軽に。略称「ほびねべ」

2017年4月22日は雨(2) 6カ所止まり

2017年04月23日 14時17分00秒 | つれづれ日録
(承前。1から先にアップします)

 道立文学館を出て、中島公園を横断して、ギャラリー創へ。

 山鼻9条から市電に乗りました。
 西4丁目で降り、地下街にもぐって、大通駅を通ったら、三越ギャラリーで開催中の個展の記事が道新の夕刊札幌版に載っていたのを思い出し、行ってみることにしました。

 三越で24日まで開かれていたのが墨画の世界 小玉茂右衛門展
 一般的な水墨画などとは反対に、モチーフ(花が多い)の周囲を墨で真っ黒に塗りつぶし、花は白く残したり、薄い墨で濃淡をつけたりして描写しています。
 これはけっこう強烈な印象を与えます。周辺が黒いので、メゾチントなどを連想させますが、もっと直接的に見る側に迫ってくるような感覚があります。
 もうひとつの特徴は、縦でも横でも支持体が細長い作品が多いこと。横一列にヒマワリやコスモスなどが並んでいるという構図が多いです。奥行きがある一般的な風景画などとは異なる、装飾的・モダンな構図になるわけです。

 画家は島根県の人のようです。

 会場で「散歩日記」のSHさんに会いました。

 となりでは「石川雄一 油彩画展」も開催中でしたが、この画家は、三越以外で見たことないなあ。

 来週25日からは追悼・後藤純男展と植木寛子 ヴェネチアガラス展。これも楽しみ。


 ル・トロワの特設会場で、森迫暁夫さんらが出品するグループ展「イラストレーションイベント~CONNECTERS」(~23日)。どちらかというと、販売メイン。
 1997~98年生まれの作家がいるのがすごい。

 NHKギャラリーを経て(高倉さんという方の、ビワの絵が良かったです)、チ・カ・ホ経由で石の蔵ぎゃらりぃはやし。
 1階は、かきおとし技法が特徴的な陶芸展。
 2階は筆者が最も苦手とするタイプの、ライトな書道展。

 コーヒーを飲んでいるうち、雨がひどくなってきたのでギャラリーめぐりを切り上げることにしました。

 ちょっとした買い物のため ESTA に寄りましたが、雨で野外はほとんど人が歩いていないのに店内はすごい人出で、レジの前の行列の長さに恐れをなして、そそくさと帰路に着きました。


(この項、了) 
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2 コメント

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Unknown (SH)
2017-04-23 14:38:32
ヤナイさん、こんにちは。
お会いした後に私もル・トロワに行きましたが、

>1997~98年生まれの作家がいるのがすごい

と、全く同じことを思いました。
頭で分かってはいるものの、何だかねえという感じです。
SHさん、こんにちはー (h-art_2005)
2017-04-23 14:47:11
私はけっきょく新さっぽろに行きませんでした(苦笑)。

connector 展ですが、イラストレーターって、これからどうなのかな?ってことは、こないだ東京のステーションギャラリーで、パロディ展を見て考えさせられました。1970年代に比べたら、活躍できるところが少なくなっているような気がします。

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