北海道美術ネット別館

美術、書道、写真の展覧会情報や紹介。2013年7月末、北見から札幌に帰還。コメント、トラバはお気軽に。略称「ほびねべ」

■追記あり。(5) ハルカヤマ藝術要塞2017 FINAL CUT (6月11~18日、小樽)

2017年07月13日 06時49分02秒 | 展覧会の紹介-複数ジャンル
承前

※作品が脱落していたので、末尾に追加します。石川さん、申し訳ありませんでした。



 展示作品を順次紹介していく記事としては、これが最後になります。

 冒頭の画像は、ハルカヤマ藝術要塞の実行委を率いる彫刻家、渡辺行夫さんの「石を食む」。
 昨年あたりから取り組んでいる、イタドリを素材とした作品です。

 イタドリは、このハルカヤマにかぎらず、北海道の空き地などいたるところに自生する雑草で、とにかく生命力が旺盛です。春先には影もかたちもなかったのに、6月には人の背丈ほどにも伸びています。
 そして、9月か10月にはすっかり立ち枯れて、焼け跡のような姿をさらします。
 クマザサとならぶ厄介者の植物ですが、渡辺さんはイタドリを繊維にして、彫刻の素材としてどんどん活用しています。

(■イタドリ彫刻展=2017年2月)




 下沢敏也「From Re-birth」、大石俊久「層」。

 2人とも、道内ではめずらしく、以前からインスタレーションに取り組んでいる陶芸家。

 下沢さんは以前、ハルカヤマで採集した土を焼いた作品を出品したこともありました。




 斉藤健昭「天の誕生(龍の情景)」




 野村裕之「ハルカディア」

 今回は、これまで3回とくらべると、廃墟ホテルの周囲などには作品が置かれておらず、相対的に狭い範囲に設置場所がかぎられています。そのなかで、唯一、急な斜面を降りていった場所にあって、すこし冒険的なアプローチが必要だった作品。

 石の上に、緑色の細い線がいくつも刺さっています。遠くからと、近くからで、見た目が変わってくる作品です。


※追加です。



 石川亨信「ころ」

 版画を立方体に仕立てた作品。


 う~ん、心配だなあ。
 まだ見落としがあるような気がする…。


(この項続く) 
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