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十日町市へ 06夏休み(7)

2006年08月23日 07時57分49秒 | 越後妻有・大地の芸術祭2006/2024
 8月15日。終戦記念日。ホテルの部屋でテレビニュースを見る。小泉首相が靖国神社に参拝するのを中継している。
 きっと会社では大わらわなんだろうな。この日は、甲子園の、駒大苫小牧の3回戦もあり、大変だろうけど、こんなに遠くにいては手伝えない。
 朝8:14分発の上越新幹線Maxとき507号に乗る。2階席だが、通路側なので景色は楽しめない。
 ゆっくり珈琲を飲んでいたら、わずか51分で越後湯沢着。
 金沢行き特急「はくたか2号」に乗り換える。
 プラットフォームには「大地の芸術祭」の黄色いのぼりがはためき、目的地に近づいてきたムードが高まる。
 妻有(つまり)地方の中心都市、十日町には、乗車28分で到着。9:41。
 東京から2時間かからないのか。近いなあ。
 プラットフォームの柱にあったのが「雪まつり発祥の地」の小さな看板(冒頭の画像)。雪まつりで有名な札幌の人間としては
「うぬぬ、そうなのか」
と、ちょっとびっくり。
 駅の観光案内所できょう泊まる宿を決め(良い子のみなさんはまねしないように。早めにおさえておきましょう)、ガイド付き観光バスの北回りコースを申し込み(よい子のみなさんはあらかじめ予約しておきましょう)、いよいよ鑑賞の旅へ。


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2 コメント

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Unknown (エゾ三毛猫)
2006-08-23 23:59:23
良い子じゃないので、

一番の盛りの富良野に行って

宿確保しました。

まっ、結果オーライです。
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結果オーライ (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2006-08-24 09:27:09
駅の観光案内所に行けば、たいてい、宿はなんとかなりますよね。



でも、もし十日町駅に案内所がなかったら、オレどうするつもりだったんだろう??
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