
(承前)
樫見菜々子「てがかり」
彼女はつごう9カ所ものバックライトつき展示枠を使っている。
昨年の武田浩志さんを思い出させる精力的な創作ぶりだ。
樫見さんも、すごくいまの時代の空気を表現していると思うし、「女子の作品だなあ」とつくづく感じる。
レース、リボン、毛糸などによる作品は、日常の気配とか、ちょっとした気分の変化とか、そういうすごくささやかなところに視線を向けたためにできたという感じがするのだ。

政治や経済、歴史、社会批判といった、「男子のアート」にありがちな視点は、ここにはまったくなくて、ひたすら息をひそめて、五感をとぎすませ、細かな空気の変動を感じ取ろうとしている作者の姿が見えるようだ。

平塚翔太朗「1枚の絵本「僕の思い出、あなたの海へ」

木村有希「土中の太陽/dotyu no taiyou/1・5」
バックライトつき展示場所3つを使用。
北大総合博物館での「分子のかたち」展の出品作とはかなり画風が異なる。

はなこ「sapporo noise」
はなこは映像ユニット。
会場で配付されている紙には「180万人の人口を誇る都市で、未だ原生林の残る都市は世界中探しても札幌だけである」とあるが、ほんとうだろうか。
このエントリは「18組」の作品の画像をアップした。
なんか、CAI関係者が多いなあ。
(以下別項)
樫見菜々子「てがかり」
彼女はつごう9カ所ものバックライトつき展示枠を使っている。
昨年の武田浩志さんを思い出させる精力的な創作ぶりだ。
樫見さんも、すごくいまの時代の空気を表現していると思うし、「女子の作品だなあ」とつくづく感じる。
レース、リボン、毛糸などによる作品は、日常の気配とか、ちょっとした気分の変化とか、そういうすごくささやかなところに視線を向けたためにできたという感じがするのだ。

政治や経済、歴史、社会批判といった、「男子のアート」にありがちな視点は、ここにはまったくなくて、ひたすら息をひそめて、五感をとぎすませ、細かな空気の変動を感じ取ろうとしている作者の姿が見えるようだ。

平塚翔太朗「1枚の絵本「僕の思い出、あなたの海へ」

木村有希「土中の太陽/dotyu no taiyou/1・5」
バックライトつき展示場所3つを使用。
北大総合博物館での「分子のかたち」展の出品作とはかなり画風が異なる。

はなこ「sapporo noise」
はなこは映像ユニット。
会場で配付されている紙には「180万人の人口を誇る都市で、未だ原生林の残る都市は世界中探しても札幌だけである」とあるが、ほんとうだろうか。
このエントリは「18組」の作品の画像をアップした。
なんか、CAI関係者が多いなあ。
(以下別項)











