
Yuji Noguchi solo exhibition
He started as a Japanese style painter.
However,nowadays he make an instalation, video works,and so on.
In this exhibition, he created an animation work that used an effect of afterimage.
野口裕司さんは札幌在住。
毎年、「北の日本画展」にも出品しているが、いわゆる日本画らしい花鳥風月の作品とは最も遠い地点で活動を続けている。
札幌時計台ギャラリーでは、最初の週に個展を開くのを通例としており、もう10年以上続いている。
(昨秋の「ハルカヤマ藝術要塞」でも、ユニークなドローイングを発表していた。追って、エントリを書いてアップします)
今回は、10分間のシンプルなアニメーションを上映している。
また、自作の音楽が収録されたCDを配布している。インストゥルメンタルで、環境音楽ふうといっていいのだろうか。
アニメーションは、白い画面の中央に、黄色などの円がゆっくりと明滅したり、周囲で黒い線が動いたりする、実験的な作品。
凝視していると、黄色い丸が消えた後も、しばらくの間は、ぼんやりとした色の丸がスクリーンに残って見える。
今回の作品に限らず、強い光を一定時間見つめると、その光が消えた後も、まるで像が残っているような感覚がある。しかも、黄色の光だと、紫の残像が見える。これを「補色残像」というらしい。
ただし、これはじーっと見つめていないと、体験できない。
ちらちらと眺めている程度ではわからないのだ。
また、個人差があるかもしれないが、筆者は、会場の左側のいすにすわるよりも、入り口のそばで立って見たときのほうが、よりはっきりと残像を見ることができた。
美術(視覚芸術)にとっては根源的な「視覚とは何か」という問いを、あらためて考えさせる作品だといえるかもしれない。
(2月12日追記。You Tubeで映像を見つけたので、はっておきます。また、下の年号が間違えていたので訂正しておきました。どうもすみません)
Overlap /野口裕司
2012年1月9日(月)〜14日(土)10〜6時
札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)
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■野口裕司展(2010年)
■第24回北の日本画展(2009年)
■野口裕司展(2009年、画像あり)
■第2回にかわえ展(2008年、画像あり)
■第23回北の日本画展(2008年)
■FIVE ENERGY (2007年)
■20周年記念 北の日本画展(2006年)
■野口裕司展(2006年)
■北海道教育大学札幌校日本画展(2004年)
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■北海道立体表現展(2003年)
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■リレーション・夕張2002
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凝視していると、黄色い丸が消えた後も、しばらくの間は、ぼんやりとした色の丸がスクリーンに残って見える。
今回の作品に限らず、強い光を一定時間見つめると、その光が消えた後も、まるで像が残っているような感覚がある。しかも、黄色の光だと、紫の残像が見える。これを「補色残像」というらしい。
ただし、これはじーっと見つめていないと、体験できない。
ちらちらと眺めている程度ではわからないのだ。
また、個人差があるかもしれないが、筆者は、会場の左側のいすにすわるよりも、入り口のそばで立って見たときのほうが、よりはっきりと残像を見ることができた。
美術(視覚芸術)にとっては根源的な「視覚とは何か」という問いを、あらためて考えさせる作品だといえるかもしれない。
(2月12日追記。You Tubeで映像を見つけたので、はっておきます。また、下の年号が間違えていたので訂正しておきました。どうもすみません)
2012年1月9日(月)〜14日(土)10〜6時
札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)
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