北海道美術ネット別館

美術、書道、写真の展覧会情報や紹介。2013年7月末、北見から札幌に帰還。コメント、トラバはお気軽に。略称「ほびねべ」

山口蓬春記念館 東京2017-2(6)

2017年04月20日 19時26分00秒 | つれづれ日録
承前

 神奈川県立近代美術館・葉山のすぐそばにある山口蓬春記念館の続き。
 山口蓬春は北海道松前町生まれの画家である。

 記念館の受付を過ぎると、展示室が三つ。それぞれ1室ずつ、廊下から入っては出ていくように、横に並んでいる。
 さらに廊下を行くと、突き当たりにあるのが画室。
 冒頭画像は、画室の大きなガラス窓から見た風景である。

 画室はそのまま保存されている。

 しかしな~、こんな部屋で絵を時間の許す限り描けるなんて、最高の人生だろうな。

 午後3時ともなると、和服姿の奥さんが
「あなた、ちょっと休みませんか」
とお茶をいれてくる。

 夕方になり筆を擱くと、鎌倉から川端康成とかが遊びにくるんだろうな。そして、最近見た書画や手に入れた骨董の話でもするんだろう。

 …妄想はこれぐらいにして、受付から右に行くと応接間などがある。
 その突き当たりの内玄関(勝手口みたいなものか)から外へ。備え付けの傘をさして、十数歩行くと、別館がある。
 ここは、地域住民やボランティアの集会場などとして使われているらしい。1階の小部屋では、蓬春の解説ビデオが流れている。

 2階に上ると、休憩所があり、お茶1杯がサービスで飲める。

 2階からは、相模湾が望まれる。
 しかし、天気が悪いな…。

 こういう部屋に、感想ノートなどが置かれているのは、いかにも小さな個人美術館らしいと思った。


 帰路も京急バスで。
 うっかり新逗子で降りそこなってしまい、終点の逗子駅前まで行った。運賃は同じく250円だった。

 JR逗子駅に着いたら、新宿湘南ラインの電車が止まったところだった。
 逗子は終点で、ここから折り返し運転になるのである。


『国内旅行』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 4月19日(水)のつぶやき その2 | トップ | 地下鉄円山公園駅から pecora... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL