昼は「越後妻有(つまり)アートトリエンナーレ 大地の芸術祭」でたっぷり美術鑑賞、夜はうまい地酒を飲んで地元の人と会話を楽しみ、すっかり良い心持になった筆者は、酔いざましもかねて、夜の十日町をぶらぶらと散歩した。
ふと思い立って、今回のトリエンナーレで評判になっているという、レアンドロ・エルリッヒ「妻有の家」を見に行くことにする。
しかし、夜おそかったため、作品にはシートがかけられ、見ることはできなかった。
(この作品に関しては、上遠野敏さんの投稿でふれられています)
作品が設置されているのは、公園の一角。公衆電話があったので、家族に電話する(携帯電話の充電器を札幌に忘れたので、なるべく携帯は使わないようにしていたのだ)。
夜空を見上げると、満天の星。ちょうど真上にはくちょう座が見える。天の川は、見えるか見えないか、どちらともいえない感じだけれど、夏の大三角が一瞬どれかわからないほどのたくさんの星だ。(で、カメラを夜空に向けたが、もちろんなにも写っていなかった)
人気のすくないアーケードの下をぶらついて、宿に帰った。
ふと思い立って、今回のトリエンナーレで評判になっているという、レアンドロ・エルリッヒ「妻有の家」を見に行くことにする。
しかし、夜おそかったため、作品にはシートがかけられ、見ることはできなかった。
(この作品に関しては、上遠野敏さんの投稿でふれられています)
作品が設置されているのは、公園の一角。公衆電話があったので、家族に電話する(携帯電話の充電器を札幌に忘れたので、なるべく携帯は使わないようにしていたのだ)。
夜空を見上げると、満天の星。ちょうど真上にはくちょう座が見える。天の川は、見えるか見えないか、どちらともいえない感じだけれど、夏の大三角が一瞬どれかわからないほどのたくさんの星だ。(で、カメラを夜空に向けたが、もちろんなにも写っていなかった)
人気のすくないアーケードの下をぶらついて、宿に帰った。
旅先でふれるもの、
いいですね。
いちおう、これは、(33)あたりの伏線になる予定。