北海道美術ネット別館

美術、書道、写真の展覧会情報や紹介。2013年7月末、北見から札幌に帰還。コメント、トラバはお気軽に。略称「ほびねべ」

■REIJINSHA GALLERY’S EYE Vol.2(2月3~11日、銀座)/東京2017-1 (2)

2017年02月09日 08時08分08秒 | 展覧会の紹介-複数ジャンル
承前

 このグループ展に足を運んだのは、出品者4人(熊澤桂子/髙橋美和/夏輝/藤沢レオ)のうち半数が知り合いで、北海道関係者だったからです。
 藤沢さんと熊澤さん、お二人とも会場にいました。

 苫小牧を拠点に、立体造形や工芸など分野をまたいで活躍する藤沢レオさん。
 同市内に設置するモニュメントの除幕式を3月下旬に控えて忙しいため、なんと日帰りだそう。お会いできたのは偶然でした。

 いちばん大きな作品「Passage III」は高さ105センチもあります。
「ノワイエ(日本語で種の意)という作品を最初で発表したのがパリだったので、これもフランス語の題名にしただけ。とくに意味はありません」
と笑います。

 手前の床の上に転がっているのは「種―素描」と題された3点。
 「ノワイエ」が固まりなら、こちらは輪郭だけの作品で、なるほど、素描みたいになっています。


 熊澤さんには久しぶりにお会いしました。
 JRタワーのアワードの審査員をしているので、いまも札幌には来ることがあるそうです。

 藤沢さんとは旧知ですが(樽前での屋外展に出品したことあり)、今回は偶然、一緒の展覧会になったと話していました。

 熊澤さんといえば、パート・ド・ヴェールという技法ですが、最近は耐熱ガラスを使うこともあるとのこと(もし技法的なことが間違っていたらすみません)。
 骨格のようなフォルムの作品は、2010年のギャラリー門馬などを思い出しました。

 画像の「Bone glass」は、壁にうつった影も美しいです。


2017年2月3日(金)~11日(祝・土)正午~午後7時(最終日~5時)、休廊日:日曜・月曜
REIJINSHA GALLERY (東京都中央区銀座6-7-2 みつわビル地下)


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・地下鉄銀座線新橋駅から約560メートル、徒歩8分
・地下鉄銀座駅A2出口から約120メートル、徒歩2分
・JR新橋駅から約680メートル、徒歩9分


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