本当に書きたいのは、展覧会の紹介というよりは、グループ展にかこつけて別の話題なのですが、まずは作品について。
「グルッペ空」は初の開催。アートスペース201の一室に、16人が絵画の小品を、残る2人が工芸(銅板レリーフ、陶オブジェ)を、それぞれ出品しています。
冒頭の画像、右端は原田富弥さんのスケッチ「佃島 船桟橋」。
道内外の風景を鮮烈な色彩で描く原田さんですが、東京の風景は珍しいです . . . 本文を読む
3月25、26日は連休だった。
26日は、道立近代美術館に奥山順市さんの特集上映に行く予定だったのだが、気がついたら午後になっていた。
きょう見ないと終わってしまう展示がいくつかあるので、重い腰を上げて外出した。
地下鉄東西線西11丁目で降りて、市教育文化会館。
「画家と写真家の二人展」。絵画のほうは、半年ほど前に資料館で見た風景画など。写真は、デジタルカメラによく付属している「アー . . . 本文を読む
コメント見たら、「少なくとも自分の周りでは起きてないし見たこともない」と言ってる人が。そんなこと言ったら、僕だって痴漢も万引きもひったくりもその瞬間は見たことないよ。だからといって、ないことにはならない。 twitter.com/neko_yamashita…
— 山本弘 (@hirorin0015) 2017年3月27日 - 17:53
MUJI BOOKSでは、優れた過去の作品や . . . 本文を読む
日付が変わってしまいましたが、4/1から始まる個展の搬入をしてきました。展示設営は、pienipoika… instagram.com/p/BSGycCTFGai/
— 佐野妙子 (@sanotae) 2017年3月27日 - 00:17
VOCA展は平面作品を出すという決まりがありながら、何も考えないでインスタレーションとかに目配せしてる感じが中途半端だから、徹底して絵画について追 . . . 本文を読む