(承前)
さて、これがサンフランシスコ旅行に関する5本目のエントリなんだけど、そもそもサンフランシスコとはどういうところなのか、書いていなかった。
といっても、米国の西海岸にあり、カリフォルニア州ではロサンゼルスに次ぐ都会であることは、よく知られていることと思う。
第2次世界大戦の講和条約が結ばれた街でもある。
この一帯は「ベイエリア」と総称される。「ベイ」というのは、英語で湾。
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中央バスとじょうてつバスを乗り継いで、浅井憲一さんのスタジオへ。
六本木ストライプハウス・ギャラリーでの個展を3日間だけ再現しているので、見に行った。
ここに来るのは6年ぶりだけど、なんとなく道順はおぼえていた。
真駒内から西18丁目をへて、ギャラリーミヤシタ→札幌市資料館→札幌市教育文化会館→コンチネンタルギャラリー。
すべての会場は本日限り。
教文では、国際写真サロンがひらか . . . 本文を読む
南区石山の浅井憲一さんのアトリエ「AZプロジェクト」で、本日午後6時まで開催中。
夏に東京・ストライプハウスギャラリーで開いた個展の報告会。360個の鉄の立方体があなたをお待ちしています。
(以下追記)
団体公募展には所属せず、独自のペースで鉄の彫刻を制作し続けている札幌の浅井憲一さん。
ことし8月8-21日、東京・六本木のストライプハウスギャラリーで企画個展を開催し、インスタ . . . 本文を読む
Mitsuko Yoshii is a painter living in Sapporo City.
Her paintings are nostalgic and have a warm mood.
6月に、旧作を含めた個展をひらいたばかりの吉井光子さんが、小品中心の個展をひらいています。
吉井さんの絵に登場するモティーフは、小鳥やレール、家々など。
もちろん、作品によって多少異なっ . . . 本文を読む
道教大の金工研究室は元気の良い若手作家を輩出しています。なぜか女性ばかりなのですが…。
今回3人展をひらいているのも全員が若い女性です。
この春、STV北2条ビルで個展をひらいたばかりの新進作家、松田郁美さん。
上の画像は平面の大作「予感・冬へ」。絵に換算すると、120号ぐらいはありそうです。
画面にちらばった円が、缶詰めのふたのように、支持体から持ち上がっています。まるで . . . 本文を読む
観覧車や団地を正面からとらえてみたり、スキー場を大判カメラで撮ったり、かなりヘンタイ(これはほめことばですから)というか、独特のアプローチで写真を撮っている藤倉さんの写真展。札幌を拠点に活動する、1977年生まれの若手です。
「誰にでも見える。彼にしか撮れない」
というキャッチフレーズのとおりの写真がならんでいます。「日常生活を異化する」と、ことばで言えば簡単なのですが、実作を見ると、あらた . . . 本文を読む
20009年9月29日(火)-10月4日(日)午前10時30分-午後6時30分
さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)
■高山洋夫展(2003年)
■高山洋夫展(2002年) . . . 本文を読む