1月のおもな展覧会の記事へのリンクです。
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このエントリは随時更新します。
■■は、更新時に開催中の展覧会、■はすでに終了した展覧会です。
現代美術
■カナコ雪造カンパニー
絵画
■久野志乃と齋藤周展 かるいからだ
■道彩展会員会友展
■特別展誠忠義士傳(せいちゅうぎしでん)
■北翔大学大学院・研究生6人展
■中村哲泰- . . . 本文を読む
(承前)
現代美術の端聡さんや鈴木涼子さん、絵画の福井路可さんといった面々は、この展覧会で新境地をひらいたというよりは、いつもの高水準の作品なので、とりたててここでは述べないことにします。
さて。
この展覧会全体のこと。
開催されたこと自体は歓迎したいと思いますが、これまでの10年余りの間、道立近代美術館が「道内美術の現在」をフォローする作業をしてこなかったことに対しては厳しい評価を下 . . . 本文を読む
1月26日の北海道新聞空知版より。
【夕張】財政再建団体移行に伴う市職員の大量退職で空きスペースが目立つ市役所2階を活用し、市教委は25日、展示ギャラリー「あずましい」を開設した。当面は市所有の美術作品を展示し、今後は一般にも開放する。
「来庁者にゆったりしてほしい」という思いを込めて、「落ち着く」などの意味を持つ北海道の方言「あずましい」にちなみ、命名した。
四季折々の夕張の炭鉱住 . . . 本文を読む