Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

ゆき、有難うな2

2012年10月27日 18時45分28秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

06:44

ゴンパパが、お利口さんだね、良い子だねぇ、と

撫でて下さる少し前、

帰ろうとするゆき目掛けナナちゃん

すっ飛んで来る。

そしてお互いに挨拶を交わす。

ナナママと話して居るところに、

コロ兄から、先般亡くなったと耳にして居た

チョビパパが、もう一頭の凶暴シュナを連れて来た。

当然、亡くなった話をされるが

何と応えて良いのか。。。言葉が出なかった。。。

最期は、食べなくなって---と---

あの負けん気の強そうな顔が思い浮かぶ。。。

寂しい。。。


ナナちゃんは、何故かずっと吠えて居た。

従順で賢く、言う事を良く聞くイメージから

又、違った側面を垣間見た気がした。

フリーにしてくれ、と吠え続けて居たらしい。


もうホント帰ろう、とすると

あちらからラフコリーが、ゆき目掛け

又、挨拶に来る。遠目ではシェルに

見えたのだが、流石コリーだった。

大きい。まだ2才の「クリスマス」君と

いう不思議な名前の2才。片眼が見えないと。


日頃、ゆきはマズルが細いなぁ、等と

思って居たのだが、コリーをこう目の当たりに

すると、実に平坦で細いマズルと、ストップの

滑らかさが際立って居る。


しかもトライ色、タン濃淡がクッキリハッキリ。

あぁ、ゆきも昔はこの様な茶黒が

きっちりと分かれて居たのだ、と

年月の残酷さと、しかし「積み重ね」という

時の重みに、感慨深い思いが込み上げる。


06:45

耳矯正中か?

この画像を見る限り、チャンス到来?のゆきは

クリスマス君の匂いを確かめて居る様だ。


ここでもゆきは、彼の匂い確認に

余念が無さそうだ。お互いか?


本当に美しい。タンのコントラストも

去る事乍ら、マフラーの白と黒も

見事だ。。。ゆきの黒も昔は

カラスの濡れ羽色、漆黒。。。だったのだろうか。。。


06:46

この後、クリスマス君ママが来た。

ゆきのカートを見るなり、察したのか

私も大型を3頭見送ってるから。。。だそうだった。

この子の前にラブ3頭と、シェル1頭が

居たのだそうだ。しかも皆14才や15才だとか。。。

これ、介護カートでしょう?と。

クリスマス君ママも同じく、ゆき飼主が

地雷認定をした、キャンパーズを一時

購入し以前使用したそうだが

やはり使い勝手が良く無く、売ってしまったとか。


又、クリスマス君に会えるだろうか。

取り敢えず友達NO.82番に登録をする。


06:47

帰ろうとするも、皆が寄って来、中々出入り口へ

進めない。このシルバートイプーは

ずっとキンキンと吠えて居が

何処の子か。

画像でやはり確認すると、ゆきはクンクン攻撃

に辟易としたのか、座り込んでしまって居る。

疲れさせてしまった様だ。。。

沢山の仲間達の飼主さん方との別れ際には

「お大事に」と言われる。。。

どうも病犬、老犬認定されたらしい。尤も

この様な介護カートを引き摺って居れば

そう認定されても仕方が無いか。。。


06:49

時折オヤツを下さるご年配の方に会う。

最近では、断る飼主さんも多い。

ゆきは何でもウェルカムだ。ゆきが

嬉しければ、度を越さない程度に有り難い。


06:54

さぁ、本当に帰ろうと


06:58

出入り口へ向かうと、幼犬モモちゃん

鉢合わせ。

ゆきのこの折の表情は、もの凄く

嫌そうであった為に


早々、引き上げる。さぞ、疲れたのだろう。。。

何しろ、これだけ一度に4本脚仲間と

会うのもかなり久々だ。


07:03

この伸縮リードを購入した根本の理由は

カート有り散歩にて、ゆきがこの土手に登る為

だったのだが。

ほら、登って良いんだよ、と伝えると登りかけるも


一秒で降りる。飼主に従っただけだった。


07:05

コロ兄パパに撫でられる。本人は

玄関中で会えず。。。ゆきはオヤツを

期待して居た様だが、残念。

貰えない、と判ると尻尾は下がる。

正直な尻尾。イヌのそういった部分も好きだ。


07:06

此処は土手が低めになって居る。

やっと登ってくれた。沢山の匂いが

拾えるはずだよ、ゆき。。。

心の中で伝える。伝わって居ないだろうが。


07:07

マーキング後の匂い拡散作業。。。

前脚で土を掻いて居る。


07:09

余りクンクンもしなくなり、覚束ない脚取り。。。

疲労困憊の表情。。。乗って貰う。


07:15

5分程度カート上で休む。

社交場左回り逆送;右回り;になるが

この道路脇はゆきが、匂い拾いをしたい場所。


07:17

降り、少しクンクンする。


07:19

そして再度、乗り本当に家路へ。

もう直ぐ汚家はそこ、という場所で


07:23

ガウガウパピヨンのケビン君と会う。

相変わらず恐ろしい形相でガルルル~として居たが、ゆきは我関せず。

今朝散歩は、約1時間半位か。ゆきは、本当に疲れたろう、

一度に大勢の仲間達と会い、クンクン攻撃され。。。

今朝の彼女は、いつも避ける社交場へ、珍しく自分から行きたいと言った。。。

普段とは真逆な行動に、再び不安と心配が募る。

何故、又急に。。。

もし次回が有るなら、もう嫌がるのだろうな。相当、疲れたもんな?ゆき。。。

しかしゆき飼主は本当に楽しく、ゆきの昔を一部彷彿させるモノだった。

昔-ゆきは本当にどの子等からも好かれて居た。

社交場では、特に♂イヌ達はゆきから離れず、何頭もゾロゾロと付いて来て居た。

飼主方からはヒートですか?と聞かれる程に。。。♀イヌ達にも寛容で優しいゆきは

同様に好かれ、多くからプレイングバウ体勢を取られた。

どんなにしつこい子等へも嫌がらず匂い嗅ぎをさせ、自分は相手を見極め

実に遠慮しがちに、匂い嗅ぎをした。対犬関係も完璧。。。

思い付く何もかもが完璧過ぎる、ゆき。懐かしい。。。

仲間達の多くからも、その飼主さん方からも10人中10人に

褒め千切られた日々。当然獣医達からも。

ゆきのお陰で鼻高々だった、何の取り柄も無い能無し飼主。

褒められ、称賛されるのはゆきであるにも拘わらず、勘違い飼主は

恰も自分が高い評価を受けて居るが如くの錯覚にまで陥る。。。愚かな。

ゆきが居なければ褒められる事も無い。全ては。。。本当に何もかも

ゆきのお陰で、幸せな日々。

ゆきが居るお陰で、巡り逢う事等到底無いであろう分野の人々とも知り合う経験、

得られる知識。。。これは、ゆきがこの素質を持ち

生まれてくれたからだろうと感じる。これがここまでの子でなければ

様々な世界の様々な方々に声を掛けられる事も無いかも知れない。

この、類稀なる逸材を失ってしまったなら自分はどうなるのだろうか、

反面、再び恐怖に戦く。

本当に無になり、廃人と化す。

心から、心から。。。ゆき、ゆきがゆきで居てくれて本当に

本当に有難うな、改めて感謝を伝える。お返しをしなければいけない。

お返しをしたい、この思いで一杯だ。まだ何も出来て居ないのだから、

もう暫く一緒に居てくれよ、と。。。


ゆき、有難うな1

2012年10月27日 12時43分01秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

05:54

の散歩だった。此処最近どうもパッとしない

散歩が続いて居る、と感じて居た。

勿論、ゆきがそう訴えたワケではなく

飽くまで飼主の心をフィルターとした、

くだらぬ投影なのだが。。。

何だか、目を細めた表情が隠居老人の様だ。


05:56

いつもであれば汚家を出、位置指定道路を

上り左折したまま、直進するはずが


05:58

今朝に限っては

直進する手前の社交場への道へ突き当たる

通りを行くと言う。


06:00

そろそろ、来年辺りから此処も

造成が始まるのだろうな。。。

マーキングに勤しむ。


06:02

会う時には会うモノだ。トイプー、ロン君

大分慣れたらしく、カートも

怖がらなくなった。


06:03

相手にして欲しい表情。

ゆきは子供の相手は疲れるのだが。。。


又、会った、いつものウォーキングの

ご年配の方。


06:05

ゆきは尻尾を振り、挨拶をしに行く。


結構、懐っこいロン君。


06:06

尻尾が下がり切ってしまった。

ゆき大好きなロン君から散々匂いを

嗅がれる。


06:10

右回りをそのまま進みたいらしい。

途中、右折でリストラオヤジ宅前を

全速力で走り抜け、家路に着くか---と

そちらの角まで行ったが

何故か執拗に社交場を目指して居る。


06:16

そろそろ20分程度続けて歩いて居り

更に、此処は勾配下りの為、

乗って貰うか迷うも、久々な場所故

仲間達の動向も知りたいかと思い、歩く事に。


06:17

あちらこちらをクンクンし、時折マーキング

までする。しかも


06:24

まさか、自分から好み進んで社交場へ入るとは

何だか、いつもと相違し過ぎる行動が

返って怖い。。。


06:25

自分でどんどん、広い方へ歩き

かなり匂い嗅ぎをする。

そしてマーキング。。。この世の名残で

自分の匂いを付ける、等ではなかろうな、

と嫌な思いと不安のみが、心に湧いて来る。

どうにかしてくれと思う、自分のこの思考回路。。。


06:27

珍しい風景、

パラセーリングの練習なのだろうか?


初めて見る、パラシュートにゆきは

嫌な表情をし、避けて居た。


ゆきの頭、首、四肢は、何かの草のせいで

ベタベタになった。

それでもクンクン、マーキングを繰り返す。


06:28

ゼィゼィ、パンティングゆき。


06:30

まだ、匂い探索。。。


呼んでみる。勿論来る。

。。。しかし走らずに。。。そう言えばほんの

数年前、走らずに「来い」を教えれば

良かった、と思った記憶が甦る。

体調が悪くとも走ってしまう事への反省

だったのだが、自分が走れなくなれば

自ずと早歩きか、ゆっくりと来る様になる

モノなのか。。。改めて。。。


06:33

まだまだ広い方に居たかったかも

知れないが、こちらへ-と促してしまった。

社交場奥まで行くつもりだったかも判らない。

左奥では、フリーのボーダー2頭や

その他が居た為、怖い故

そちらへは行って欲しくはなかった。

もし、行きたかったのなら

又ゆきの気持ち度外視の行動を

してしまったのか、自分は。。。


06:43

家路に着くべく、

入り口へ向かってノッソリ歩いて居ると

気付かなかったが

ゴンちゃんパパやその他仲間達が

急に増えて来て居た。


ゆきは沢山の飼主さんや、

4本脚仲間達と会う事になる。

そして、皆に可愛がられる。




庭へ出るとやたらと

2012年10月27日 05時08分14秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

17:19

門外ばかりに視線を送り、

何かを凝視して居る、ゆき。

門外へ出たいのかも知れないと

超短い散歩コースを回る事に。

オマケ付きで。

 

17:26

ふくぎん、52~3回目の散歩か?

もう回数が判らなくなって来てしまった。

ショートカット除草剤の小径に入る前、

又、ワイヤーママさんの姿を見付ける。

今回は追い付いた。

ふくぎんを抱っこして貰った。

固まっては居たが唸らず、威嚇せず。

まだ生後半年位かしら?と。。。

恐らく1才は優に超えて居るはず。

下手すると2才近いのではなかろうか。

それにしてもヒートが。。。


17:27

まともに歩いて居る様に見えるが

トンデモナイ。。。


17:28

久し振りの外トイレ。


ゆきの行く所、行く所必ず付いて行く。


17:31

勾配横の畑に入る手前をクンクン。


17:34

汚家上パーキングを恒例、ラウンドワーク。


決まった動線。。。


少し前より、此処からも猫さんの姿が消えた。。。


しかし臭いはするのだろう、ゆきが真剣だ。


17:38

数分前に、汚家着。


---


17:45

帰宅し、即食事は本当に良く無いのだが

その良く無い癖を付けてしまった。

食欲旺盛の、ふくぎん。

あれから嘔吐は無い。

シーフードカレー、納豆等をふやかしフードに。

ふやかして有り、更に風味も良いからか

良く食べる。カメラを近付けるも怖がらず。

喉が上下する。

ふやかしは与えたくないのだが。。。

又本日27日の朝食はふやかさずに

与えてみる予定。


17:46

ゆき4回目。3回に分けるところを4回にする場合も

あるのだが、これが又返って良く無い。

次も貰える、と思うと、寧ろ慌てて

食べる様になって居る気がする。

これでは内臓捻転防止どころか助長して居る。

せめてこの分ける間をもう少しでも

時間を置かなければ、とずっと思っては

居るモノの。。。本当に妙な習慣を付けて

しまい、困った飼主だ。。。


ふくぎんは27日、午前5時現在、安泰。。。


ゆきはテーブル下で飼主の動向をチェックする。

吸気に喘鳴は混じるも、やや安泰。。。

このまま2頭共に、今日を無事過ごせます様。。。



飼主が

2012年10月27日 04時31分54秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

12:32

庭へ出る度に付いて来る、26日のゆき。

2月の。。。もうダメかも知れない、と思われた際も

かなり庭へ出たがった。。。しかし今回は

違う。。。違う、絶対に違う。

 

汚家に入るよ、と言うも気の進まぬ様子。

そして


14:34

入れば入ったでこの様子。又、布団が干せない。

と、ゆきのせいにするのは止そう。。。


いつもは飼主足下、テーブル下に

居る事が殆どなのだが。。。