Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

黒い子、白い子と長毛の子、短毛の子

2012年04月23日 18時23分16秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

ゆきは数年前より

淋滴をする。

具合の悪くなる前か?

と思いきやそうでもなく

因果関係が未だ

掴めずに居るが。。。

昨年辺りには

淋滴=膀胱炎<ストルバイト<PH↑

の構図が出来て居たが

此処最近はそれも余り

当て嵌まらなくなって来て居る。

 

勿論、体調が優れずに

淋滴が止まらない、量も多量な

場合もあるが

全く見られない半年以上もの期間を

過ごせる事も。

因って単純に「年のせい」とも

言い切れない。

 

余りに酷い際には

肛門回り、腿辺りをカットして

貰った事もある。

あ、自慢の立派だが邪魔な

尻尾もだった。

ゆきは恐らく長毛の部類だろう。

大分薄くなったとは言え

やはりダブルコート且つ、

年齢と共に腹部、下腹部の

被毛は逆に増えて来て居る。

本来抜けて然るべき被毛が

加齢に因り

ノロノロとし退行期?に抜け落ちず

その下から休止期だった毛が

生えて来て居る為なのか?

 

短毛の子は

寒さ対策には気を遣うが

疾患等の際には長毛の子

よりも対処がし易い気がする。

 

体幹部も短毛腫の子等の

方が出来物を発見し易く、

一々剃毛する必要も無く

(多少はあるのかも判らないが)

経過も把握出来易そうに

感じる。

フォーンのフレブル等も

関節の変化、浮腫、出来物

等の発見も早く出来そうに

思える。

 

更に黒い子は、皮膚の色も

まずピンク掛って居る方が少なそうだ。

毛を掻き分け、怪しい箇所を

探す困難もある。

チャイクレやメキシカンorペルビアン

の様なヘアレスは

マスが出来たとしても

直ぐに見付けられるだろうな、

と何と無く思う。

ケアは結構大変だと聞き及んだが

。。。

 

黒いゆきはノミやダニも

見付け難い。

叢へ顔を突っ込み

出て来た後、

クリームや白い子だったなら

もう少し見付け易いのかな?

。。。迷惑そうに顔を背けられつつ

毛を掻き分け乍ら考える。

 

ゆきの被毛はGRやフラット遺伝

の血を強く受けて居るのだろう。

大好きな(になった)毛質だが

正直不便だ。

不便と言えば

プーリーやコモンドール等は

その比では無いのだろうな。。。

浮腫やマス探しにかなり苦労しそうだ。

一端皮膚病にでも

してしまっては、丸刈りだろう。

きちんと犬種独特の被毛に

生え揃うまで2~3年は

要すると耳にする。


疾患或いは老齢に因り

介助が必須になった場合、

寝たきりになった場合。。。

長毛の子等は結構

難儀ではなかろうか。。。


「便利な身体」の事

ばかりも考える今日此の頃。



暗いブログ

2012年04月23日 10時30分32秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

時折、同じシーンのこの記録

を捲る事がある。

果て、此処へ来たのは前回何時

だったろうか。。。等々。

付随される文面を読み返す。

穴を掘りたくなる。

 

我が愛犬の闘病を記す方々は

多い。

余りに壮絶で

苦しくなると共に

本当に一生懸命看護され

尊敬に値する。

とてもとても自分には出来ないだろうと---


多くの方々の愛犬闘病記は

精神的に参ってしまい

拝読不可能だが

1、2つはきちんと

拝読させて頂いた。

明るい。。。

恐らく自らを奮い立たせて

みえるのかも解らないが、

とにかく前向きで明るい。

しかも無頓着で本当に心配

して居るのか?と思える内容では

当然無く、心底心を痛めてられる事も

伝わって来る。

著者が明るく記そうと努力を

されて居るにも拘わらず

この軟弱飼主は熱い塊の様な物を

瞼の後ろへ仕舞い込む事に

苦労する。

瞬きをすればキイが濡れる。


本当に凄い。

飼主がその様に前向きで

なければまず何もかも

始まらないのだろうが。。。


猛省する。

このゆき飼主のブログと

いったら、

ゆきとの惜別への不安を

必死で訴え、何とか別れが来ない様

モガキ苦しみ、無駄な足掻きをする、

実に恥かしいモノだ。

ゆきちゃんへの凄い愛情が

伝わって来るよ、

読んでて泣けた---

と言って下さる有り難く感謝に

値する、勿体無い言葉を下さる

殊勝な方々も

居て下さるが

恐らく、このゆきへの偏執的な

記録を目にされた方々の

多くは

「この飼主いっちゃってるかも」

と感じて居るだろうと

容易に想像が付いてしまう。

逆だったならどうだろう、自分が

読む立場なら、と時折考える。

恐らく自分と同種の

「いっちゃってる内容」に深く共感を

覚えるかも知れないな。。。


少し明るく書きたいが

根っこが目一杯暗く

悲観主義者故、無理そうだ。



乗ったまま

2012年04月23日 07時53分03秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

降りず、自宅へ直行。

脚が怪しく、

猫さん集会場の急勾配も

上り、パンティングも

始まって居た。

少しばかりプルス↑。

関節他の為に極力、

勾配の徒歩は避けては

居るモノの

このド田舎の地勢上、

避け切れず。

平坦に見える道も確実に

勾配が有る。

山を崩した田舎故、

もう仕方が無い。

どうせ田舎であるなら

この様な中途半端な田舎ではなく

田圃の畦道、

農道、等の方がずっと良い。。。

田舎と都会の狭間。

最悪な土地だ。



崖っぷちでトイレ

2012年04月23日 07時43分15秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

危ない場所での用足し。

猫さん集会場

最近、此処ではそれ程

多くの子等と会わなくなった。

それでも7~8頭は居る。



川崎市営バス職員の

自家用車パーキングと

し賃貸して居る此処、

いつもの様に

奥まで見回る。



カートが無ければ

この場所へ策を潜り

直接登って来られるが

一端カートを取り

道側から此処に。

遠くに見える茂みが

先までゆきが探索して居た

猫さん集会場。



禁断の地の白い桜の中のピンク

2012年04月23日 07時34分30秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

だが、

あの栗畑へ。



この桜?をどうしても

画像に納めたかった。

真っ白な中、ピンクが一段と

目立つ。

元々の枝に他色の枝を

結び付けるとこの様に

なると聞いた事があるが

このコントラストが美しい。

しかしこの様にする意味が

有るのか?とも思う。

自然が一番良いのでは

ないか?とも。。。



最初、飼主が入り口だけ

入るつもりだったが

ゆきも来たそうだった故

ほんの入り口のみ。



イガイガがそこら中に

転がって居り

危なくて仕方が無い。

かなり奥まで

行きたそうだったが

戻る、と言う飼主の指示に

怖い程従う。

有り難い。