Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

西からの陽も入らなくなる

2012年02月10日 20時20分34秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

西隣地の工事が

急ピッチで進んで居る。

我が家玄関真ん前が

キッチンの換気扇だそうだ。

しかも我が家より

土地自体が16cm程高い。

換気扇フードが下向きだそうで

諸にキッチンの排気を

受けてしまう。

最悪だ。。。

 


左折がキライ

2012年02月10日 15時25分33秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

どうも左折を嫌がる

ゆき。

吠え続けビーグルちゃんと

別れ真っ直ぐ進み、又

分岐点に差し掛かる。



いつもの場所



6時46分、

この時間では通勤で

通る自転車やバイクが

有りそう故、

乗って貰い、

風の様に走る。

ゆきはこの場所が

余り好きでは

ないのかも知れない。

だからなのか、

このエリアでは

左折をすると

此処に出る事を

何と無く感じ、避けて

居るのか。。。



道が開け

いつもであれば

降りて貰うのだが

少し疲れた顔を

した為、

乗ったまま。

どちらにしろ

大通りでは

乗る事になる。



この7分間で

大通りを渡り

セブンでカラアゲ棒を

買った。

最近では

何気にそれが

恒例となった。



カラアゲを少し食べる。

と言っても

殆どが

片栗粉の塊の様だ。

鶏肉まで辿り着く

には丸々一個を

食べなければ

難しそうだが

ゆきが食べられるのは

このところ多くても1~3cm。。。



イガイガが

相変わらず沢山落ちて居る。

どうしても

こちら側に興味が

あるらしい。

左後肢でイガイガを

踏んで居る。

跛行になる事も

なく、パッドも調べたが

イガイガは刺さって

居なかった。




スケボー状態になる。

歩きたそうにして居たが

脚取りも重く

プルスも乱れて来た為

乗る。

歩きたいだけ

歩いて欲しいが

後から苦しくなるのは

本人だ。。。

気の毒だが

乗るしかない。



座って、と告げると

座りはするも

随分と前に位置した為

再度、もっと後ろを指示。

今度は

後ろへ行き過ぎ、

これでは尾椎に

良くなさそうだ。

ブツブツ言って居ると

怪訝そうに

見上げる。

愛おしい。

何もかもが愛おしい。



不気味な散歩続き

2012年02月10日 09時41分05秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

横断歩道を

渡り降りて貰う。

がるる道へ向かう。



一瞬、飼主のみ

がるるに会い、

その後

真っ直ぐ進む。



何処を歩いたか

すっかり忘れたが

この時間でも

曇り空のせいか

それでなくとも鈍い方向感覚が

益々怪しくなる。



真夜中の漆黒の闇程

ではないが

ゾッとする程の黒空間。

一瞬木々が

戦ぐだけでも

怖がりな飼主は

早歩きになる。

当然曇って居る為に

実際には星等皆無。



いつも左折する箇所を

曲がらず

そのまま進み、

次の角にて同様左折を

すれば

いつもの場所に出るで

あろうと想像をして

居たが

ゆきは軽い上り勾配の

右折をしたいと

言う。



先程より

だいぶ空は白みかけた

ものの

人ひとり通らず

車すらも来ない。

この辺りは

かなり陰険な雰囲気が

漂う。

数メートル歩くと

右奥にはマッチ箱の様な

分譲建売らしい

民家が在った。



そのマッチ箱の様な

民家横に

工事がストップしたままの

擁壁が存在して居た。



そこら中にこういった幕が

垂れ下がる。

どの様な大型の

マンションが建つのだろうと

もう一度建築確認書らしき

看板を確認すると

「戸建」となって居る。

しかも当然、マッチ箱の様な

民家群とは充分過ぎる程の

後退距離を取って居り

何が問題なのだ?

と感じる。



この道路を隔てた前には

こちらも物騒な盆地状、

というのか巨大な

アリジゴクの様な

場所に

「老人施設」

建設の看板が在る。

しかし

建設会社が異なって居た。

そちらは

巨大なブルーシートで

アリジゴクの真ん中が

覆われ

その上に土、雨水や

落ち葉が積もって居る。



マッチ箱の住人達は

その大規模そうな

「老人施設」の方の

建設反対は

表立ってして居ない様

だった。


しかし一体何が不服なのか

判らない。

もし此処の住民が

自分の家と逆の立場なら

法廷闘争に

なり兼ねない。

何せ我が家は左右前後

隣地共、振動、爆音が

轟き、大々的造成、建築が続く。

そのせいもあり

部分沈下著しく

なって居る状況且つ

西隣地のお陰で

擁壁は削られ

家屋庭フェンス側が

崩れた為、自腹で修復

せざるを得なかった、

と言う立地なのだから。



何を抗議し

反対して居るのか判らない

民家群を戻り

先程の場所;左折する;

へ戻る。

如何にも怪しい廃墟が

ヌッと目に飛び込んで来る。

直ぐに住人は居ないと

判断出来た。。。

にも拘わらず

怖いクセに

画像に収める。

何かが写り込んで居たら

卒倒しそうで

その場では

再生出来ず。

撮らなければ良いモノを、

と自分に突っ込みを

入れる。



軽い勾配を下り裏へ

回る事に。



閉鎖されたらしい

フコク生命の家族寮が

そのままの形で残って

居た。

庭は荒れ果てて居る

ものの、

裏から確認すると

建物は老朽化する事もなく

まだまだ

住めそうな気がする。

こういった所を

福島原発で否応無く

家を出なければ

ならなかった方々に

無償提供すれば

良いモノを。。。

と単純に思う。

軽く30~40世帯は

入れそうだ。

頑丈そうな鍵と針金で

門が閉じられて居なければ

中に入ってみたかった。

。。。怖いが。



その直ぐ前の公園。

こちらも閉鎖されて居た。

画像ではもう大分

明るくなって居るのだが

実際には

妙に湿気が激しく

朽ちた印象は否めない。

ブランコも乗れない様、

この様に丸められて居る。

まるで誰も

入っては居ない様な

雰囲気が漂う。

錆びも激しい。



イヌの足跡も無い。



ベンチもボロボロ。。。

何という公園なのか;

良く「○○1丁目公園」

等名前が付いて居るのか;と

確かめる。

こちらにも

「老人施設」の建設予定地

の錆びた看板が

斜めにぶら下がって居た。

。。。とすると

先の民家前から

家族寮を含め

この公園までの一帯

が老人施設に

なるのか。。。

何年も手を付けられず

工事が頓挫して居る

様に見えた。