NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

日本各地で生き物や自然とかかわってるあなた、つながりの一つに「魚部」という場を加えませんか?

309号【魚部基地の中は。】

2016-02-10 08:50:33 | 拠点

2Fの通路を歩く。

上に、案内板があるので、

どこが魚部基地なのかは、すぐに分かる。



事務所っぽいドア。

でも。

オヤニラミの絵とかが貼ってある、、

それを開くと・・・





ちょうどこんな感じだ。

道路から見えた「魚部基地」のカッティングシートが

いちばん奥に見える。


ドアから見えるのは、水槽たち。


「街の小さな水族館『紫川水族館』」


という場所でもある、魚部基地。


魚部の拠点メンバーが関心を持っている

水生生物が常設で見られる。

同時に、外部で移動水族館を依頼されたときの

展示生体のバッヤードでもある。





じゃあ、道路側から入口側を見てみると・・・




そう、本棚に本がたくさん並んでる。


「生きもの図書室『魚文庫』」


という場所でもある、魚部基地。





今のところは、G.Iの蔵書を置いている。

けっこう絶版もの、入手しづらいものもあるかも。

まだまだ収集をしている最中だが

絵本から図鑑、読み物、

さらにはギョブメンバーの書いた論文別刷まで

「生きもの関係」の本を集めた、

マイクロライブラリー、地域文庫を目指している。





また、ギョブメンバーの集う場、でもある。




近い人だけでなく、

時には遠くから

(埼玉、沖縄、愛知、大阪、、、)

いろいろな生きもの好きがやって来る。



  あ!もうこんな時間だ!!


  魚部基地、まったりとしますねぇ・・



すでに、なかなか居心地のいい空間に

なりつつあるようだ(笑)




会員で無い人の見学もOKだ。


ただ、不定期開館なので

魚部に事前連絡するとメンバーがいるし

ふらっと訪れて

1Fの三宅モータースさんに開けてもらって

見せてもらうのもOK。





1Fのカフェでコーヒーを買って

それを持って、魚部基地で寛ぐ。

そんな過ごし方をするステキな会員さんも

すでにいる。


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