群雄割拠のなかに

今年のF1は　群雄割拠となっております。
上位のチームは　フェラーリ、マクラーレン、BMWのとなっており　トヨタ、ウイリアムズと続いております。
ルノー、レッドブル、ホンダ、アグリF1、トロロッソ、スパイカー現状では　こんな感じな順位です。
残念なのは　トヨタやホンダがこの中に　入れていないことです。ルノーの停滞ぶりには　驚きますし　昔　ミハエルがフェラーリに移籍した後と同じ道筋にならないことを　祈るまでです。

今年の技術的トレンドとしては　シームレスシフト。ほとんど　ギヤ関連が数シーズン話題となっている。ギァボックス自体カーボンになっていますしね。昔に比べて　壊れにくくなっている事もありますね。

気になることがある。カスタマー問題で取りあげられている二チームだけれども　なんか　トロロッソのリタイヤが昨年に比べ多いのは　気になるなあ。確かに　昨年のマシンは　ある意味枯れていたマシンだから　問題点も少なかったけれども　今年は　完全なニューマシンでありエンジンもコスワースV10からフェラーリV8になっているしね。
まさか　序盤は　この問題に触れないように　あえてリタイヤしてるとか　でも　これは　ありえないなあ。