泰阜村の小さな集落に名古屋から女子大生が来た。
「泰阜ひとねる大学」の一環である。
泰阜ひとねる大学構想とは、小さな村と大学が真剣に力を合わせ、2年~4年かけて学生を育てる仕組みづくりの挑戦だ。
名古屋短期大学バージョンは、1年生全員が泰阜村でセミナーを受けた後、2年生ゼミが村民と深く関わる。
2年生は、5月からもう6回もこの村に通っている。
稲伏戸という集落に通って、竹林整備を進める。
その竹で、竹宵や竹炭を創っている。
そして村の人々もまた、前期だけで20回は大学に足を運んでいる。
村の暮らしや自然との向き合い方、リスクに関して、講義をしたり一緒に話し合ったり。
この、「何回も何回も往復する」というのが胆なのだ。
1回だけの交流では、学びの質が深まらない。
息の長い、そして丁寧な往復が、学生と地域の人々の学びを促す。
と、信じたい(笑)。
今日は、集落の人々が次から次へと差し入れする、キュウリとナス、ニンジンの漬物が、女子大生に大ウケだった!
小さな村が、学びと育ちの素敵なモデルを創る。
「泰阜ひとねる大学」の一環である。
泰阜ひとねる大学構想とは、小さな村と大学が真剣に力を合わせ、2年~4年かけて学生を育てる仕組みづくりの挑戦だ。
名古屋短期大学バージョンは、1年生全員が泰阜村でセミナーを受けた後、2年生ゼミが村民と深く関わる。
2年生は、5月からもう6回もこの村に通っている。
稲伏戸という集落に通って、竹林整備を進める。
その竹で、竹宵や竹炭を創っている。
そして村の人々もまた、前期だけで20回は大学に足を運んでいる。
村の暮らしや自然との向き合い方、リスクに関して、講義をしたり一緒に話し合ったり。
この、「何回も何回も往復する」というのが胆なのだ。
1回だけの交流では、学びの質が深まらない。
息の長い、そして丁寧な往復が、学生と地域の人々の学びを促す。
と、信じたい(笑)。
今日は、集落の人々が次から次へと差し入れする、キュウリとナス、ニンジンの漬物が、女子大生に大ウケだった!
小さな村が、学びと育ちの素敵なモデルを創る。
代表 辻だいち