るろうに剣心

京都編の最終回はなんとも感動的だなあ。それでいて懐かしい。
激戦の後の剣心、薫、葵、弥彦、左之助、一・・・・
皆それぞれのこれから歩み方の決意が描かれていて、
時代を進むべくキャラクター達の姿が熱い。

るろうに剣心、ちょっと前に再放送やってたんだよね。
かなり話数を飛ばしながらの、部分的な放送だったけど。

るろ剣の単行本は、当時夢中で読んでたなあ。
今でも全巻キレイに保管してるけど（笑）。

アニメ版京都編の最終話は、原作進行の点で言えば実質的なアニメ版最終回だからなあ。
内容の点からもそれが言えたり。原作はその後も相変わらずおもしろかったんだけどね。
当時、中学生ながらに、
アニメオリジナルのやつとかが始まってから大いに肩透かしを食らった記憶がある（笑）。
それからは、アニメの方はほとんど見なくなったなあ。
（アニメ版の）るろ剣が終わるって聞いて、最終回を観たら、
やっぱり物語を閉じるというよりは、
天草編の最終回って感じだったなあ。

その後、追憶編OVAが出て、
全部見たかったんだけど、これまたタイミングを逃して
１巻か２巻くらいまでしかレンタルしなかったんだけど、
去年にテレビでやったもんだから、ようやく全部観れた。
しかし、ちょっとカットされてたらしいけど。

で、その次の話のもOVAが出てたらしいんだけど、それまた観てない、
というか、出てるのを知らなかったなあ。
観たいねー。

あと、原作連載終了後の、
その後の話がファンブックみたいなのに書き下ろされてるのは、
当時発売日くらいに買って読んだんだけど、
さらにその後の話も出ていたみたいだね。気になる。

というわけで、るろうに剣心１５周年みたいですね。
なにやら新京都編という新しいOVAが出るらしいです。