
今何時だろう。閉めてあるカーテンの隙間から漏れている陽射しで朝だということは解る。数時間後には、帰路に着かなくてはならない。楽しい時間はあっという間に過ぎ去る。足りない、足りないのだ。来て見て、より一層フィリピンへの欲求が募ってしまったのである。
キムの寝顔を見ながら、これから何回フィリピンに来るだろうか考える。もっともっとフィリピンを知りたい。知ってより楽しく遊びたい。いろんな人と出会いたい。フィリピンの全容を知りたい。(もちろん安全を前提に)
ただし、これからはなるべくひとりで来よう。元来我儘な俺は、遊びたい場所や、何処で何を食うかなどをいちいち相談することが面倒でたまらない。ふらっと行った市場で見たこともない食物に感動したり、匂いに釣られて路地脇にある屋台の焼き鳥を食いながら、真っ黒な顔をしたおばちゃんと身振り手振りの会話。
風に任せて行動するのが似合うフィリピンは、ひとりの方がいい様に思えるのは俺だけか・・・ っと、気配を感じたのかキムを起こしてしまった。俺の顔を見てはにかむキム。可愛いい。残りわずかしかない時間への寂しさと口惜しさをキムヘの愛欲に変換する。
キスをする。深く応じるキム。唇を発育途上の胸に移す。感じているのか、くすぐったいのか激しく身悶える。何も着けずに寝ていたキムの花芯に触れると充分に潤っていたので、そっと身体をひとつにする。目を閉じて、眉間にしわを寄せながら「うっ」と呻く。

友人たちに
をして10時に1Fのレストランに集合する約束をする。「帰れ!」と言えない俺の何かを察したのか、キムが「帰る!」と言う。チップをP500上乗せしてエレベーターの前で長ーいキスをしてお別れした。
3回目のアメリカンブレックファーストを摂りながら、単独行動した友人が、彼女と名所巡りをした話や、夕べ一緒に帰ってきた友人が連れ帰った彼女が淫乱ぽくって朝まで5回も頑張った話で盛り上がった。皆それぞれフィリピンを堪能し、再渡比を心に誓うのだった。
正午にチェックアウトして後ろ髪を引かれつつマビニをあとにする。定刻に離陸したフィリピンエアラインの窓から眼下に遠ざかるマニラシティに向かって「またな!」と心の中でつぶやくのであった。
完
キムの寝顔を見ながら、これから何回フィリピンに来るだろうか考える。もっともっとフィリピンを知りたい。知ってより楽しく遊びたい。いろんな人と出会いたい。フィリピンの全容を知りたい。(もちろん安全を前提に)
ただし、これからはなるべくひとりで来よう。元来我儘な俺は、遊びたい場所や、何処で何を食うかなどをいちいち相談することが面倒でたまらない。ふらっと行った市場で見たこともない食物に感動したり、匂いに釣られて路地脇にある屋台の焼き鳥を食いながら、真っ黒な顔をしたおばちゃんと身振り手振りの会話。
風に任せて行動するのが似合うフィリピンは、ひとりの方がいい様に思えるのは俺だけか・・・ っと、気配を感じたのかキムを起こしてしまった。俺の顔を見てはにかむキム。可愛いい。残りわずかしかない時間への寂しさと口惜しさをキムヘの愛欲に変換する。
キスをする。深く応じるキム。唇を発育途上の胸に移す。感じているのか、くすぐったいのか激しく身悶える。何も着けずに寝ていたキムの花芯に触れると充分に潤っていたので、そっと身体をひとつにする。目を閉じて、眉間にしわを寄せながら「うっ」と呻く。


友人たちに
をして10時に1Fのレストランに集合する約束をする。「帰れ!」と言えない俺の何かを察したのか、キムが「帰る!」と言う。チップをP500上乗せしてエレベーターの前で長ーいキスをしてお別れした。
3回目のアメリカンブレックファーストを摂りながら、単独行動した友人が、彼女と名所巡りをした話や、夕べ一緒に帰ってきた友人が連れ帰った彼女が淫乱ぽくって朝まで5回も頑張った話で盛り上がった。皆それぞれフィリピンを堪能し、再渡比を心に誓うのだった。
正午にチェックアウトして後ろ髪を引かれつつマビニをあとにする。定刻に離陸したフィリピンエアラインの窓から眼下に遠ざかるマニラシティに向かって「またな!」と心の中でつぶやくのであった。

完










