なかだる

たまには息抜きなかだるみ・・・
そろそろノンビリ行きましょう♪

阪東子持冬季釣り場(吾妻川)

2009年10月26日 | フライフィッシング
■2009年10月25日(日曜日) 天候:くもり

今年も渋川ニュージーの季節になりました。
大物の引きを楽しみに早速出かけてきました。
朝用事があったので遅めの出発です。





到着したのは10時30分位。
いつもの駐車場に車を停め上流のキャッチ&リリース区間を目指します。
今年から放流場所が変わったとの事です。
川に着いて見ると去年の放流ポイントより少し上流に黄色のパイプが川の中に浮いています。
渓相のいい川の中に趣きにかける物体が・・・
これが話しに聞いた放流パイプみたいですね。



今日の釣り人は少なめです。
見る限り3、4人ってところです。
放流ポイントには誰もいません。
早速マラブータイプを流れに漂わせると・・・
「ガツーン!」とひったくる様なアタリが。
流れが速いのでよく引きます。
上がってきたのは良く肥えたオデブなニジマス君。



やはり放流ポイントですね。
その後も50Cm~60Cm位の丸々太ったニジマスがフライにアタックしてきます。
超楽しい時間です・・・



今日一番のニジマスです。
70Cm弱ありました。
放流したてなんでしょうか・・・
意外とすんなりランディングできました。



昨年までの放流ポイントです。
放流していないので魚っ気がありません。
日がたてば上流より移動してくるでしょう。
今後に期待しましょう・・・



帰り際キャッチエリアの上流部に行ってみました。
ここでは餌釣り師の帰った後でも何度か反応がありヒットも出来ました。
でも上流より若干小さめでした。

初めてにしては上出来な一日となりました。
今後放流を繰り返して魚が濃くなれば益々楽しみな釣り場になりますね。
また通いそうです。

・・・おしまい

日光湯川の清掃に行ってきました

2009年10月03日 | その他


今年も禁漁後のイベント、日光湯川の清掃に参加してきました。
禁漁後のブルックの状態も見たかったので楽しみにたつとさんと出かけてきました。



AM9時に赤沼茶屋の駐車場に集合。
言わずとしれた湯川フリークの面々がいつものウェーダー姿で集合です。
漁協長のお話の後上流組み(若い方)と、下流組み(高齢者!?)に別れて清掃をします。
もちろん私は下流組です



赤沼からの下流組みの出発です。
今年の日光は紅葉が早いのか辺りは落ち葉がかなり落ちていました。



枝に引っかかっている釣り糸や毛鉤を回収します。
小鳥や何かが絡まったら大変ですからね。
回収したフライはマイフライBOXへ・・・
私の来シーズンの戦力になります
というか・・・
皆さんどんなフライを使っているのか、いい参考になりますね。



青木橋まで清掃してベンチで昼食です。
今年は意外ときれいであまりゴミはありませんでした。
皆さんきちんとマナーを守っていただいてるんですね。
釣り人は特に守りたいものです。



昼食時に青木橋から覗き込むとなんとすぐ下に3匹のブルックちゃんが・・・
中々のサイズです。
青木橋の上流にもかなりの数のブルックが確認出来、釣り人の居ない湯川で安心してライズを繰り返していました。



午後の清掃が始まりました。
胸まで水に浸かりながら清掃する方も・・・
頭の下がる思いです。



ここにもこんないいサイズのブルックが・・・
このブルック、人のすぐ目の前でライズを繰り返してました。
安心しきってるんですねぇ~



さぁ・・・
一通り終わったので帰りましょう。
この頃にはすっかり天気も良くなり男体山も雄大な姿を青い空に映し出していました。




清掃後は場所をさかなと森の観察園(中央水産研究所)に移して懇談会が行われました。
意見交換会では色々なお話しが出て結構盛り上がりました。
その後記念写真を撮って解散しました。




色とりどりの紅葉、そしてキノコ。
今まさに秋本番の日光でした。





皆さんお疲れ様でした・・・
また来年湯川でお会いしましょう!!

・・・おしまい