昨夜のこと、自分としては珍しくかなり酔っ払っていて、不覚にも人のカラオケを聴きながら寝入ってしまった。
30分も寝たんだろうか、ようやく目が覚めてスッキリ。(^^;
と、見知らぬ女性が唄う曲に思わず聞き入ってしまった。
聞いたことのない曲。
その女性が驚くほど上手い。
聞き惚れるとはこう言うことだ思った。
その曲が耳に付いてしまって、後でyoutubeを探してみた。
チャン・ユンジョンの「最期の川」と言う曲だった。
もともと韓国語の歌であるが、日本語の訳詞で唄われている。
その詩については異論があるようで、おかしな詩だともいわれている。
が、もともと歌の意味よりjメロディーラインの方に耳が行く質なのであまりその事は気にならない
ファンには申し訳ないが、そのチャン・ユンジョンよりも店で聞いたカラオケの方が圧倒的に素晴らしかった。
あんな風に情感を込めて見事に歌い上げる人が居るのだ。
プロなのかと思ったが、そうではないらしい。
世の中には凄い人が居るものだと思った次第。
もう一度あの歌声を聞きたい。(^^;
♪涙かれた後はなにをすればいいの
うーむ、わたしにとっては響く歌詞ですね。
前妻の葬式には、なぜか涙は無かったけど、
後から来るんですよ、廃人に追い込まれるような大きい喪失感、虚無感が・・ま人によりますが・・
体験者にはわかると思いますが;。
ちょっと暗いコメントでした~
これも人それぞれ。
この曲、原題は「招魂」となっています。
韓国では大ヒットの曲らしいです。
同じ人が日本語でも唄っているのですが
やはり、言葉が少したどたどしいところが
とても惜しい。
原曲を韓国語で聴くと意味は分かりませんが
歌そのものの美しさはやはり上です。
ああ、それにしてもあの夜の彼女は素晴らしかった。
何度思っても素晴らしい。(笑)