愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。毎日更新だけが取り柄。

初めての事

2017年01月30日 | Weblog

先日のボイトレ初体験でも思ったことだが、初めての体験
というのは楽しいものである。

好奇心の満足ということもあるし、また一つ新しい世界が
開けたという喜びもある。

50歳を少し過ぎた頃、木工教室に通い出して、
その最初の授業?が終わったとき、思わず
「ああ、楽しかった」と言う言葉が口をついて出てきた。(^^;

60歳になってブドウの剪定を習ったとき、その作業が
楽しくて仕方なかった。

こんな作業なら、幾らでも手伝って上げる、と思ったものだ。(^^;

何事も初体験は楽しい。

ところが、ブドウ作りも七年目になってその剪定作業がまるで楽しくない。
あの最初の楽しさは何だったんだと思う。(^^;

マンネリ化したのだ。

新しい発見もなく、ただ、作業を黙々とこなす。
そうなると、労働となる。新鮮みがない。

美人と結婚しても三月もすれば飽きるのに似ている。(笑)

結婚して飽きないとすれば、それはその人物に顔以上の魅力があったからだ。

男女とも同じ事が言える、と言い添えておかないとおっかないことになるね。(^^;

あ、また話があらぬ方向に行ってしまった。

人生を楽しむためにはつねに新しい事に対する好奇心を持ち続けねばと
言いたかったわけ。(^^;

一方で、継続は力なり。
時間は人も物も関係性も熟成させる要素である。
新鮮みとは違った糟糠の味ってものも世の中にはある。

刺し身でよし、糠漬けでもよし、食べ物とおんなじでんな。

ヘシコが食べたくなった。(^^;

 

 

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント (4)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 春めく?柚子胡椒作り | トップ | 旧正月を祝う人口 »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
飽きる (リチャード)
2017-01-31 01:35:50
「はじめてのおつかい」だけじゃない、初体験に感動するのは。
 私も職場の山登りの先達の手ほどきで、石川県の白山に登った時、ナナカマドの紅葉が青空に映えていたのを強烈に憶えている。下山した後「リチャードさんもとうとう山男になっちゃいましたね」と彼が相棒ができた喜びもこめて言ったことも記憶している。
 人間には「飽きる」という属性がある。どんなに美人でも、できた奥さんでも、豪華料理でも飽きがくる。あの浦島太郎でも竜宮城の生活に飽きてしまった。
 山は、いろいろ登る山が変わるから飽きがこなかったが、同じ山だったら、まちがいなく飽きる。金剛山,千回登山、2千回登山なんかは、ついていけない世界です。

 今は亡きラーメンの鬼・佐野実があるインタビューで、ラーメンの味というのはいつも同じ味でなければ、お客は付かない。でも同じ味だと飽きられる。そこで、味を少しづつ,変える。進化させる。舌の肥えたお客に気づかれない範囲で変える。いつもの味だ、と思わせる範囲でl。それがお客を逃がさない要諦だ。という趣旨のの発言をしている。深いな~と思った。
 ブドウ栽培だと品種改良か、ワイン作りの方向か?あ、お金がかかりそう・・
Unknown (キャサリン)
2017-01-31 08:27:56
確かに、そうでんなぁ~(合ってます?)
実に、実に飽きっぽいのに、探求心にかける私です
新しものへ手を出さないんですよ~
愚石さんのようにいろんなことをされる人を見ると
うらやましいったら有馬温泉
唯一10年続いている楽器の「キーボード」ですが
せんだって「よ~続いとるねぇ~」と主人が
関心してましたけどね
自分でも関心してます、音楽が好きだから
でしょうねぇ~  たぶん(^◇^)
佐野実氏 (リチャードさま/愚石)
2017-01-31 16:14:34
ラーメンの鬼佐野実氏とは懐かしい。
あのお顔は忘れられません。
鶏のガラを徹底的に掃除させていた映像は印象的でした。
残念ながら、氏のラーメンを食べたことはありませんが、
流石の味だったんでしょうね。
ブドウ栽培での改革というか新作業というか
毎年試行錯誤を要する行為は多々あります。
病気対策、薬を使わない害虫駆除等。
やりだしたら奥が深いし、手間も掛かるもの。
手間が掛かるから、しない。
だから進化もなく飽きてくるのですね。
あかんがな。(^^;
進化 (キャサリンんさま/愚石)
2017-01-31 16:16:59
キーボードを10年やって飽きないのは
進化しているからでしょう。
そして、さらなる進化への予感が継続の力となります。
しかし、努力しないと進化もないわけで
やはり頑張り屋さんなんですね。(^^;

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL