愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。(ほぼ)毎日更新だけが取り柄。

未明の強雨

2017年02月23日 | Weblog

今朝は目覚ましの鳴る前に携帯のメール着信音で目が覚めた。

yahooから防災速報で強い雨が降ると。

強いと行っても時間強度22mm、それ程驚く雨でも無い。

この程度の雨で速報なんて出すな、と思いながら寝床に居た。 (^^;

お湿りがあったのを機に、午後、遅れていたイチゴのマルチをした。
理想を言えば、2月15日頃に追肥と共に出来てたら良かった。

これでも去年よりは随分先手を打った感じ。
結果が楽しみ。(^^;

お昼は、珍しいものが有ったので、、、。(^^;

    

昨日とってきたパクチーを乗せて食べた。

スープは東南アジア独特の香りがする。
なんだろうこれ、としばし考えて、ああ八角だと思った。

妙に懐かしい。(^^;

これ、エースコックの商品。
売れるのだろうか。(笑)

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2 コメント

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未明のイメージ (リチャード)
2017-02-24 06:27:12
 未明という言葉になにかインパクトを感じる。小川未明という童話作家がいました。無明は絶望、未明は希望ですが。
未明は、まだ明けやらぬ、夜明け前の闇こと。
 明けましておめでとうを外国人に説明するのに「明けるとは、何か」と自問したことがあった。。
「年季奉公が明ける」から考えると「終わる」こと。
夜が終わって朝が来るが、夜明け、去年が終わって新年が来るが、明けましておめでとう。
♪明けてぞ~今朝は分かれゆく~は学業期間が終わったを意味し、杉戸を開けると掛けた。
という類推、正しいでしょうか。

 昭和13年の津山大量殺人事件は、夜明け前の30人殺し。横溝正史の八つ墓村のモデルになったあの事件からは強烈な印象を受けた。おどろおどろしい日本の閉鎖的村社会(夜這いに代表される)のイメージが、未明という言葉にくっついてしまった。
類推 (リチャードさま/愚石)
2017-02-24 21:10:12
明けるの考察、なるほどです。
物事をあまり深く考えない小生には到底
目がいかない所です。(^^;
蛍の光は、「いつしか年も過ぎの、、」と
「杉の戸を明けて」とのスギ重ねなんでしょうが、
仰有る通りだと思います。
安易に使った未明ということばですが、
我が不明を恥じ入るばかり。(^^;

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