冗談のつもりで、どうせお弁当作るなら僕の分も作って、と言ったら
本当に作ってきてくれた人が居た。
まさか本当に作ってきてくれるとは、驚きと共にツマラン冗談言うたらあかん、と
自分に言い聞かせたものだ。
が、この冗談口調の頼み事は、どうも遺伝的形質のようで今も直らない。
軽く頼み事をしたら、結構重い結果を持ってこられることがある。
それで、買えば十万円以上のものを只で頂くことに。
もともと、向こうさんには不要のものがこちらには欲しいものだったということ。
需要と供給のバランスが上手く整ったとも言えるが、やはり恐縮はする。(^^;
こう言うときはそれなりの御礼をせねば、と思うが上手い御礼の仕方が見つからない。
こう言うことにもセンスが問われる、と思う。
ん?またしても自意識過剰か?(^^;
ま、自意識が無いと進歩しないのだよ。(笑)