今夕、畑の帰りに自転車で信号待ちしていた時のこと。
年の頃、78才と思しき(私結構当たりますので(^^;)小柄な男性が立っている。
背中に使いこなしたリュックを背負い、足下はこれまた年季の入った革の登山靴。
頭には、すこし幅広のハットを被って居られた。
手には、ちょっとそのお姿には似合わない大きなビニール袋を下げて。
一升瓶でも入っていたのだろうか?(^^;
横顔だけしか見えないが、どうにも人の良さそうな男性だった。
私ねぇ、こう言うときにある衝動に駆られるのです。
「何処行って来はりましたん?」と声を掛けたくなるのです。
大阪のおばちゃんみたいに。(笑)
そして、その事がそれ程疎ましく思われないと言うことも経験上知っている。
だから、余計声を掛けたくなる。(^^;
え?とんでもない?知らぬヤツからそんな事聞かれたら気分悪い?
そうかなぁ、、?
聞かれて気分悪くなるような人は、こちらからその雰囲気が察せられるものです。
だから、大丈夫。 って、なにがやねん。(笑)
でも、今日は、帰りを急いでいたので自重。(^^;
なんてったって、独り晩飯の日なんだもん。
急いで枝豆茹でて、苦瓜炒めなくちゃならんかったのでね。
あ、今日は焼ナスも作りましたサ。(^^;
そんなこんなの7月28日。
夏休みの宿題ならこんな風に日記を書くのだろうか。(笑)
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