ぐるぐるねこぐるま

ねこぐるま別館です(=^・^=)

寝不足の日々

2016-09-18 13:53:53 | よもやま

 今日も3週連続で礼拝に行けなかった。
 ここのところ本当に眠れてなくて、
 いや・・時計を見ると時間は経っているのだけど、
 それが30分おきとか、1時間とか、
 その間にも寝が浅くて夢ばかりを見ていて、
 全く睡眠をしているという実感がなくて、朝から疲れている。

 今朝も午前中は全く何もできず、午後の奉仕を休む羽目に・・。
 どうしてなんだろうと思ってみるけど、
 それがピアノの練習を始めた頃と一致するのは、
 昼間に使った体力を、取り戻せないほど疲れているから?
 よく「疲れすぎると眠れない」とか言うけれど、
 そんなことになっているのかも・・・?と思う。

 午前中に1年4回の季刊誌「Swan Magazin」が着たので、
 静かに読んでみると、昔の事を思い出した。
 1970年代にこの「SWAN」というバレエマンガを、
 週間マーガレットだったかな・・・で初めて読んだ。
 ストーリーは平凡な少女のサクセスストーリーなんだけど、
 絵がとてもキレイでうっとりした。

 でもあの頃の有吉京子先生の絵でも美しいと思っていたのに、
 今の主人公は、もちろんマンガの中で歳を取っていっている設定なので、
 表情も変わるだろうが、漫画家もスタイルは変わっていくのだなと思う。

 ☆これが初期の頃のカラー画☆

 

 目も大きくて70年代の雰囲気がありありと残っている。

 ☆だんだんと向上していっているカラー画☆

 

 

 ☆そしてこれが最新作☆

 

 色味も、線の繊細さも格段に違う。
 筋肉がただの線ではなくて、人体になっているのがよく分かる。
 
 私が子供の頃、田舎に帰ると、
 本棚にあったマンガで、とても好きだったものに、
 水野英子先生の「星のたてごと」というのがある。
 これは水野先生の代表作で今でも重版されて売れている。
 水野先生は手塚治虫先生がいなかったら、
 多分、漫画家にはなっていなかっただろうと思う。
 この人は「女手塚」と呼ばれる、あのトキワ荘のただ一人の女性で、
 手塚先生の影響を濃く受けて少女漫画を生み出してきた。

 ☆代表作の「星のたてごと」☆

 

 子供の頃は、こんなドレスに憧れて、
 夢見心地でこの漫画を何回も読んだ。

 しかし、水野英子先生はこのイラストスタイルを曲げなかったので、
 今の漫画界では大御所ではあるけれど、
 画風が現在の時代についていかなくなって、
 ほとんど作品は目にすることがない。

 ☆今、見られる水野先生のイラスト☆

 

 有吉京子先生の漫画が大きく変わって、画力も上がっているし、
 今の「SWANードイツ編ー」を読むと、
 ここまで細かく街並みが描けるものだろうかと思うほど、
 そして舞台で透けるチュールなどを描く技術のすごさを思うほど、
 この漫画は美しく変貌していっている。
 カラーもとても美しくて、ここまでカラーをキレイに塗れるのは、
 「あさきゆめみし」の大和和紀先生と双璧だと思う。

 ☆大和和紀先生の代表作「あさきゆめみし」☆

 

 水野先生はTVだったかで、
 自分は、この巻き毛で目の大きい女性の顔という、
 昔の自分のイラストを踏襲していくとインタビューで言われていた。
 「だから今の時代には受けないんですよね」とも・・。
 まぁこの表紙の画像を見たら、
 カラーの塗り方も絵そのものも昔と変わるところはないので、
 私的にはちょっと残念な気もする。
 でも、自分のスタイルを変えないという信念がとても素敵だ。

 

 

 

 くぅ

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